ボンネット エア アウトレット
コンパクトながら、ハイパワーを誇るK14Cエンジン。このダウンサイジングTURBOから発生する熱をエンジンルーム内から効率的に抜いてくれるクーリングパーツ、それが、TM-SQUARE ボンネット エア アウトレットです。
ボンネット全体をカーボンファイバーで成型するのではなく、純正ボンネットに加工を行い、必要な部分のみに、エア アウトレット ダクト を装着するという、現在、世界的にも、非常に注目度が高い TCRカテゴリーのレーシングカーと同様の手法を採用。
純正ボンネットならではの強度とチリの良さに、大幅な冷却効率を加えることで、コストと、効果、そしてビジュアルのバランスをハイレベルで融合しています。
装着に関して
本製品は、ボンネットの一部をエアソー等により切り抜いていただき、その部分に、接着剤にて固定し装着します。(3Mオートミックスパネルボンド8115が推奨となります)また、製品には、切り抜き時に使用する型紙が付属しておりますので、この型紙を使用して作業いただけます。
社外パーツ装着時のご注意
TM-SQUARE ボンネット エア アウトレット を装着すると、ボンネット面から75mm下方に製品が突起します。インテークBOX等が純正品ですと、問題ございませんが、社外のインテークBOX等を使用されている場合は、この部分には、十分なスペースがあるかご確認下さい。
雨水に関して
降水時は、停車中、ならびに、走行中に雨水がエンジンルーム内に侵入します。
弊社の見解では、純正ボンネットにおいても、降水時に走行しますと、エンジンルーム内には、ラジエターフィンの隙間や、ボディー下方より、大量の雨水が浸入します。また、各部に防水カプラーも使用されていることから、屋内/屋外という観点では、エンジンルーム内は、屋外という認識を持っております。
よって、雨水に関する対策は行っておりませんので、もし、開口部からの雨水浸入が気になる場合は、ユーザー様サイドにて加工/対策をお願いしております。
(製品自体には、雨水が溜まらない様に、5φの穴が両サイドに開けられています)
ボンネット エア アウトレット紹介 YouTube動画
商品ラインナップ
※ 本製品には、UVカットのゲルコートを使用しております。
※ 未塗装(クリアー塗装なしの状態)でのお届けとなります。
(クリアー塗装済み製品の発送は承っておりません)
※ 装着時に使用する接着剤は付属しておりません。
※ ステーホルダー(ボンネット開口時に使用するステー固定用のフック)の移設が必要となります。