エンジン
TM エンジンオイル の WEB サイト 完成!
2012年06月04日(月)
またまた、マニアックな、WEB サイト と、
なってしまいました・・・・・。
だって、全力で開発をかけて、作り上げた
スイフト専用 エンジンオイルですから、
書きたいこと、伝えたいこと が、たくさん ありました。
エンジンオイルって、「攻めか守りか」と聞かれれば、
田中にとっては、絶対に、「守り」のパーツです。
どんなときでも、ドライバーが、
エンジンのことを気にせず、攻めたい分だけ攻められる
これが、エンジンオイル の使命だと思うからです。
もちろん、サーキットで、0.1秒のアドバンテージが、欲しいなら、
ガッツリと、粘度を落として、エンジンオイルを攻めるパーツとして、
使用するのもアリかもしれません。
でも、そのために、踏まなければいけない、リスクの大きさを
このエンジンオイルを開発していて、イヤと言うほど、知りました。
だって、スイフトの油温 高過ぎますよ・・・・・。
オイルクーラーなしでサーキットを走ったら、
カンタンに 150℃ !
チューニングが進んだ、1号車なんて、
オイルクーラーを装着しても、140℃ ですからね・・・・・。
おまけに、オイルのデリバリーシステムも、
最新のシステムって、言えないんですよ・・・、「M16A」って。
この 油温 150℃ の環境で、連続走行して、
シッカリ油圧がかかるエンジンオイルは、やっぱ、少なかったです。
全開のときは、まだしも、
アクセルOFF + 強烈なG となると、やっぱね~。
開発の終盤、某メーカーの某オイルが、
とっても、守りの性能が高く、
なかなか牙城が崩せませんでしたが、
最後は、TM エンジンオイルに軍配が上がりました。
ですから、田中には自信ありますよ~。
また、エンジン内部の各状況も、
サーキット & ストリートを ガッツリ走ってから、
確認しましたので、「絶対!」って、言い切れます。ハイ。
(WEB サイト内には、エンジンオイル使用後の
各部エンジンパーツの写真も掲載されています)
田中が、普段から、よく口にしている、
「本当に良いものは、誰にでも良いものである」という言葉。
TM エンジンオイル 「M16A」は、
まさに、そんなオイルだと思います。
だって、サーキットでエンジンを守ってくれるエンジンオイルが、
ストリートで悪いハズがない・・・・・。
この守りの 「力」 が、ストリートでは、
交換サイクルの長さになるだけでなく、
もしものときでも、安心して、全開走行を可能にしてくれますからね。
ということで、明日から、いよいよリリースになる
TM-SQUARE エンジンオイル 「M16A」
みなさん、ヨロシクお願いしま~す!
TM-SQUARE エンジンオイル 「M16A」 WEB サイト
いや~、マニアな内容だ・・・・・・。
あっ、ちなみに、現在、「FTスフトマター」 の イラストと、
格闘中です・・・・・。
こちらは、近日公開となります!