ウインドウ ダクト 装着方法
ステップ1
みなさんこんにちは。田中ミノルです。 ウインドウ ダクトの装着方法を説明します。
ステップ2
ドライビングシート側の窓を開けて、ウインドウ ダクトの後方をガラスが収まっていた部分にはめ込みます。
ステップ3
同じように、前方部分もはめ込めます。
ステップ4
ウインドウ ダクトの上部に隙間がなくなるように取付け、ゆっくりガラスを上げてゆきます。
※ オート状態で上げると、一旦ガラスが閉まりきった状態から、再びガラスが開きますので、
スイッチを小刻みに操作し、徐々にガラスを閉めて下さい。
ステップ5
ウインドウ ダクトを挟むように、ガラスを完全に閉めます。
ステップ6
これで装着終了です。
装着時間は、1分弱です。
ステップ7
シートに座ると、この位置となります。
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- 走行会、クローズドコース専用部品です。製品を装着して公道を走らないで下さい。
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- ドリフト走行等に使用すると、前車のタイヤスモークで室内の視界が悪くなり、異臭が充満して大変危険です。複数の車輌でのドリフト走行時には、使用しないことをお勧め致します。
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- ダクト部より前車の跳ね石やタイヤ片が導入されることが予想されます。製品を装着してサーキットを走行する場合は、必ずフルフェイスヘルメットを被ってシールドを閉めて下さい。
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- 走行中、ダクトより異物や気化した油分が混入することで、ヘルメットや室内、運転者衣服に損傷や汚損が発生することがございます。製品の特性上、本事項は弊社免責事項となりますので、ご了承下さい。
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- 製品は、ガラスよりも厚みがあります。装着し続けるとガラスのウェザーストリップ部分の劣化が早く進行しますので、使用する時だけ装着するようにして下さい。劣化が進むと雨漏りの原因となります。