サイレンサー SPEC 2(リアピース マフラー)
エキゾーストの開発には、じつに多くの時間を費やしました。
それは、2つのこだわりがあったからです。
ひとつ目は、「音質が上品であること」。
いくら音量規定内であっても、深夜に自宅へ帰るときに、気を使わなければならないようであれば、「上品」とは呼べません。TM-SQUARE が目指した音量&音質は、ストリートでの常用使用域では、“控えめ” に、そして、回転を上げると、 “乾いた心地よいサウンド” を奏でることです。これぞ、年齢の枠を越えて楽しめる、「上品な音質」です。
二つ目は、ユーロテイストのあるリアビューに似合う、2本出しのテール形状です。
軽量化を考えると、「1本出し」 という選択肢もありましたが、スイフトスポーツには、「絶対2本出し」 が、それも通常のスラッシュカットではなく、存在感のあるテール形状であることが、かなり重要だと考えました。
そんな、こだわりの中、音のソムリエ “SACLAM社” とのコラボが実現!
最新の音響解析設備によって作り上げられる 「上品な音質」 と、もはや 「芸術の域に達した溶接技術」 そして、強烈に、存在感のある 「SACLAMテール」 等々。 いかにも “SACLAM社” らしい、「音とカタチ」 が、そこには存在します。 そんな、こだわりの中、エキゾーストのミュージシャン“SACLAM”とのコラボ企画が実現しました。
“SACLAM”と言えば、輸入車のエキゾースト界では、言わずと知れた「匠」集団です。
また、2013年8月に、「SPEC2」 へと、モデルチェンジが行われ、従来からクリアーしている、近接排気騒音規制(通称96dBルール)に加え、加速騒音規制へも適合となり、2010年4月1日以降に登録されたZC31S(3型)にも、対応となりました。
※ 2010年4月1日以降に登録されたZC31Sは、MT車のみの適合となり、AT車は適合外となります .
※ 2010年3月31日までに登録されたZC31Sは、MT車、AT車ともに適合します。
※ マフラーへは、認証プレートが添付され、保安基準適合証明書が付属しています。
※ TM-SQUARE エキゾーストマニホールド との 同時装着時の音量も、基準値内に抑制します。 (ノーマルエンジン、純正センターパイプ 装着時)