明日は写真撮影です。

2009年02月24日(火)

仙台から帰ってきた田中です。

(しかし、今朝は辛かった・・・)

 

会社に帰ると、弊社の磨きスペシャリスト?

秦(はた)が、サクラム製の TM-SQUARE マフラーをせっせと磨いてました。

e3839ee38395e383a9e383bce7a3a8e3818d090224-002

 

そうです、明日は、商品撮影なのです。

マフラーの他にも、

BILLION の新商品、VFC-eLM の撮影も同時に行う予定です。

 

VFC-eLM は、VFC シリーズの新商品で、

オートサロンの BILLION  ブースにも展示し、

かなり多くの方に、お褒めをいただきました。

この商品は、4月~5月にリリースとなりますので、

しばしの、お待ちを!

 

そうです、今年は、新ブランドに新商品と、

かなり気合の入っているミノルインターなのです!

BOSEの思い出。

2009年02月10日(火)

先週、サクラムさんに行ったのは、

私は十分に音質には納得していたものの、宇野社長は、

もっと、低周波を除去したいという、「匠」ならではのこだわりがあり、

若干のマイナーチェンジのためでした。

 

本庄の取材後、装着していたマフラーを取外し、お預けしてきました。

 

こうして見ると、改めてレイアウトの美しさが・・・。

こうして見ると、改めてレイアウトの美しさが・・・。

 

そんな中、宇野社長が、いろんな車種のサクラムマフラーの音をPCから取り出して、

聞かせて下さいました。

それも、BOSEのスピーカーで!

 

音質はとても素晴らしく、強烈な個性でしたが、

不謹慎にも田中は、BOSEのスピーカーと聞いて、絶対忘れられない思い出が

脳裏をよぎりました。

 

それは、私の実家がある京都でお正月を迎えた時でした。

初詣に清水寺に行った時、その出来事は起こりました。

 

お正月、初詣、清水寺といえば、大勢の参拝客です。

もちろん、お賽銭を投げられる場所まで、かなりの渋滞状況となります。

 

でも、サービス精神旺盛の京都の神社仏閣ですから、

ありがたいお経が、参道には響き渡ります。

 

約、30分ぐらい並んだ時でしょうか、大音響のお経ながれる、

スピーカーの近くまで来た時、ふと、そのスピーカーを見ると・・・・・・、

BOSEだったのです!!

 

それから先は、もう、腹筋が痙攣するぐらい笑いこけ、

その日は、ズットその話題でもちきりです。

(BOSE  → 坊主・・・  わかってるか・・・)

 

私は決して、清水寺もスピーカーの会社もバカにしているわけではありません。

でも、あまりにも、マッチングが良いというか、なんというか・・・・・。

 

もう、十数年前の話ですが、やっぱり、いまだにBOSEのスピーカーを見ると

反応してしまいます。

 

宇野社長、まじめな話の腰を折り、大変失礼しました!

エキゾーストのミュージシャン。

2009年02月09日(月)

今朝、会社に出社したら、

サクラムの宇野社長から楽しいメールがきてました!

宇野社長のブログ

 

先週は、本庄サーキットでのテスト&取材もあり、

サクラムさんに、3回も行ってしまいました。

オートサロンでご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、

TM-SQUAREのマフラーは、サクラム製なのです。

 

サクラムさんといえば、輸入車&高級スポーツカーのイメージが強いですが、

どことなく、ヨーロッパのニオイのする、スイスポには、なかなか、いや、かなり

似合います。

 

どうです!このレイアウト!!

どうです!このレイアウト!!

サイレンサーはこんななにコンパクト!

サイレンサーはこんなにコンパクト!

出口はもちろん、サクラムテール!!

出口はもちろん、サクラムテール!!

 

しかし、サクラムさんのマフラーは、美しい!

溶接といい、取り回しといい、見ているだけでも、「匠」を感じます。

また、こんな小さなサイレンサーなのに、音量も91デジベル(試作品)とは、

まさに、脱帽です。

でも、室内にコダマするサクラムサウンドは、絶対91デジベルとは思えないほど、

良い音してますよ~(年がいもなく、トンネルに入るたび必ず全開にしてしまいます!)。

 

リリースまで、もう少し時間がかかりますが、何とか、3月~4月には

デリバリー可能にしたいと、考えておりますので、しばしお待ちを!

 

プライスは・・・・・、決して安くは設定できませんが、

きっと、購入された方は、満足していただけると思います。

良いものは、やっぱ良いんだなと、田中も改めて確信しました。

 

18歳の時、始めてマフラーを交換して、エンジンをかけた時のあの感動が、

45歳になった今でも感じられるって、ステキです。

でも、18歳の時と同じ音なら、感動していないと思うんですね~。

 

やっぱ、年を重ねるとね、感動するにも、ちょっとばかしお金がかかります。

でも、この代償を払ってでも、サクラム製のマフラーを持つよろこびには、

価値があると田中は思いますよ。