_その他_
3/20 は、本庄サーキットへ!

2009年03月04日(水)

イベントへの出展が決まりましたので、お知らせです。

 

3/20 に本庄サーキットにて開催される、

ラウンジクラブ さんの走行会に、

TM-SQUARE ブースを出展します。

 

当日は、もちろん、

サーキット仕様&田中の通勤快速 である

TM-SQUARE 1号車を持ち込み、

同乗走行もジャンジャン行いますよー。

 

そうです、TM-SQUARE のセットアップを

肌で感じてもらえる ビッグチャンスなのです。

もちろん、本庄サーキット攻略法も、ガッツリと

伝授いたします。ハイ。

 

同乗走行は、

イベントへエントリーしているドライバーに

限られますが、

TM-SQUARE を 「チラッとでも、見てやろう」 と

思っている方は、ぜひぜひ、ご来場くださいね。

お待ちいたしておりま~す。

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_その他_
長谷川・・、頼むわ・・・。

2009年02月07日(土)

今朝は、朝から病院で検査でした・・。

 

 

 

2時ぐらいまでかかり、結構しんどい検査でしたが、

何とか乗り切り、自宅でゆっくりしています。

(今日は会社で会議をやっているのですが、田中はズル休み・・です)

 

 

 

でも、今週は、ハードでしたね。

 

 

 

昨日、お伝えしたように、REV SPEED さんの取材があったもので、

セッティング確認のため、水曜日にも本庄サーキットでテストを行いました。

 

 

 

では、今日はその時のお話を(いや、ドラマを)。

 

 

 

 

この日は、横浜のラプトゥさんの走行会に参加させていただいてのテストでした。

 

 

 

メンバーは、このブログでも少し有名化?しつつある、弊社開発の長谷川と、

ガラの悪さは日本一のGTメカニック、K山さんです。

 

 

 

怒らなければ、いい人なんですけどね・・。

怒らなければ、いい人なんですけどね・・。

ちなみに、K山さんの武勇伝は、私がBILLIONのWEBで書いている、

「勝手にドラテク講座!」 第47回 レーシーな人々 その⑥ で、

お楽しみください。

 

 

 

そして、テストは、「おはようございます!」という、

超元気な長谷川の挨拶から始まりました。

 

 

 

 

オッ 長谷川 今日はやる気満々だな!

オッ 長谷川 今日はやる気満々だな!

 

 

がしかし、どーもセットアップが決まらない・・・。

 

 

アンダーが強く、ラップタイムも48秒5ぐらいしか出ない・・・。

 

 

 

 

これじゃ、取材で、「なんだ、田中がやってるわりにはたいしたことないじゃん」

なんて言われかねない。おまけに前回のテストより、コンマ5も遅い・・・。

 

 

 

どうも、フロントのロールが大きく感じたので、長谷川に確認したところ、

 

 

 

スプリングは、

フロント550ポンド リア400ポンド (もちろん、HYPERCOね)と、

本庄でのBESTセットのデータどおりでした。

 

 

 

そこで、リアスタビを換えてバランスを探りました。

 

 

 

TM-SQUAREのトーションビームは、リアスタビが10分もあれば、

効果できるような仕様となっており、バリエーションも、

剛性の違う5アイテム(ひとつ追加しました!)あるので、

前後のロールバランスを合わせるのには、なんと言っても手っ取り早い!

 

 

 

すぐ交換できちゃうよ。

すぐ交換できちゃうよ。

現在 5アイテム!

ところがこの日のアンダーステアは、なぜだか大きく改善してくれません。

考え込む、K山メカニック。

 

 

 

 

そして、我々が下した判断は、フロントスプリングのレートを上げることでした。

 

 

 

 

作業開始から、10分ぐらいたった時でしょうか、

K山メカニックの「なんじゃ、これは!」という、険しい声。

 

 

 

 

な、なんと、スプリングに書かれていたレート表記は、275ポンド!

(これって、ストリート快適仕様のスプリングでは・・・)

 

 

 

 

 

長谷川さん、あんたフロントは、550ポンド って、言ったよね?

だったら、撮影で筑波を走った時から、この状態??

そら~、12秒しか出ないハズでっせ!!

 

 

 

 

 

い、急げ、急げ っと!

い、急げ、急げ っと!

ふざけんじゃないつーの ったく。

ふざけんじゃないつーの ったく。

 

 

 

 

 

ま、「間違いは誰にでもある」と自分に言い聞かせ、グッとこらえる

田中ミノルでありました・・・。

 

 

 

 

 

 

忍耐、忍耐・・・。

忍耐、忍耐・・・。

 

 

 

もちろん、スプリング交換により、TM-SQUARE スイフトは、速さを取り戻し、

タイムも47秒台に入りました。

 

 

 

 

そして、お次は、本日のテストで最大の目的である、ニュータイヤの投入です。

 

 

 

 

今まで、BSのRE11で走っていましたが、一部のドライバーでは、

RE11より好評のディレッツアを投入し、より速いラップタイムを

刻もうという戦略です。

 

 

 

 

 

もちろん、タイヤは長谷川のオーガナイズで、

組み換え&バランス取りも終了してるし、

あわよくば、コンマ3秒! 「待ってろよ、スパーチャージャ!」と、

意味不明の気合も入り、いよいよディレッツアのニュータイヤ投入となりました。

 

 

 

 

 

ジャジャ~ン  あれ?なんか、おかしくない??

ジャジャ~ン  あれ?なんか、おかしくない??

 

 

あれ? なんかこのパターン、おかしくない??

確かにサイドウォールには、DUNLOP DIREZZA とは書いてある。

 

 

 

 

でもね、どう見ても、ネオバやポテンザとは、

明らかにブロックパターンが違い、

なんだか、サーキットにも縁もゆかりもない人たちが、ふつーに使ってる

タイヤのような気がしたので、早速、知り合いに電話して聞いてみました。

 

 

 

 

そしたらね、その答えは、想像通り・・・。

 

 

 

 

「サーキットで使うのは、スタースペックよ」ということでした。

 

 

もちろん、タイヤには、スタースペックなんて文字は、どこにもありません。

 

 

 

 

 

長谷川・・・。

 

 

 

 

呆然とたたずむ 田中とK山・・。

 

 

 

 

そして、走行会は、無事?リザルトが配られ終了したのでした・・・。

 

 

 

 

 

みなさん、お疲れ様でした! (ホント疲れた・・)

みなさん、お疲れ様でした! (ホント疲れた・・)

 

 

 

ま、スプリングが間違ってたことがわかったから、これでいいっか。

いや、よくない・・、絶対によくない・・・。

 

 

 

 

 

 

_その他_
REV SPEED 取材 in 本庄サーキット

2009年02月06日(金)

 

 

今日は、REV SPEED さんの取材で本庄サーキットまで行ってきました。

今回はコンパクト特集で、スイフト、FIT、デミオ、コルトの

ノーマル&チューニングカーが集合しました。

 

 

 

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クルマの評価は、大井さんと、

 

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斉藤さんのお二人。

 

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おっ、となりは”スイフト王子”の前田さんだー。

そして、いつものように、オネエチャン担当は、この人。

 

 

 

 

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やっぱり、塚本編集長でした・・・。

 

で、評価の方は、

二日前に、こっそりと本庄でセットアップしたこともあり、

足もエンジンも、上々の評価をいただきました。

 

 

 

 

でも、みなさんに一番評価していただいたのは、このパーツ!

 

 

 

 

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ドライバークーリングダクトでした!

 

 

これは、窓を開けてはいけないという走行会のルールと、

タイムのためにエアコンを作動させたくないといった状況下でも、

フレッシュエアーでドライバーをバッチリ冷やしてくれる、すぐれものです。

 

 

もちろん、装着も30秒あれば十分の、スーパー便利グッズです。

効果もバッチリで、東名高速での試走では、髪の毛にネグセができるぐらい!!

 

 

これなら、ヘルメットをかぶっていても、強力にドライバーをクーリングしてくれます。

 

 

どうです、元レーシングドライバー、いや、暑いのが大嫌いの、元レーシングドライバー

ならではの、アイデアでしょ?

 

 

 

 

今後、車種バリエーションもどんどん増やしますよ~!

ちなみに、スイスポ以外は、BILLIONからの発売となります。

 

 

なんといっても、COOLING MEISTER ですから・・・。

 

 

しかし、この発想は我ながら、なかなかのアイデアだと、自画自賛。

 

特許もバッチリ申請してしまいましたので、同業者のみなさん、ご注意を!

 

 

 

 

_その他_
箱根ターンパイクは、やっぱ、イワシ!

2009年01月29日(木)

今日は、OPTIONさんの取材です。

早起きして、一路、箱根ターンパイクへ。

今回は、コンパクト特集ということで、トライフォースさん、コクピット館林さんと、

我らが、TM-SQUARE の3台によるスイフトの取材でした。

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トライフォースさんは、森泉社長が熱く排気系のノウハウを語り、

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コクピット館林の関根店長は、ひたすらTM-SQUAREを盗撮!(笑)

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と、言うのは冗談ですが、和気藹々と取材は進みました。

もちろん、ビジネスだとライバルになるのかも知れませんが、

みんな、立派な?スイフトマニア。

これからも、「楽しいことをスイフトユーザーに提供できれば良いですね!」

と、言うことで、一致団結した感じの取材でした。

 

そして、取材は、3時ぐらいに終了したのですが、

田中には、今日、ひとつのミッション(ギアBOXじゃないですよ)があったのです。

 

今日の取材は、箱根ターンパイク。

と言うことは、早川の港が近い。

ならば、魚が釣れる!!

 

と、強引な関連をつくり、取材終了後、早川の港で早速、子イワシ釣りスタート!

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顔をかくしても、わかります。

あんた、弊社開発の、長谷川さんですね!

こんなことしてるとこ、鈴木部長に見つかったら、知らないからね・・・田中は・・・。

でも、長谷川の釣りはあまりにものヘボく、ネコに釣りをコーチングされる始末!!

ま、こんなもんでしょう・・・、釣りはセンスですからね・・・。

 

とか何とか言ってる間に、本日のミッションである、晩ご飯のおかずは、

着実にGETしたのであります。

 

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でもって、家に帰り、まずは、下ごしらえして、

 

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美味しく、いただきました!

 

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でも、いったい、これはなんのブログだ?

 

PS  次号のOPTIONは、必見です!!

 

長谷川は、いっこうに、うまくならんの~・・・。

長谷川は、いっこうに、うまくならんの~・・・。

_その他_
あんな人も、こんな人も・・・。

2009年01月12日(月)

 
昨日までの、慌ただしさとは裏腹に、今日はマッタリした時間を過ごしています。

TAS2009では、ホントたくさんの方がブースに来ていただきました。

と、言うことで、今回は訪問いただいた方の一部を紹介しましょう。

 

まずは、金曜日の午前中に訪問いただいた、ダンパーエンジニアの高橋さんです。

 で、何を指差しているかというと、

TASで、カタログをGETした方は、確認できると思いますが、

高橋さんのプロフィールの最終行に、

「高橋台所サービス 代表」と明記されていることに、抗議?しているのです。

ま、レース界の一部では、浸透している会社名?なのですが、詳しい説明は、

本人の強い希望で、割愛させていただきます。

でも、彼の秘密ファクトリー内のキッチンをそんなことに使うなんて、・・・・・。

 

お次は、「ミソ」です。

ミ、ミ、ミ、ミソ・・・・・。

ミ、ミ、ミ、ミソ・・・・・。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、そう、株式会社ドルーピー代表の松岡さんです。

彼は、8年前 私がGTでAE86に乗っていたころのメカニックさんなのですが、

それから、どんどん、世の中の道から外れ(いや、すでに私と知り合った時から外れていましたが・・・)

今は岡山でドリフト系のショップ社長をやっているとか。

 

そこで、「ミソ」が、なぜ「ミソ」と呼ばれているかというと、

彼のおじいさんが危篤状態の時、病院に呼ばれ面会したらしいのです。

(もちろん、それまでに、だれからもミソなんて呼ばれたことは皆無)

そしたら、おじいさんが、彼を見るやいなや、

「ミ、ミ、ミ、ミソ・・・」と言いながら、他界したという伝説?から、レース界では、

「ミソ」で、通ってます。

 

それから、ドライダー(レーシングライダーであり、レーシングドライバー)の

宮城 光 さんも、ブースに遊びに来られました。

宮城さん、歳とりませんね!

宮城さん、歳とりませんね!

 

そして、最後は、我らがミノルインターナショナルのスタッフ、野村さんです。

 

肩にホカロン・・、いけてね~。

肩にホカロン・・、いけてね~。

とま~、楽しいオートサロンでした。

_その他_
TAS 最終日!

2009年01月12日(月)

いやはや、今日も大勢の皆様に、ご来場&ご来店いただきありがとうございました。

我々にとっては、ドキドキのTAS2009でしたが、無事、閉幕を迎えました。

しかし、今日もオートサロン人気は不滅でしたね~。

ミノルインターナショナルも、BILLION  HYPERCO  ZONE  そしてTM-SQUARE と、

大勢の方々に訪問いただき、ホント嬉しかったです。

 

そんな中でも、本日一番のビッグニュースは、やはり、「優秀賞」をいただいたことです。

ちょ、ちょっと凄くない!

ちょ、ちょっと凄くない!

思い返せば、2年前、私がマイカーでスイフトを買って以来、

チューニング魂に火がつき、趣味と言われようが、マスター〇ーションと言われようが、

ひたすら、地道に、パーツを作り続けた結果いただけた「賞」ですから、マジで嬉しいです!

投票くださった皆さん、そして関係者の方々、本当にありがとうございました。

長谷川  秦  田中 のtm-sq 3人組!!

長谷川  秦  田中 のtm-sq 3人組!!

では、明日は、オートサロンの裏ネタでも、ドーンとお届けします。

_その他_
TAS 二日目です!

2009年01月11日(日)

皆さんこんばんわ。

TASも2日目突入です。

しかし、今日は、すごい数のお客さんでした。

世の中では、不景気とか、円高とか、暗いニュースが多いですが、チューニングパーツはやはり、

別格のようです。

 

しかし、我らが、ミノルインターナショナル軍団も、今日もよく頑張りました。

特に、親父パワー炸裂の、サスペンション部隊団長の望月さんは、まさに布教活動?とも思える

謎の落ち着いた声で、FFにおけるリアサスペンションの重要性を若者達に伝授。

やっぱ、GT500(GT-R)のデータエンジニアは、説得力 アリアリです。

やっぱ、GT500(GT-R)のデータエンジニアは、説得力 アリアリです。

 

また、静岡の”いぶし銀”芹沢さんは、エンジンチューンについて、熱く語っておりました。

スイフトのエンジンはですね・・・・・・・。

スイフトのエンジンはですね・・・・・・・。

しかし、この「巧」のおじさん達が、TASに出向いてくれたことは、

我々にとっても、来場者のみなさんにとっても、有意義であったっと思います。

 

さあ、明日は、最終日。

完全燃焼するまで、いや、倒れるまで頑張り続けたいと思います。

 

あっそうだ! 今日、エアロが1セット売れました!!

これで、1月納品は、あと2セットです。

もちろん、エアロ屋さんではなく、レース屋さんで作っているエアロなので、

納期は、かなり厳しいものがありますので、もし、誰よりも先に、田中エアロを装着したい方は、

お早めに!

_その他_
さあ、いよいよTASのはじまりです!

2009年01月09日(金)

さあ、いよいよ、TAS(東京オートサロン)2009が、明日から開幕します!

私が、そして弊社スタッフが、2年の月日を開発に費やし、ひたすら地道に、いや、地味に作り続けたパーツが、明日、お披露目となります。

と、いうことで、今日(もう、昨日だー)は、みんなで遅くまでブースの設営を行いました。

 

そして、この設営を指揮したのが、設営隊長の鈴木部長です。

鈴木部長! なんだかマスクが族っぽい・・・。

鈴木部長! なんだかマスクが族っぽい・・・。

さあ、我らが、TM-SQUARE  の発進なのです!
明日は、終日、田中もブースに居りますので、ぜひ遊びに来てください!!

_その他_
日光テスト081211

2008年12月11日(木)

今、日光サーキットから帰ってきました。
今日は、ZONEブレーキパッドの開発で大変お世話になった、ARVOU(アルボー)さんの
走行会に便乗して、トーションビームの最終確認テストを行なってました。
途中、長谷川(弊社開発)が、ブッシュを反対向きに組んで、
望月さん(トーションビームの設計&製作者)に、こっぴどく怒られる事件はありましたが、
結果は◎。とっても良いテストとなりました。

では、このトーションビームの開発秘話を少しばかり。

FFと言えば、なんといっても、リアのロール剛性アップです。
しかし、田中の脳裏には、JTCCでみんなが使っていた、あの大根より太いスタビライザーの
イメージが強く、剛性を上げるといっても、かなり頑丈な物を作らなければなりません。

そこで、まず思いついたのが、トーションビームの下側開口部にスチールプレートを溶接して、
トーションビーム自体を強固なスタビライザーにするという方法でした。

この作戦で、リアのロール剛性はとんでもなく上がり、驚異のフロント接地を実現できました。
が、しかし、「ちと硬すぎる・・・」。サーキットでは抜群でも、ストリートの乗り心地が
あまりにも厳しい・・・・。

ということで、ほんの少しソフトな部分を持たせるため、この溶接部を、約40本のボルトナットで
固定するという戦略に出たのでした! こうすれば、ボルトの数でセットアップもできることになります。
「オレって、天才?」と、独り言をいいながら、本庄サーキットを連続で10ラップ。
最初は、狙い通り少しマイルドになり、十分にフロント接地も確保されていました。
これはいける!と思ったのもつかの間、ロール剛性はどんどんダウンしていく・・・、おかしい・・・・。

多少想像していたことではありますが、たった10ラップで、ボルトはすべて緩んでしまいました。
ZC31Sのトーションビームは、想像をはるかに超えてたわんでいるようです。

もちろん、リアのスタビライザーを強化する方法は、他にもいろいろありますが、やはり硬さが
調整できなければ、楽しくありません。

そこで、トーションビーム内に溶接にて固定されている純正のスタビライザーをくり抜き、
そこにスタビライザーのみ交換可能なブラケットを溶接する手法を取りました。

この方法だと、サーキットでリアのスタビライザーを交換するのに5分もあれば十分です。

最初にトーションビームを交換しなくてはならないことは、少々手間&コストがかかりますが、
交換後は、サーキットでセッティングに合わせて、瞬時にリアのロール剛性を変えられるメリットは、
やっぱ大きいと田中は思うのです。

サスペンションパーツの中でも、これほどまでに違いを感じられるパーツは他にはないと思いますので、
マニア?の方には、ちょ~、おススメの一品です。