冷却系パーツ
TM オイルクーラー Kit (ZC31S専用) 発売開始です!

2012年09月19日(水)

モニターとして、数名の方に装着いただき、

各部の再確認を終え、

取説も、WEBサイトも、完成しましたので、

正式発売と、相成りました。

 

 

 

バリエーションとしては、2つ 存在し、

 

 

① TM オイルクーラー Kit

コア、ライン、フィッティング、オイルブロック、ステー等が、

セットになっている ZC31S 専用のオイルクーラー Kit です。

販売価格  ¥75,000

 

 

② TM オイルクーラー Kit + TM エンジンオイル M16A + TM オイルフィルター

コア、ライン、フィッティング、オイルブロック、ステー等に、

エンジンオイル & オイルフィルター が、

すべて、セットになっている ZC31S 専用のオイルクーラー Kit です。

販売価格  ¥85,000

(¥2,000 お得です!)

 

 

 

TM オイルクーラー Kit  WEBサイト は、こちら!

 

 

 

間もなく、スタートする

タイムアタックシーズン の強い味方になると 田中は思いますよ~。

 

 

だって、真冬でも、サーキット走行をすると、

スイフトの油温は、ありえなく高いですからね~。

 

 

田中も、はじめて、油温計( VFC-eLM ね!) を装着して、

サーキットを走ったとき、油温を見て、目が点になりました・・・・・・・・。

 

 

で、油温の警告温度を走るたびに、引き上げても、

4~5LAP で、ワーニング・・・・・・。

 

 

最後は、警告温度を 150℃ に設定しても、

ワーニングに突入してしまいましたからね~。

 

 

「天ぷら」 なら、低温領域ですが、

エンジンオイルですから・・・・・・。

 

 

 

 

 

トータルで、オイルクーラーの開発は、

2年間行って、

 

 

コアをいろいろ試したり、

ラインを可能な限り短くできる レイアウトを試したり、

 

 

 

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唸り音の原因を追究したり、

純正のヒートエクスチェンジャーを 装着したり外したりと、

まぁ~、徹底的に、頑張りました!

 

 

 

 

やっぱ、油温 150℃で、走行すると

どうしても、熱によるダメージから、

エンジンオイル の粘度が落ちやすくなります。

 

 

この部分は、油圧にダイレクトに影響しますので、

やはり、サーキットを走るときは、装着しておきたいパーツですね。

 

 

また、オイルクーラーの装着で、

エンジンオイルの寿命も延びますから、

初期投資は、必要ですが、

ランニングコスト的には、お財布にも、優しいです。

 

 

 

 

ということで、

 

サーキット派のみなさん、

そして、これからサーキットデビューを控えているみなさん、

 

あっ、もちろん、

エンジンにとって、過酷な走行をされる ストリート派のみなさんも、

 

 

よろしくお願いします!

 

 

 

 

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エンジン
TM オイルフィルター  出荷OK!  です。

2012年09月07日(金)

大変お待たせいたしました。

代理店さんへの案内も終了し、

いよいよ、TM オイルフィルター の 出荷が、OKとなりました!!

 

 

 

 

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ということで、WEB ページも、完成なんですね~。

 

 

 

 

 

TM-SQUARE オイルフィルター WEB ページ

 

 

 

 

 

 

TM エンジンオイルともども、

みなさん、よろしくお願いします!!

 

 

 

 

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エンジン
TM-SQUARE  オイルフィルター 入荷!

2012年08月31日(金)

 

ずっと完成するのを待っていた、

TM-SQUARE オイルフィルターが、入荷しましたよ~。

 

 

 

 

まず、パッケージは、こんな感じ!

 

 

 

 

 

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で、中身の方は・・・・・・・、

こんな、感じなのであります。

 

 

 

 

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そう、ここで、ピーンと きた人は、マニアかもですね~。

 

だって、オイルフィルターへのプリントって、

通常は、反対ですよね???

 

 

 

 

ですから・・・・・、

普通に置くと、こんな感じとなるのです。ハイ。

 

 

 

 

 

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で・・・、なぜ、ロゴが反対か・・・・・、

その理由は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?

 

 

 

 

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スイフトに装着したときに、

カッコよくなるからなんですね~。

(得意のこだわり・・・・・・・)

 

 

 

 

 

では、TM-SQUARE オイルフィルターの

詳細をご紹介しましょう!

 

 

 

 

まず、田中にとって、

エンジンオイルの交換時、

ぜひとも交換したいパーツは、オイルフィルターです。

 

 

なぜなら・・・・・・、

 

フィルターは、新品時の性能が一番高く、

走行距離に応じて劣化の一途をたどるからです。

 

 

 

そして何よりも、オイルフィルターを交換しないと、

オイルフィルター内に、現行のエンジンオイルが残ってしまいます。

 

ライフを迎えたエンジンオイルが、

少量でも新しいエンジンオイルに混入すると、

パフォーマンスが、大きく低下した状態から、使用がスタートすることが、

大きなデメリットとなります。

 

(2種類のエンジンオイルが混ざり合うことで、

必ずレベルの低い方に、性能が引っ張られてしまいます)

 

 

TM-SQUARE オイルフィルター は、

サンドイッチブロックにも完全対応する 高さ50mm のショートケースに、

流量を妨げることなく、確実な集塵効果を発揮する高性能フィルターを採用。

 

 

もちろん、高回転時にフィルターの変形を抑制する

メッシュワイヤーも装備した、リーズナブルプライスのオイルフィルターなのであります。

 

 

 

 

 

そう、リーズナブル プライス なんです!!

 

 

 

 

 

スペック的には、

ネジサイズ    3/4-16

Oリングサイズ  60φ   となり、

 

 

 

 

 

 

 

プライスは、なんと!

 

 

 

 

 

 

 

 

\ 1,500(税込)

 

 

 

 

 

この金額なら、毎回、エンジンオイルを交換するときに、

一緒に交換していただけるかと思い、

頑張って、リーズナブル プライスに 挑戦してみました!

 

 

 

 

でもって、リリースは、 9月中旬予定!

 

 

 

 

スイフト乗りの みなさん !

TM オイル ともども、よろしくお願いしま~す!!

エンジン
匠工房 スペシャルメニュー 「TM キャンバー ナックル」 ②

2012年08月24日(金)

TM-SQUARE キャンバー ナックル 解説

第二回目は、ハブベアリングのお話です。


特徴②

新品ハブベアリングに交換

走行距離が、40,000km を越えると、

少々気になる フロント ハブベアリング。

特に、ハイグリップタイヤでの スポーツ走行が多い場合は、

どうしてもライフが短くなってしまいます。

そこで、TM-SQUARE キャンバー ナックル は、

新品のハブベアリングが、すでに装着されておりますので、

キャンバー変更というチューニングと、

ハブベアリング交換というメンティナンスを、同時に行うことが可能です。

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特徴③

スペシャル ベアリング グリス 「イソフレックス」を使用!

ハブベアリングの寿命が飛躍的に延び、

高荷重時でのベアリング抵抗を大きく抑制させる、

レーシングカーでは、絶対的なシェアーを誇る

「イソフレックス」 ベアリング グリスを使用してハブベアリングを組み付けます。

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ハブベアリングのトラブルは、

○ 走行距離の蓄積

○ 大きなキャンバー値

○ ハイレートスプリングの使用

○ ハイグリップタイヤの使用

といった条件で、非常に厳しい状況となり、発生するタイミングが早まります。

一度、組み付けると、メンティナンスができない箇所だけに、

「転ばぬ先の杖」 として、信頼の 「イソフレックス」

ベアリング グリス による組み付けをオススメ しますね~。

安心感が違います!!

※ ハブベアリングの交換は、フロントのみとなります。

それから・・・・・・・・、

特徴④

新品スタッドボルトへの交換が、オプションとしてチョイス可能 

ホイールの脱着回数、トルクレンチによるトルクチェック回数が多いほど、

スタッドボルト(ホイールを装着するための5本のボルト)のダメージは進行します。

もし、ボルトの山が 「ナメて」 しまうと、交換のため、

またハブを分解しなければ、なりません・・・・・・・・。

だから、ハブベアリング交換時は、

ある面、スタッドボルト交換のチャンスなんです!

それに、ホイールスペーサー(挟み込むタイプね)を使用中とか、

今後スペーサーを使用する可能性がある場合は、

10mm ロングのスタッドボルトもご用意しております。ハイ。

では、ロングのスタッドボルトが、必要な理由についても、少々。

スイフトの場合、スタッドボルトと、ホイールナットの掛かりについて、

健全と言えるのは、9~10ターン ぐらいです。

(一般的に、ボルトの直径分は、ナットが掛かっている状況が好ましいとされています)

スイフトのスタッドボルトは、M12(直径12mm)

ネジピッチは、1.25 (1回転で、1.25mmの掛かり)

となりますので、

ナットの直径分となると、9.6ターンとなります。

この掛かりは、使用するホイールによっても変化しますが、

一番、注意しなければならないのは、スペーサーです。

たとえば、10ターンの掛かりがある状況から、

5mmのスペーサーを使用すると、

6ターンに、掛かりが浅くなります。

この状況でサーキット走行を行うと、やはり危険です。

こんなときに、便利なもの、

それは、ロングスタッドと呼ばれる、通常より10mm 長いスタッドボルトです。

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(左が純正品 右が10mmロングのスタッドボルトです)

これなら、ナットの掛かりが、

現行より、10mm 増えることになりますので、安全性が高くなります。

また、ロングスタッドを使用するときは、貫通タイプのナットがMUST となります。

なぜなら、袋タイプだと、ボルトの先端とナットの内側が干渉し、

適切なトルクをテーパー部分にかけられない可能性があるからです。

もちろん、装着型のスペーサー(20mm仕様とか、30mm仕様)の場合は、

ロングスタッドが、使用できませんので、ご注意下さいね!

さぁ~、説明が長くなりましたが、

気になるお値段は・・・・・・・・・・、

①  TM-SQUARE キャンバー ナックル

新品ハブベアリング

イソフレックス ベアリング グリス

交換工賃一式 (含む、フロント アライメント)

¥82,000  

(作業時間 5時間)

②  TM-SQUARE キャンバー ナックル

新品ハブベアリング

イソフレックス ベアリング グリス

純正スタッドボルト 10本

交換工賃一式 (含む、フロント アライメント)

¥87,500

(作業時間 5.5時間)

③  TM-SQUARE キャンバー ナックル

新品ハブベアリング

イソフレックス ベアリング グリス

10mmロング スタッドボルト 10本

交換工賃一式 (含む、フロント アライメント)

¥88,000 

(作業時間 5.5時間)

※ 取り外した、アップライトは下取り品となり、ダメージ等がある場合は、

純正部品代が別途必要となります。

なお、本製品 & 作業に関しては、「匠工房専用」 となり、

パーツのみの販売は行っておりません。

(すいません・・・・・)

ということで、

キャンバーが足りないけど、付けれない! ・・・・・とか、

走るたびに、キャンバーが変化して、ステアリングのセンターが、

ずれる・・・・・とか、

チューニングと、メンティナンスを同時に!!

という方には、バッチリのメニューではないかと思います。

匠工房 WEB サイト

スイフト乗りのみなさん、よろしくお願いしま~す。

エンジン
匠工房 スペシャルメニュー 「TM キャンバー ナックル」 ①

2012年08月23日(木)

匠工房 スペシャル の

新メニューが、登場しました!!

その名は、

TM-SQUARE キャンバー ナックル 

という、商品なんですね~。

ナックルと言うパーツは、別名アップライト とも呼ばれ、

カンタンに説明するなら、ハブベアリング が、圧入されている部分です。

で、どんな特徴があるかと言うと・・・・・、

 
特徴①

フロントキャンバー 1.2度 ネガ仕様

そうです、

キャンバーが、現行より、1.2度 ネガ方向に変化する

パーツなのであります。

ストラットタイプ の フロントキャンバー は、ナックルと、

フロントダンパー 装着部分の位置関係(角度)を変えることで、

変更することができます。

一般的には、この部分に使用するボルトを、細くしたり、

偏心させることより、「ガタ」 を発生させ、その 「ガタ」 の中で、

一番キャンバーが付く状態で固定する方式が取られています。

しかし、この方式では、

走行中、大きな入力(大きなGフォースや、縁石の使用)が、

ストラットにあると、「ズレ」が発生し、大きくアライメントが狂ってしまいます。

TM-SQUARE キャンバー ナックル は、

ダンパー装着部を加工し、スリーブを装着。

キャンバーの  「ズレ」 を発生させることなく、

現状から、1.2度 ネガティブ方向にキャンバー変更が可能となるパーツです。

(TMダンパーを装着されている方は、ダンパー側にキャンバーを

調整できる機能がありますので、このパーツは必要ありません)

わかりやすく、キャンバー変更例 にて説明すると、

現状キャンバー     装着後のキャンバー

1.0度     →    2.2度

2.0度     →    3.2度

3.5度     →    4.7度

といった感じになります。ハイ。

では、なぜ、そんなことが可能かというと・・・・・・、

ナックルには、ダンパーを装着するため、

2箇所 穴が空いているのですが、

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そのひとつの穴を加工して・・・・・、

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このスリーブを入れてしまえば、

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バッチリと、キャンバーが付く、

ナックルに、変身するのであります。

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これなら、大きな入力も、縁石の使用も、

走行中、キャンバーのズレは、発生しません。

だって、このスリーブにあいてる穴の大きさは、純正と同じなんですから!

(もちろん、純正の ボルト/ナット で装着します)

でも、まぁ~、

なぜに、フロントキャンバーは、必要なのか・・・・・?

田中は、ZC31Sスイフトにとって、速く走るために、

フロントキャンバーは、MUST だと思います。

なぜなら、全高が高く、ロールが大きいスイフトでは、

スポーツ走行時、コーナー外側のタイヤが、大きく 「ヨレ」、

キャンバーが少ないと、タイヤの外あたりが激しく、

適正なグリップを確保できないからです。

いままでの 数多くのテスト走行から、

サーキットにおいて必要とされる フロントキャンバー値は、

-4.5度 ~ -6.2度 です。

(サーキットの特性によって違ってきます)

数字だけを見ると、かなり大きなキャンバー値ですが、

コーナーにおいて、有効にタイヤを接地させるためには、

上記のキャンバーが必要となります。

たとえば、筑波1000 の場合、

-4.5度 と、-5.8度 の比較では、-5.8度仕様の方が、0.4秒速いという

結果が出ました。

(筑波2000の場合は、もっとフロントキャンバーが必要ですね)

また、-4.5度 以下のキャンバーのほうが、速いサーキットは、

今までのテストにて1箇所も存在しませんでした。

(-4.5度 が、適合したのは、WETコンディションの スパ西浦 のみです)

しかし、デメリットもあります。

それは、キャンバーにより、ストリートにおける

タイヤの 「内ベリ」 と呼ばれる変磨耗が、発生する場合があることです。

これは、高速道路等、タイヤの横グリップをさほど使用しない状況で、

長期間使用することで発生します。

もちろん、サーキット等スポーツドライビングでは、

-4.5度のキャンバーが付いていても、タイヤの外側が磨耗しますので、

スポーツドライビングの頻度によって、この 「内ベリ」 は、抑制されます。

なお、あまりにも大きな 「ワダチ」 があるようなところでは、

キャンバー値によっては、直進安定性が、悪くなることもあります。

では、使用状況による、

キャンバーと、タイヤグリップの関係を説明すると・・・・・・・、

たとえば、215サイズのタイヤなら、

キャンバー値が小さいと、

ストリート → 215サイズのグリップ

サーキット → 125サイズのグリップ (タイヤの外側が磨耗)

キャンバー値が大きいと、

ストリート → 125サイズのグリップ (タイヤの内側が磨耗)

サーキット → 215サイズのグリップ

となります。

要するに、215幅のグリップを ストリートで使用したいか?

それとも、サーキットで使用したいか?

ということになります。

悩ましいですよね・・・・・・・・。

田中のオススメは、

もし、現行キャンバーが、-2.5度 より少ない場合は、

TM-SQUARE キャンバー ナックル を装着すると、

サーキットをはじめとするスポーツドライビングでは、

コーナーでのフロントグリップが向上し、

ストリートでのデメリットも、ほぼ発生しないと思います。

しかし、現行キャンバーが、

-2.5度 以上 付いている場合は、使用環境を良く考えて、

サーキットでのグリップを優先にする場合は、オススメ。

タイヤの磨耗の方が気になる場合は、オススメしませんね。

次回は、TM-SQUARE キャンバー ナックル に装着されている

ハブベアリングのお話をしますね!

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エンジン
TM-SQUARE カーボン カナード 発売のお知らせ!

2012年07月03日(火)

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今日は、TM-SQUARE フロントバンパーに、ジャストフィットする 

「カーボン カナード」  リリースのお知らせです。

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(存在感、ありますよね~)

そもそも、なぜ、カナードが必要なのか?

それは、どうしてもバランス的に不足する 

フロントのダウンフォースを補うために、必要なんですね~。

カナードの効きが体感できるのは、

だいたい、60km/h あたりまでですから、

SUZUKA の S字も、

岡国 の 2コーナーも、

スパ西浦 の 立体交差手前も、

FSWショート の 1コーナーも、

本庄 の S字も、

TC2000 の ダンロップも、最終も、

TC1000 の 1コーナーも、

60km/h 以上のコーナーなら、

バッチリ効いて、アンダーステアを抑制してくれます。

でも、カナードは、形状によっては、

みなさんが想像されているより、

大きなドラッグ(空気抵抗)になるんです・・・・・・・・・・。

数値的には、リアウイング の角度を大きくするより、

圧倒的に、カナードの装着の方が、ドラッグが大きくなってしまいます。

ですから、形状がとっても大切。

ということで、TM-SQUARE の カーボン カナード は、

各部の形状にはこだわりながら、可能な限り、コンパクトな大きさに設計しました。

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結果、有効なダウンフォースを発生しながらも、

ドラッグの大きさは、最高速130km/h 台のサーキットにて、1km/h 以内です。

ですから、ストレートでは、ほんの少し(5/100秒レベル)、ロスがありますが、

コーナーでのメリットの方が、圧倒的に大きくなり、ラップタイムの短縮に貢献します。

また、TM-SQUARE カーボン カナード は、

スポーツパーツとなりますので、一般道路ではご使用になれませんので、

お間違いなきようお願いしますね!

で、気になるのは、お値段ですよね?

もちろん、汎用タイプの カナード ではなく、

TM-SQUARE フロントバンパー への専用設計 となりますので、

プレミアム感も高いのですが、お値段も少々・・・・・・・・。

ということで、

¥45,000 にて、

WEB 専用商品として、販売したいと思います!

じつは、WEB サイトも、本日、オープンしてたりします。ハイ。

TM-SQUARE カーボン カナード WEB サイト

在庫もバッチリありますので、

TM-SQUARE フロントバンパー ユーザーのみなさん、

よろしくお願いします!

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エンジン
TM-SQUARE SPORT ECU Ver.3  発売のお知らせ!

2012年06月29日(金)

 

いよいよ、2年間の開発を終え、

TM-SQUARE SPORT ECU Ver.3 をリリースすることになりました!

 

この Ver.3 は、スイフトスポーツ(ZC31S)に採用されている

電子スロットルの制御(スロットルマップ)を

よりドライバーがコントロールしやすいよう独自の解析により変更を加え、

ドライバビリティ(運転のしやすさ)に、重点を置いた、ECU DATA となります。

 

※ 点火、燃調、バルタイ等のデータは、すべて Ver.2 DATAがベースになっています。

 

 

 

(ここから、かなりの長文です・・・)

 

 

 

求めたのは、ドラテクに直結した 究極のドライバビリティ!

スイフトスポーツ(ZC31S)の純正 ECU に組み込まれている

スロットルマップ DATA の特徴は、

低回転域 + アクセル開度10%~20% の状況 では、

ドライバーの指示(アクセル開度)より、実際にスロットルは開かず、

高回転域では、ほぼ全域でドライバーの指示以上にスロットルが開きます。

 

 

上記の特徴から、ECU 開発において、こんな出来事がありました。

ダイナパック で、ノーマルエンジンのパワーを計測すると、「94ps」 (係数 ゼロの状態)

 

そこで、アクセルを全開(100%)から、少し戻して、

アクセル開度を 80% にして、パワーを計測しても、「94ps」 ・・・・・・。

 

もっと、アクセルを戻して、50% にすると、やっとパワーは落ちはじめ、

「91ps」 になります。

 

これらが、なにを意味しているかというと、

高回転域では、ドライバーの意思に反して、

勝手にスロットルが、開いているということなのです!!

 

 

 

本文にある アクセル/アクセル開度とは、ドライバーが操作するアクセル量を指します。

また、スロット/スロットル開度とは、スロットルボディー内のバタフライが開く量を指します。

 

 

 

 

 

 

低回転域 + アクセル開度10%~20%の状況 において、

実際にスロットルが、あまり開かないことは、

 

燃費や、排ガスの問題を考慮すれば、ある面、致し方ない部分であり、

スポーツドライビングでは、使用しない領域です。

(少なくとも、田中はこの部分にストレスを感じたことはありません)

 

 

しかし、中~高回転域 において、

ドライバーの意思より、スロットルが開くことは、

スポーツドライビングにおいて、大きなデメリットが発生します。

 

 

そのデメリットとは・・・・・・・・、

たとえば、3速全開から、ブレーキング & 2速にシフトダウンして、

ヘアピンコーナーへ進入することをイメージしてください。

(どのサーキットの どのコーナーでもOKです)

 

ブレーキリリースとステアリングを組み合わせて、

クリッピングポイントを目指し、

クリップを過ぎたあたりから、アクセルを踏んで立ち上がりますよね?

 

これを、クルマの姿勢で解説すると、

進入時は、ブレーキを踏んでいることから前傾。

 

立ち上がりは、アクセルを踏むことから後傾となります。

 

 

問題は、前傾 → 後傾 に移り変わる部分です。

この部分は、ドラテク的にも、できるだけスムーズに移り変わることが重要ですので、

アクセルの踏みはじめは、ミリ単位で踏み込んでいくのですが、

シフトダウン & エンジンブレーキによってある程度、エンジン回転は高い状態です。

 

 

そうすると・・・・・・・・、

純正 ECU のスロットルマップでは、

いくらドライバーが、スロットルを一気に開けないように、優しくアクセルを踏んでも、

実際スロットルは、「ガバッ」と、大きく開いてしまうのです。

 

結果、一気に前傾状態から、後傾状態になることから、

この勢いで、トラクションが抜け、アンダーステアが発生します。

 

また、ミッション、ドライブシャフト、クラッチ等々には、

ほんの少しですが、減速 → 加速 の間に、クリアランスがありますので、

急激に、スロットルが開くことから、このクリアランスを一気に飛び越えて

トラクションが掛かってしまいます。

 

 

このとき、「ガツン」 とショックがあり、横方向にギリギリ耐えている

タイヤのグリップも、カンタンに限界を越えアンダーステアになってしまうのです。

 

少々、余談ですが、オートバイのコーナリングでは、

減速区間では、エンジンブレーキが効くことから、

チェーンの下側が張り、チェーンの上側には、「タルミ」 ができます。

反対に、加速区間では、チェーンの上側が張り、下側には、「タルミ」 ができます。

 

 

当然、この切り替わりの区間で、スロットルが一気に開くと、

大きなショックとともに、リアタイヤのグリップはなくなり、

横転してしまうことから、

スポーツライディングでは、

「チェーンを張るためのスロットル」 と呼ばれる、テクニックを使用します。

 

 

チェーンさえ、加速に備えて、シッカリ張れていれば、

そこからアクセルを開けても、ショックがなく、

トラクションはスムーズに掛かることから、

限界時のコーナリングでは、必ずこのテクニックが使用されています。

 

 

そして、チェーンの 「タルミ」 と、まったく同じことが、

ミッション内、ギアのクリアランス等により、4輪車輌にも発生しているのです。

 

ドラテクを最大限に活用し、速く、安全に走るには、

このチェーンの 「タルミ」 を取るための、アクセル操作が、4輪でも必要となります。

 

 

 

では、下のアクセルロガーを見てください。

 

 

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まず、全開状態から、①区間で、一気に減速をはじめ、一旦アクセルは、全閉になり、

②区間では、ヒール & トウ による ブリッピングのためアクセルを踏み込んでいます。

 

そして、コーナーの立ち上がりとなる ③区間では、ほんの少しアクセルを踏み、

各部のクリアランスが取れたことを確認して、一気にアクセル開度は高くなってきます。

 

この走りができれば、アクセルを踏みはじめる区間にて、アンダーステアを最小限に

抑制することができるのです。

 

 

話を戻しましょう。

このドラテクの 「キモ」 になる、「加速も減速もさせない、ほんの少しのアクセル」

それが、スイフトスポーツの 純正 ECU では、

かなり難しく、不可能と言っても過言ではありません。

 

なぜならば、中~高回転域 では、

スロットルが、指示以上に大きく開いてしまい、

その結果、急激にトラクションが掛かり、アンダーステアを助長するからです。

 

この回転域によってスロットル開度が変化することは、

静止状態にて、アクセルを踏み、5000rpm に回転をキープするトライを行えば、

誰でも実感できると思います。

(回転によりスロットル開度が変化するので、かなり難しいです・・・・)

 

 

もちろん、スロットルコントローラーや、チューニングECU により、

純正 ECU 以上にスロットルが開く仕様になっている場合は、

「加速も減速もさせない、ほんの少しのアクセル」 は、より難しい状況となります。

 

 

 

では、高回転域において、スロットルがどのように開くかをイメージ化した

下のイラストを見てください。

 

 

 

 

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解説

純正 ECU のスロットルマップは、踏みはじめの部分(アクセル開度10~50%)では、

目盛りが詰まっていますので、少しのアクセル操作にて、スロットルは大きく開きますが、

全開に近づくにつれ、目盛りが大きくなり、感度が鈍くなります。

 

街中や、ハーフスロットルでは、パワフルに感じるエンジンが、

全開にするとパワーが足りなく感じるのは、このスロットルマップの影響です。

 

 

対して・・・・、

TM-SQUARE SPORT ECU Ver.3 の スロットルマップは、踏みはじめの部分では、

目盛りを大きく取り、全開に近づくにつれ、目盛りが細かくなります。

 

ドライビングにおいて、繊細なアクセルコントロールが必要なのは、

ほとんどがアクセルの踏みはじめから、スロットル開度50%までであることから、

この部分の目盛りを大きく取り、コントロール性を向上させています。

 

また、スロットル開度50%以上に関しては、繊細なアクセルコントロールは、

さほど重要ではないため、目盛りを少し細かくしています。

(スロットル開度50% → 100%は、一気に全開になることが多い)

 

 

 

 

 

 

デメリット

TM-SQUARE SPORT ECU Ver.3 の デメリットとして、

同じスロットル開度(同じ加速)にする場合、

純正 ECU DATA 以上にドライバーは、アクセルを踏まなければならないことが、

あげられます。

(ドライバーの感覚としては、アクセルをたくさん踏んでいるように感じますが、

実際のスロットル開度は同じです)

 

 

特に、スロットルコントローラー装着車のように、

少しアクセルを踏むことによって、クルマが大きく加速することにニーズがある場合、

TM-SQUARE SPORT ECU Ver.3 は、真逆の特性となりますので、

オススメ致しません。

 

 

※ スロットルマップのみの変更ですので、全開にした状況でのパワーは同じです。

 

 

 

 

 

キビキビと効くエンジンブレーキ!

TM-SQUARE SPORT ECU Ver.3 では、アクセルOFF による、

スロットルの戻りスピードも、変更されています。

 

純正 ECU では、素早く アクセルを全閉にしても、

スロットルは、ドライバーのイメージより、少しゆっくりと戻りますが、

Ver.3 では、この部分のレスポンスを上げることで、エンジンブレーキが

有効に使用できます。

 

アクセルの開閉によるドライバーの意思が、

よりリニアに、そしてダイレクトに伝わることから、

キビキビとした、心地よいドライバビリティを実現します。

 

また、エンジンブレーキが、リニアに効くことにより、

インマニ内の負圧も素早く立ち上がることから、

アクセル → ブレーキ の踏み換えスピードが上がっても、

ABS が誤作動することが大きく抑制されました。

 

 

 

 

 

 

ストリートでのメリット

TM-SQUARE SPORT ECU Ver.3 は、

スポーツドライビングでの、ドライバビリティの向上を目的に

開発を行いましたが、ストリートにおいても、大きなメリットがありました。

 

純正 ECU スロットルマップでは、

低回転域 + アクセル開度10%~40% の領域において、

スロットルがリニアに開きません。

 

10%~20%では、ドライバーの指示より、スロットルは開かず、

30%~40%になると、急激にスロットルが開きます。

 

この仕様では、アクセルを少し開いた状態(30%~40%)では、

一気に回転が上がり、それを落とすために、

少しアクセルを戻す(10%~20%)と、スロットル急激に閉じることから、

エンジン回転数が、低回転に向かう時のクラッチミートが、非常に難しくなります。

 

Ver.3 のスロットルマップは、この踏みはじめの部分で、

目盛りを大きくしていることから、

必要以上にスロットルが、ピーキーに反応しませんので、

エンジン回転数が、高回転に向かう時も、

そして、エンジン回転数が、低回転に向かう時も、

クラッチミートが、とってもカンタンになります。

 

特に、渋滞時や、坂道でバックさせながら車庫入れ等のストレスが、

大きく軽減されます。

 

 

 

すでに、開発段階にて、Ver.3 を導入いただいた スイフトオーナーさんたちには、

 

 

「発進が楽になった」

「街乗りで、より扱いやすくなった」

「踏めば踏むだけ、加速する」

「コントロールがカンタンになった」 等々

 

 

ドライバビリティの高さをコメントされています。

 

 

また、クラッチミートが、カンタンになることで、

軽量フライホイールの装着も、よりマッチングが、良くなります。

 

 

 

 

 

 

AT車にも、かなりオススメ!

以前から、田中が気になっていた、AT車の特性。

それは、発進時に、少しアクセルをラフに踏むと、一気に加速モードに入り、

慌ててアクセルをOFF にすると、そのまま、2速に入ってしまい、

以降の加速が 「マッタリ」 してしまうことです。

 

Ver.3 のスロットルマップなら、少々ラフにアクセルを踏んでも、

踏みはじめの部分では、必要以上にスロットルが、ピーキーに反応しませんので、

すぐに、2速に入ってしまうことが抑制でき、ストリートでのコントロール性が高まります。

 

もちろん、スポーツドライビングにおいても、「加速も減速もさせない」

アクセルコントロールが、可能となりますので、アンダーステアの抑制にも効果的です。

 

以上、かなりのボリュームとなってしまいましたが、

TM-SQUARE SPORT ECU  Ver.3  の詳細解説

いかがでしたでしょうか?

 

 

ドライバビリティ の向上は、

ストリートでも、サーキットでも、

必ずやみなさんの 味方になってくれると、思いますよ~。

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ!

書くの忘れてた!!

お値段は、

Ver.2  →  Ver.3 へのバージョンアップ の場合 ¥15,000

新規導入の場合は、いつもと同じ ¥85,000

となります。

 

長文、お付き合いいただき、ありがとうございました!

エンジン
またまた、TM-SQUARE に 新商品 が!

2012年06月20日(水)

 

 

やっと、最終的な仕様が決まり、

リリースすることになった、TM オイルクーラー。

 

 

 

 

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いやはや、長い道のりでした・・・・・・・。

 

 

エンジンオイル の開発と、同時進行 でしたので、

やっぱ、2年間も、「あ~でもない、こ~でもない」 と、やっていたんですよね・・・・。

 

 

 

でも、まぁ~、トコトン 開発できましたから、

最終仕様に、田中は、大満足です!!

 

 

リリースまでには、もう少し、時間がかかると思いますが、

いかにも、TM らしい商品をお届けできるように、

頑張ります!!

 

 

全国のスイフト乗りのみなさん、もう少々、お待ち下さいね!

 

 

 

 

 

 

エンジン
本日から正式リリース! TM-SQUARE エンジンオイル 「M16A」 !!

2012年06月05日(火)

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いよいよ、本日から、リリースがスタートした、

TM-SQUARE エンジンオイル 「M16A」

今日時点で、店舗在庫として、導入が決まっているのは、

スーパーオートバックス 八王子店  (担当 スポーツ 星野さん)    WEB サイト

スーパーオートバック 京都ワンダー店  (担当 スポーツ 杉田さん)  WEB サイト

スズキアリーナ 宏有皆野店 (担当 野口さん)  WEB サイト

となりますが、今後は、どんどん増えていく予定です。

このあたりは、田中のブログ または、 WEB サイト  にて、

お知らせしますね!

(代理店のみなさん、ぜひ、導入情報をお知らせ下さい!!)

もちろん、TM-SQUARE の WEB サイト でも、

本日より、購入可能となっております!!

TM-SQUARE WEB サイト

ベースオイルにも、

油温が高い状況での粘度にも、

「せん断」による、粘度低下の抑制にも、

油温があまり高くない状況での粘度にも、

添加剤のセレクションにも、

そして、最後の砦 新規化学物質 「FTソフトマター」 にも、

すべてに、こだわりと、スイフトへのマッチングを最優先させて

作り込みましたので、ぜひ、この性能を ご満喫下さいね!!

みなさん、よろしくお願いしま~す!

エンジン
TM エンジンオイル の WEB サイト 完成!

2012年06月04日(月)

 

 

 

 

 

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またまた、マニアックな、WEB サイト と、

なってしまいました・・・・・。

 

 

だって、全力で開発をかけて、作り上げた

スイフト専用 エンジンオイルですから、

書きたいこと、伝えたいこと が、たくさん ありました。

 

 

 

エンジンオイルって、「攻めか守りか」と聞かれれば、

田中にとっては、絶対に、「守り」のパーツです。

 

 

 

どんなときでも、ドライバーが、

エンジンのことを気にせず、攻めたい分だけ攻められる

これが、エンジンオイル の使命だと思うからです。

 

 

もちろん、サーキットで、0.1秒のアドバンテージが、欲しいなら、

ガッツリと、粘度を落として、エンジンオイルを攻めるパーツとして、

使用するのもアリかもしれません。

 

 

でも、そのために、踏まなければいけない、リスクの大きさを

このエンジンオイルを開発していて、イヤと言うほど、知りました。

 

 

だって、スイフトの油温 高過ぎますよ・・・・・。

 

 

 

オイルクーラーなしでサーキットを走ったら、

カンタンに 150℃ !

 

 

チューニングが進んだ、1号車なんて、

オイルクーラーを装着しても、140℃ ですからね・・・・・。

 

 

おまけに、オイルのデリバリーシステムも、

最新のシステムって、言えないんですよ・・・、「M16A」って。

 

 

この 油温 150℃ の環境で、連続走行して、

シッカリ油圧がかかるエンジンオイルは、やっぱ、少なかったです。

 

 

全開のときは、まだしも、

アクセルOFF + 強烈なG となると、やっぱね~。

 

 

 

 

開発の終盤、某メーカーの某オイルが、

とっても、守りの性能が高く、

 

なかなか牙城が崩せませんでしたが、

最後は、TM エンジンオイルに軍配が上がりました。

 

 

 

 

ですから、田中には自信ありますよ~。

 

 

 

 

また、エンジン内部の各状況も、

サーキット & ストリートを ガッツリ走ってから、

確認しましたので、「絶対!」って、言い切れます。ハイ。

 

(WEB サイト内には、エンジンオイル使用後の

各部エンジンパーツの写真も掲載されています)

 

 

 

田中が、普段から、よく口にしている、

「本当に良いものは、誰にでも良いものである」という言葉。

 

 

TM エンジンオイル 「M16A」は、

まさに、そんなオイルだと思います。

 

 

だって、サーキットでエンジンを守ってくれるエンジンオイルが、

ストリートで悪いハズがない・・・・・。

 

 

この守りの 「力」 が、ストリートでは、

交換サイクルの長さになるだけでなく、

もしものときでも、安心して、全開走行を可能にしてくれますからね。

 

 

 

 

ということで、明日から、いよいよリリースになる

TM-SQUARE エンジンオイル 「M16A」

 

みなさん、ヨロシクお願いしま~す!

 

 

 

 

TM-SQUARE エンジンオイル 「M16A」  WEB サイト

 

 

 

 

いや~、マニアな内容だ・・・・・・。

 

 

 

あっ、ちなみに、現在、「FTスフトマター」 の イラストと、

格闘中です・・・・・。

 

こちらは、近日公開となります!