TM-SQUARE のエアロパーツは、
「カッコいいけど、値段がちょっと・・・高い・・・」。
なんて、よく言われます。
でもね、
”お値段以上 〇トリ” ではありませんが、
かなりコストをかけて、
こだわりまくって、作りましたので、
通常のエアロとは、ちょこっと違うのです。
だって、
フロントも、サイドも、リアバンパーも
すべて2分割ですから、
型代も、製品代も、
ほぼ2倍のコストがかかっています。
でも、2分割にしたからこそ、
圧倒的な機能とルックスを
実現できたと思っています。
たとえば、
TM-SQUARE のフロントバンパーだと、
通常のバンパーを2つ買うのと同じぐらいの
手間とコストがかかっているということです。
おまけに、
このエアロを作っているのは、
GT500 のボディーワークを作っている
いわば、レース屋さん。
そうです、この仕様のエアロを
このクォリティで作るには、
やはり、「匠」 の技術が必要なのです。
「匠」 たちが作った、
2分割のエアロ。
高いか、安いか、
よーく見て、決めて下さいね。
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最近、立て続けに、
カーボンボンネット(インテークダクトタイプ)の
ご質問をいただきました。
内容は、「インテークの裏側は、どうなっているの」?
ということでしたので、
特別?に、お見せしましょう!
裏側の形状は、こんな感じです。
「これじゃ、エアクリに雨が直撃するだろう」 って?
いいえ、そんなことはありません。
エアインテークがあると、イメージ的に、
ある程度のスピードになれば、
エンジンルーム内に風がすごい勢いで、
ビュービュー入ると思ってませんか?
でもね、実際に入る風は、「そよ風」 なんです。
なぜなら、フロントグリルの開口部から、
ラジエター等に空気を取り込むことから、
エンジンルーム内は、かなりの正圧。
そうです、エンジンルーム内は、
走行中、圧力が高い状態なのです。
だから、インテークが、このサイズなら、
雨の中を走ったって、ムキ出しのエアクリーナーが、
雨で、ベットリと濡れることはありません。
もちろん、水の浸入はゼロではありませんが、
ラジエターをすり抜けた水と、
走行により巻き上げられた水の方が、
圧倒的に多いです。
当然、実験もしましたので、
詳しくは、こちらをどーぞ。
それより、停車中に、
水が入る、可能性があるので、
開口部の下は、エッジを立てて、
水の進入を抑制しています。
ちょっと見にくいですかね・・。
ご理解いただけましたでしょうか?
吸入空気の温度が下がれば、
酸素密度が上がって、
パンチのあるエンジンパワーになりますので、
効果はテキメン。
ぜひ、お試しください!
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やっと届きましたよ~。
AD08ネオバが。
なんのためって?
そんなの、ハイパーミーティングのために
決まってるじゃないですか!!
やっぱ、「REV号」 には、
負けるわけ行きませんから・・・ね。
(だれだー、大切なタイヤの中に入って、遊んでるヤツは!)
でも、いったい何秒ぐらいが出るのだろう・・・。
スイフト王子は、何とか、9秒に入りたいと言ってたけど、
ホント、出るんですかね??
筑波2000と言えば
昨年の夏、ノーマルエンジンで走ったときは、
確か、12秒4ぐらいで、
昨年の暮れに、撮影で走ったときは、
弊社、開発の長谷川さんの、粋なはからいで、
右2本は、RE11 左2本は、AD07 という
スーパーセットの中、12秒0。
(マジで真っ直ぐ走らない!!!)
ま、長谷川さんの武勇伝は、数々ありましたよ、ホント。
タイヤのネジが締まっていなかったり、
ボンネットが開いていたり・・・・・。
ラップタイムに話を戻すと、
季節(気温)を考えれば、田中は、
いって10秒の真ん中あたりだと思いますね~。
でも、ワクワクしますね、イベントは。
すんごく楽しみになってきた、今日この頃です。