BOSEの思い出。

2009年02月10日(火)

先週、サクラムさんに行ったのは、

私は十分に音質には納得していたものの、宇野社長は、

もっと、低周波を除去したいという、「匠」ならではのこだわりがあり、

若干のマイナーチェンジのためでした。

 

本庄の取材後、装着していたマフラーを取外し、お預けしてきました。

 

こうして見ると、改めてレイアウトの美しさが・・・。

こうして見ると、改めてレイアウトの美しさが・・・。

 

そんな中、宇野社長が、いろんな車種のサクラムマフラーの音をPCから取り出して、

聞かせて下さいました。

それも、BOSEのスピーカーで!

 

音質はとても素晴らしく、強烈な個性でしたが、

不謹慎にも田中は、BOSEのスピーカーと聞いて、絶対忘れられない思い出が

脳裏をよぎりました。

 

それは、私の実家がある京都でお正月を迎えた時でした。

初詣に清水寺に行った時、その出来事は起こりました。

 

お正月、初詣、清水寺といえば、大勢の参拝客です。

もちろん、お賽銭を投げられる場所まで、かなりの渋滞状況となります。

 

でも、サービス精神旺盛の京都の神社仏閣ですから、

ありがたいお経が、参道には響き渡ります。

 

約、30分ぐらい並んだ時でしょうか、大音響のお経ながれる、

スピーカーの近くまで来た時、ふと、そのスピーカーを見ると・・・・・・、

BOSEだったのです!!

 

それから先は、もう、腹筋が痙攣するぐらい笑いこけ、

その日は、ズットその話題でもちきりです。

(BOSE  → 坊主・・・  わかってるか・・・)

 

私は決して、清水寺もスピーカーの会社もバカにしているわけではありません。

でも、あまりにも、マッチングが良いというか、なんというか・・・・・。

 

もう、十数年前の話ですが、やっぱり、いまだにBOSEのスピーカーを見ると

反応してしまいます。

 

宇野社長、まじめな話の腰を折り、大変失礼しました!

エキゾーストのミュージシャン。

2009年02月09日(月)

今朝、会社に出社したら、

サクラムの宇野社長から楽しいメールがきてました!

宇野社長のブログ

 

先週は、本庄サーキットでのテスト&取材もあり、

サクラムさんに、3回も行ってしまいました。

オートサロンでご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、

TM-SQUAREのマフラーは、サクラム製なのです。

 

サクラムさんといえば、輸入車&高級スポーツカーのイメージが強いですが、

どことなく、ヨーロッパのニオイのする、スイスポには、なかなか、いや、かなり

似合います。

 

どうです!このレイアウト!!

どうです!このレイアウト!!

サイレンサーはこんななにコンパクト!

サイレンサーはこんなにコンパクト!

出口はもちろん、サクラムテール!!

出口はもちろん、サクラムテール!!

 

しかし、サクラムさんのマフラーは、美しい!

溶接といい、取り回しといい、見ているだけでも、「匠」を感じます。

また、こんな小さなサイレンサーなのに、音量も91デジベル(試作品)とは、

まさに、脱帽です。

でも、室内にコダマするサクラムサウンドは、絶対91デジベルとは思えないほど、

良い音してますよ~(年がいもなく、トンネルに入るたび必ず全開にしてしまいます!)。

 

リリースまで、もう少し時間がかかりますが、何とか、3月~4月には

デリバリー可能にしたいと、考えておりますので、しばしお待ちを!

 

プライスは・・・・・、決して安くは設定できませんが、

きっと、購入された方は、満足していただけると思います。

良いものは、やっぱ良いんだなと、田中も改めて確信しました。

 

18歳の時、始めてマフラーを交換して、エンジンをかけた時のあの感動が、

45歳になった今でも感じられるって、ステキです。

でも、18歳の時と同じ音なら、感動していないと思うんですね~。

 

やっぱ、年を重ねるとね、感動するにも、ちょっとばかしお金がかかります。

でも、この代償を払ってでも、サクラム製のマフラーを持つよろこびには、

価値があると田中は思いますよ。

_その他_
長谷川・・、頼むわ・・・。

2009年02月07日(土)

今朝は、朝から病院で検査でした・・。

 

 

 

2時ぐらいまでかかり、結構しんどい検査でしたが、

何とか乗り切り、自宅でゆっくりしています。

(今日は会社で会議をやっているのですが、田中はズル休み・・です)

 

 

 

でも、今週は、ハードでしたね。

 

 

 

昨日、お伝えしたように、REV SPEED さんの取材があったもので、

セッティング確認のため、水曜日にも本庄サーキットでテストを行いました。

 

 

 

では、今日はその時のお話を(いや、ドラマを)。

 

 

 

 

この日は、横浜のラプトゥさんの走行会に参加させていただいてのテストでした。

 

 

 

メンバーは、このブログでも少し有名化?しつつある、弊社開発の長谷川と、

ガラの悪さは日本一のGTメカニック、K山さんです。

 

 

 

怒らなければ、いい人なんですけどね・・。

怒らなければ、いい人なんですけどね・・。

ちなみに、K山さんの武勇伝は、私がBILLIONのWEBで書いている、

「勝手にドラテク講座!」 第47回 レーシーな人々 その⑥ で、

お楽しみください。

 

 

 

そして、テストは、「おはようございます!」という、

超元気な長谷川の挨拶から始まりました。

 

 

 

 

オッ 長谷川 今日はやる気満々だな!

オッ 長谷川 今日はやる気満々だな!

 

 

がしかし、どーもセットアップが決まらない・・・。

 

 

アンダーが強く、ラップタイムも48秒5ぐらいしか出ない・・・。

 

 

 

 

これじゃ、取材で、「なんだ、田中がやってるわりにはたいしたことないじゃん」

なんて言われかねない。おまけに前回のテストより、コンマ5も遅い・・・。

 

 

 

どうも、フロントのロールが大きく感じたので、長谷川に確認したところ、

 

 

 

スプリングは、

フロント550ポンド リア400ポンド (もちろん、HYPERCOね)と、

本庄でのBESTセットのデータどおりでした。

 

 

 

そこで、リアスタビを換えてバランスを探りました。

 

 

 

TM-SQUAREのトーションビームは、リアスタビが10分もあれば、

効果できるような仕様となっており、バリエーションも、

剛性の違う5アイテム(ひとつ追加しました!)あるので、

前後のロールバランスを合わせるのには、なんと言っても手っ取り早い!

 

 

 

すぐ交換できちゃうよ。

すぐ交換できちゃうよ。

現在 5アイテム!

ところがこの日のアンダーステアは、なぜだか大きく改善してくれません。

考え込む、K山メカニック。

 

 

 

 

そして、我々が下した判断は、フロントスプリングのレートを上げることでした。

 

 

 

 

作業開始から、10分ぐらいたった時でしょうか、

K山メカニックの「なんじゃ、これは!」という、険しい声。

 

 

 

 

な、なんと、スプリングに書かれていたレート表記は、275ポンド!

(これって、ストリート快適仕様のスプリングでは・・・)

 

 

 

 

 

長谷川さん、あんたフロントは、550ポンド って、言ったよね?

だったら、撮影で筑波を走った時から、この状態??

そら~、12秒しか出ないハズでっせ!!

 

 

 

 

 

い、急げ、急げ っと!

い、急げ、急げ っと!

ふざけんじゃないつーの ったく。

ふざけんじゃないつーの ったく。

 

 

 

 

 

ま、「間違いは誰にでもある」と自分に言い聞かせ、グッとこらえる

田中ミノルでありました・・・。

 

 

 

 

 

 

忍耐、忍耐・・・。

忍耐、忍耐・・・。

 

 

 

もちろん、スプリング交換により、TM-SQUARE スイフトは、速さを取り戻し、

タイムも47秒台に入りました。

 

 

 

 

そして、お次は、本日のテストで最大の目的である、ニュータイヤの投入です。

 

 

 

 

今まで、BSのRE11で走っていましたが、一部のドライバーでは、

RE11より好評のディレッツアを投入し、より速いラップタイムを

刻もうという戦略です。

 

 

 

 

 

もちろん、タイヤは長谷川のオーガナイズで、

組み換え&バランス取りも終了してるし、

あわよくば、コンマ3秒! 「待ってろよ、スパーチャージャ!」と、

意味不明の気合も入り、いよいよディレッツアのニュータイヤ投入となりました。

 

 

 

 

 

ジャジャ~ン  あれ?なんか、おかしくない??

ジャジャ~ン  あれ?なんか、おかしくない??

 

 

あれ? なんかこのパターン、おかしくない??

確かにサイドウォールには、DUNLOP DIREZZA とは書いてある。

 

 

 

 

でもね、どう見ても、ネオバやポテンザとは、

明らかにブロックパターンが違い、

なんだか、サーキットにも縁もゆかりもない人たちが、ふつーに使ってる

タイヤのような気がしたので、早速、知り合いに電話して聞いてみました。

 

 

 

 

そしたらね、その答えは、想像通り・・・。

 

 

 

 

「サーキットで使うのは、スタースペックよ」ということでした。

 

 

もちろん、タイヤには、スタースペックなんて文字は、どこにもありません。

 

 

 

 

 

長谷川・・・。

 

 

 

 

呆然とたたずむ 田中とK山・・。

 

 

 

 

そして、走行会は、無事?リザルトが配られ終了したのでした・・・。

 

 

 

 

 

みなさん、お疲れ様でした! (ホント疲れた・・)

みなさん、お疲れ様でした! (ホント疲れた・・)

 

 

 

ま、スプリングが間違ってたことがわかったから、これでいいっか。

いや、よくない・・、絶対によくない・・・。

 

 

 

 

 

 

_その他_
REV SPEED 取材 in 本庄サーキット

2009年02月06日(金)

 

 

今日は、REV SPEED さんの取材で本庄サーキットまで行ってきました。

今回はコンパクト特集で、スイフト、FIT、デミオ、コルトの

ノーマル&チューニングカーが集合しました。

 

 

 

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クルマの評価は、大井さんと、

 

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斉藤さんのお二人。

 

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おっ、となりは”スイフト王子”の前田さんだー。

そして、いつものように、オネエチャン担当は、この人。

 

 

 

 

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やっぱり、塚本編集長でした・・・。

 

で、評価の方は、

二日前に、こっそりと本庄でセットアップしたこともあり、

足もエンジンも、上々の評価をいただきました。

 

 

 

 

でも、みなさんに一番評価していただいたのは、このパーツ!

 

 

 

 

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ドライバークーリングダクトでした!

 

 

これは、窓を開けてはいけないという走行会のルールと、

タイムのためにエアコンを作動させたくないといった状況下でも、

フレッシュエアーでドライバーをバッチリ冷やしてくれる、すぐれものです。

 

 

もちろん、装着も30秒あれば十分の、スーパー便利グッズです。

効果もバッチリで、東名高速での試走では、髪の毛にネグセができるぐらい!!

 

 

これなら、ヘルメットをかぶっていても、強力にドライバーをクーリングしてくれます。

 

 

どうです、元レーシングドライバー、いや、暑いのが大嫌いの、元レーシングドライバー

ならではの、アイデアでしょ?

 

 

 

 

今後、車種バリエーションもどんどん増やしますよ~!

ちなみに、スイスポ以外は、BILLIONからの発売となります。

 

 

なんといっても、COOLING MEISTER ですから・・・。

 

 

しかし、この発想は我ながら、なかなかのアイデアだと、自画自賛。

 

特許もバッチリ申請してしまいましたので、同業者のみなさん、ご注意を!

 

 

 

 

サスペンション
HYPERCO製 リアスプリング 入荷しました! 2

2009年02月03日(火)

朝から病院に行ってた田中です。
退院後もなかなか本調子になりません・・・。

 

 

さて、今日は昨日の続き、TM-SQUAREオリジナル ストリート リアスプリングの
お話を。

 

 

昨日も書きましたように、このリアスプリングの下端は、純正と同じ形状にし、
上端は、オリジナルスプリング アタッチメント(車高調整ブラケット)が
使用できるように、フラットな形状となっています。

 

 

基本的に、このアタッチメントの調整範囲内で車高が変えられるのです。

 

2008_nov27-0205

 

調整範囲は、車高で純正比+6mm~-34mmとなりますが、ダンパーの長さにより、 
スプリングに遊びが出る場合があります。

 

 

しかし、ZC31Sのリアサスペンションのように、ダンパーとスプリングが別々に
なっているセパレートタイプでは、絶対にスプリングに遊びが出ないように
しなくてはなりません。

詳しくは、スプリングの遊びについて をご確認ください。

 

 

スプリングの遊びはダンパーの長さと車高によって左右されますので、
調整範囲いっぱいまで車高を下げたい場合は、
ある程度、短いダンパー(ショートストロークダンパー)が必要となるのです。

 

 

TM-SQUAREオリジナル ストリート リアスプリングの場合、
純正比+6mm~-34mmまで、すべての車高で調整するには、全長で520mm以下の
ダンパーでないと、車高により遊びが発生してしまいます。

 

 

たとえば、現在、弊社デモカーに装着している、オーリンズDFVダンパーですと、
全長が525mmとなりますので、車高調整範囲は、+6mm~-30mmあたりになります。(-30mm~-34mmの間では、スプリングに遊びが発生してしまいます)

 

 

ちょっと、複雑ですがご理解いただけましたでしょうか?

 

 

明日は、本庄サーキットでスイフトの開発テストです。テストのこともレポートしますね。

ではでは。

 

 

 

 

 

サスペンション
HYPERCO製 リアスプリング 入荷しました!

2009年02月02日(月)

以前からHYPERCO社にオーダーしていた、ZC31Sスペシャルの
オリジナル リアスプリングが、やっと入荷しました。

 

 

このスプリングの開発には、田中のこだわりがギッシリと詰まっており、
今か今かと到着を待っていたのです。

 

 

では、今日は、2タイプの中、オリジナル ストリートスプリングのお話を。

 

 

オリジナル ストリートスプリングは、いろいろなレートバランスで
乗り比べを行って、田中が自信をもって、プロデュースした、
ストリート用リアスプリングです。

 

2008_nov27-0155

 

WEBサイトにもあるように、FFのサスペンションは、リアが大きなカギを
握っています。

 

リアの動きが、ステアリングフィールや乗り味、セットアップに
大きなウエイトを占めており、まさに、「リアを制するものがFFを制す!」
なのです。

 

 

中でも、特に田中が嫌いなのは、プログレッシブタイプのスプリングです。
プログレッシブタイプは、遊ばないというメリットはあるものの、
ステアリングフィールがダルになり、クルマの動きがしっかりドライバーに
伝わってきません。

 

 

ま、このあたりは、WEBサイトの中に、
ブログレッシブスプリングのメリット・デメリット として
追加しましたので、ぜひご覧ください。

 

 

そして、オリジナル ストリートスプリングの仕様の中でも、
スプリングレート3.3kg/mm というのが、ちょっと気になるでしょう?
現在、市販されているリアスプリングの中では、数値だけ見ると
かなりやわらかい部類に入ると思います。

 

 

でもね、オリジナル ストリートスプリングは、プログレッシブではなく、
ストローク中にレートが変化しない、シングルレートタイプのスプリングです。
この特性から、レートをグッと落としても、フラットなしっかり感があるんですね~。

 

 

恐らく、プログレッシブタイプの4~5kg/mmよりしっかり感があり、
それでもって、急激な入力にはレートの低さで対応しますので、
あのHYPERCO独特の乗り心地となるのです。

 

 

しかし、スプリングの下端(トーションビームのお皿に乗るところ)は
純正と同形状なのに、レート変化がしないスプリングが作るところは、
さすがHYPERCOですね。

 

 

また、線形(ワイヤーを巻く直系)を大経化し、直巻きタイプより
ワイヤー長(スプリング伸ばして一本のワイヤーにした時の長さ)を
長くしたことで、急激な入力にも対応しますので、特にZC31Sのように、
リアの過重が軽い車輌の乗り心地を大幅に改善することにも成功しました。

 

 

ストリートメインなら、リアスプリングは、
オリジナル ストリートスプリング をぜひよろしくお願いします。

 

 

ちなみに、フロントのスプリングレートは、車高調のダンパーが入っているなら、
ストリートでは、8インチの250ポンド近辺(もちろんHYPERCOの直巻タイプ!)が
マッチングします。

 

オリジナル ストリートスプリング(リア用)

 

では、次回(たぶん明日)は、車高調整機能のことを解説しますね。

 

 

 

 

 

TM-SQUARE
土砂降りでのテスト!

2009年02月02日(月)

先週末(金曜日の夜)の東京は、激しい雨でしたよ~。

まさに、台風のような雨だったので、ひとつのテストを思いつきました。

 

ちょうど、WEBサイトで、剥き出しのエアクリーナーの場合、

カーボンボンネットのエアインテーク部から、

“雨が入っても大丈夫?”と、質問をいただいておりましたので、

確認を兼ねて、土砂降りの東名を走ってみました。

 

しかし、雨の量は、かなりのもので、いくらワイパーを最速で作動させても、

ほとんど前が見えない状況でした。

 

そして、走ること約30分。

クルマを止めて、エンジンルームの写真を撮りました。  

img_4475 

ね、まったく問題ないでしょう?

実証  雨が降っても、カーボンボンネットのエアインテーク部は、

    そのままで大丈夫!

 

また、何か気になったことがあれば、どんどんテストしますね!

 

 

 

 

TM-SQUARE
箱根ターンパイクは、やっぱ、イワシ!

2009年01月29日(木)

今日は、OPTIONさんの取材です。

早起きして、一路、箱根ターンパイクへ。

今回は、コンパクト特集ということで、トライフォースさん、コクピット館林さんと、

我らが、TM-SQUARE の3台によるスイフトの取材でした。

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トライフォースさんは、森泉社長が熱く排気系のノウハウを語り、

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コクピット館林の関根店長は、ひたすらTM-SQUAREを盗撮!(笑)

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と、言うのは冗談ですが、和気藹々と取材は進みました。

もちろん、ビジネスだとライバルになるのかも知れませんが、

みんな、立派な?スイフトマニア。

これからも、「楽しいことをスイフトユーザーに提供できれば良いですね!」

と、言うことで、一致団結した感じの取材でした。

 

そして、取材は、3時ぐらいに終了したのですが、

田中には、今日、ひとつのミッション(ギアBOXじゃないですよ)があったのです。

 

今日の取材は、箱根ターンパイク。

と言うことは、早川の港が近い。

ならば、魚が釣れる!!

 

と、強引な関連をつくり、取材終了後、早川の港で早速、子イワシ釣りスタート!

img_4452

顔をかくしても、わかります。

あんた、弊社開発の、長谷川さんですね!

こんなことしてるとこ、鈴木部長に見つかったら、知らないからね・・・田中は・・・。

でも、長谷川の釣りはあまりにものヘボく、ネコに釣りをコーチングされる始末!!

ま、こんなもんでしょう・・・、釣りはセンスですからね・・・。

 

とか何とか言ってる間に、本日のミッションである、晩ご飯のおかずは、

着実にGETしたのであります。

 

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でもって、家に帰り、まずは、下ごしらえして、

 

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美味しく、いただきました!

 

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でも、いったい、これはなんのブログだ?

 

PS  次号のOPTIONは、必見です!!

 

長谷川は、いっこうに、うまくならんの~・・・。

長谷川は、いっこうに、うまくならんの~・・・。

TM-SQUARE
ダウンフォース マジで感じますよ!

2009年01月28日(水)

入院中に、4キロも痩せてしまい、看護婦さんには、「リバウンドですぐ戻りますから」

なんて、言われていたのですが、まったく体重が戻らず、なんだかスリムな田中です。

 

田中の自宅は、東名横浜インターの近くで、会社は世田谷区等々力ですので、

毎日、東名高速をスイフトで通勤しているのですが、感じるんですよね~。

 

なにがって、ダウンフォースですよ!

スピード域でいうと、90km/hを越えたあたりから、あの独特の

ズッシリと安定したダウンフォースを感じれるのです。

 

直進安定性もビシッと良くなり、ステアリングのフィーリングも格段に向上し、

狙い通り、ダウンフォースの前後バランスも抜群でなので、

田中は、とってもエクスタシーを感じてしまいます。

 

早く本格的にタイムアタックを行ないたいと思っている今日この頃です。

 

このあたりの形状がキモです。

このあたりの形状がキモです。

 

そうだ、タイムアタックといえば、昨日、REV SPEED の前田さんからTELがあり、

な、なんと、筑波2000で、10秒5 が出たらしいのです! (REV号 最速記録!)

思わず、電話で「えっ~」と言ってしまいました・・・・・。

だって、昨年末に、ZONEのプロモーションビデオ撮影で走った時の田中のタイムは、

12秒0 ・・・・・。

1秒5 もちぎられてるなんて・・・。

 

でも、撮影の時は、右がRE11で、左がAD07といった、スペシャル仕様!?。

弊社、開発の 長谷川 が、いつものように、やらかしてくれ、

外径の違うタイヤで、出したタイムなので、あまり参考にはなりませんが・・・・・。

(言い訳言い訳・・・)

こうなったら、東名で感じるダウンフォースを味方に、

なんとか、「9秒台を出してやる」 とひそかに燃えているのであります。
PS 明日は、オプションさんの取材で、箱根まで行ってきま~す。

_その他_
あんな人も、こんな人も・・・。

2009年01月12日(月)

 
昨日までの、慌ただしさとは裏腹に、今日はマッタリした時間を過ごしています。

TAS2009では、ホントたくさんの方がブースに来ていただきました。

と、言うことで、今回は訪問いただいた方の一部を紹介しましょう。

 

まずは、金曜日の午前中に訪問いただいた、ダンパーエンジニアの高橋さんです。

 で、何を指差しているかというと、

TASで、カタログをGETした方は、確認できると思いますが、

高橋さんのプロフィールの最終行に、

「高橋台所サービス 代表」と明記されていることに、抗議?しているのです。

ま、レース界の一部では、浸透している会社名?なのですが、詳しい説明は、

本人の強い希望で、割愛させていただきます。

でも、彼の秘密ファクトリー内のキッチンをそんなことに使うなんて、・・・・・。

 

お次は、「ミソ」です。

ミ、ミ、ミ、ミソ・・・・・。

ミ、ミ、ミ、ミソ・・・・・。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、そう、株式会社ドルーピー代表の松岡さんです。

彼は、8年前 私がGTでAE86に乗っていたころのメカニックさんなのですが、

それから、どんどん、世の中の道から外れ(いや、すでに私と知り合った時から外れていましたが・・・)

今は岡山でドリフト系のショップ社長をやっているとか。

 

そこで、「ミソ」が、なぜ「ミソ」と呼ばれているかというと、

彼のおじいさんが危篤状態の時、病院に呼ばれ面会したらしいのです。

(もちろん、それまでに、だれからもミソなんて呼ばれたことは皆無)

そしたら、おじいさんが、彼を見るやいなや、

「ミ、ミ、ミ、ミソ・・・」と言いながら、他界したという伝説?から、レース界では、

「ミソ」で、通ってます。

 

それから、ドライダー(レーシングライダーであり、レーシングドライバー)の

宮城 光 さんも、ブースに遊びに来られました。

宮城さん、歳とりませんね!

宮城さん、歳とりませんね!

 

そして、最後は、我らがミノルインターナショナルのスタッフ、野村さんです。

 

肩にホカロン・・、いけてね~。

肩にホカロン・・、いけてね~。

とま~、楽しいオートサロンでした。