明日は、あるパーツの開発テストにため、
筑波2000 に出没予定です。
どんなパーツかはまだちょっと言えませんが、
うまくいけば今年の暮れぐらいには、
リリースができる可能性がある、
そう、あるパーツです。
その準備のため長谷川は朝から
「45分間しか女を愛せない男」
のガレージまで外出。
誰だか気になる人は、こちら をどーぞ。
明日は天気も、なんとか持ちそうなので、
新パーツのポテンシャルを
バッチリと確認してきたいと思います。
では、
たまたま、今回のテストのセッティングシートが
手元にありますので、
明日のサスペンションの仕様をお伝えしましょう。
まず、スプリングレートは、
フロント
ID65 7インチ 700ポンド (12.5kg/mm)
リア
ID60 6インチ 700ポンド (12.5kg/mm)
もちろん、両方とも、ハイパコ です。
で、リアのスタビは、
思い切って、40φで、持ち込みます。
キャンバーは、
フロントが 3’45 ネガ。
リアは、2’30 ネガです。
あと、タイヤは、
ネオバのAD08 。
ブレーキは、
フロントが、ZONE の開発品で、
03C と 08H の中間になる摩材。
(もうじき、リリースしま~す!)
リアは、ZONE の88B です。
気温が高いので、
ラップタイムは期待できませんが、
バッチリと、ロガーでデータを取って、
今回の秘密兵器の実力をデジタルに比較したいと思います。
さあ、何秒が出るか、
楽しみです。
では、今日は、
先週、行われました、
REV SPEEDの取材の話を。
まず、木曜日には、
栃木県の「ヒーローしのい」 サーキットで、
塚編号(塚本編集長のFD号)の
ブレーキセットアップに関する
取材だったのですが・・・、
朝、いきなり、
大井さんに会ってら、
「あっ、フライング男だ!」 と、
まったく持って、意味の解らない?
ニックネームをつけられていました。
どうやら、ハイパーミーティングの
スイフトレースで、
私のクルマに車載カメラが
装着されていたようで、
事の一部始終が、映像に
残っているらしい・・・・・。
(ま、しらばっくれるのは、今月号の
REV SPEED DVDが出るまでのようですが・・・)
で、取材の方は、
塚編号の、ブレーキをZONE にして、
前後の効きを変えることで、
クルマのバランスがどのように
変化するかという、
まさに、ZONE のためにあるような、
企画でした。
オッ、今日は気合が入ってる!!
この日は、田中も、
ブレーキパッド交換人員でしたので、
アルボーのメカニックさんと一緒に、
楽しく作業。
そして、
ブレーキの効きを合わせ込むのは、
ご存知、木下みつひろ 選手でした。
あっ、となりは、いじめっ子の 大井選手 だー。
そう、木下選手が、効きを合わせ込んでは、
塚編が、確認をしていくという企画です。
結果を言ってしまうと、
REV SPEED の編集部の方に
叱られそうなので、
言えませんが、
PIT では、異様な盛り上がりを
見せました。ハイ。
何に盛り上がったかって?
それは、塚編のラップタイムですよ。
一発、ラップタイムを出して、
ZONE のパフォーマンスを
見せつけて欲しい、田中と、
確実に速くなっては、いるのに、
なかなか、走りがまとまらない、
塚編・・・・・。
もう、PITでは、
田中の絶叫で、みんな大爆笑でした・・。
まあ、そんな、こんなで、
大盛り上がりの取材だったのです。
楽しかった~。
では、明日は、
「日光」 の話を!
REV SPEED の取材 in しのい & 日光 ② はコメントを受け付けていません Read more
今回は、TM-031 の
サイズのお話を。
スイフト(ZC31S) は、
5HOLEのホイールです。
それも、PCTが、114.3 ・・・。
要するに、
コンパクトカーの中では、
特殊サイズ・・・。
だから、チョイスが少ない・・・。
田中も、
マイカーでスイフトを購入してから、
結構悩みました。
ホイール選びには・・・。
でも、どうしても、
気に入るものがなかったので、
作っちゃったというわけです。
もちろん、サイズさえ合えば、
他の車種でも使用できますが、
先程もいったように、
ZC31S は、特殊サイズ・・・。
だから、潔く、ZC31S だけに
似合うホイールを作ろうと。
でも、世の中、
たくさんのホイールが、
販売されていますが、
1車種だけに、
ターゲットを絞ったホイールなんて、
あまり聞いたことがありません。
田中は。
ま、男らしいということです!!
で、サイズ/オフセットは、
7.5JJ 17インチ +43です。
テストで、いろいろ履き比べた結果、
やっぱ、215幅のタイヤが、
一番タイムが出ましたので、
まず、リム幅は、7.5JJ で決まり。
そして、このタイヤを
フェンダーギリギリで装着できる
オフセットが、+43 でしたので、
オフセットも決まりです。
もちろん、タイヤサイズは、
215/40/17 です。
私たちが持っている、
データですと、
フロントは、どの銘柄のタイヤでもOK ですが、
リアに、ネオバ(AD07/08とも) を履いて、
異常なぐらい車高を下げたり、
5名フル乗車で、
コーナーを激しく責めると、
車両の個体差で、
フェンダーのツメの部分と、
ほんの少しだけ、
タイヤが干渉する場合もあるようです。
(こんなときは、TM-SQUAREの
キャンバーシムをどうぞ!)
ネオバ以外なら、
問題なく、ギリギリ収まります。
また、フロイントは、
キャンバーが
2度30分以上つくような仕様(ダンパー下部で)なら、
車高調のスプリングシートと、
タイヤが干渉する場合があります。
こんなときは、ホイールスペーサーで、
逃がしてください。
もちろん、オーリンズをはじめとする、
ダンパーにキャンバー調整機能が
ない場合は、全く問題ありません。
また、アッパーマウントで、
キャンバーをつけるタイプもOKです。
問題ありません。
しかし、なんと詳しい、
サイズ解説でしょう!(自画自賛??)
でも、ホイールのサイズひとつ、
これだけ、こだわってるという
証です!!
このあたりのことは、
お電話&メールで、
どんどんお問合せくださいね!
以上、田中のTM-031 レポートでした。
ホイールのWEB サイトはこちら。
Filed Under
(ホイール) by
TM-SQUARE
TM-031 アルミホイール 大量入荷! ③ はコメントを受け付けていません Read more