軽井沢、別荘ライフ、
第一日目の夕食は、
な、なんと、
お鮨です!!
それも、上大崎の名店、
No1 板前さんが、いるではないですか!!
(そうです、元プロ野球選手と
元バトミントンプレーヤーがやっているお店です)
ありえない~、を連発しながら、
今日のネタを観察。
まずは、夏の風物詩、
シンコ !
そうです、コハダ の子供です。
シンコ → コハダ → コノシロ と
名前を変える、出世魚なのです。
そして、アワビ !
魚辺に、包むと書いて、
鮑(アワビ)とは、なんともお洒落!
そして、そして、
お鮨の定番、トロ !!
夏の時期は、本マグロより、
やっぱ、ミナミマグロ ですよね~。
板前さんに聞くと、お店で、
某横綱は、トロだけで、
3サク 食べたらしい・・・・・。
それから、
と、高級食材のオンパレード!!
で、いよいよ、「うたげ」 は、はじまり、
出てきた、お料理は、・・・・・・・
この肝ソース、マジ、やばいっす!
バッチリ、コラボしてま~す!
夏といえば、ヒラメではなく、やっぱ、カレイ ですね。
シンコ は、2匹付けで、いただきました。
イワシ は、しょうがとニンニクで!
トロ は、やっぱ、インパクトがあります!!
ウニは、濃厚でした!!
と、十分に堪能させていただきました。
しかし、軽井沢で、
こんなお鮨が食べれるなんて、
しあわせ でした・・。
さ~、明日は、ゴルフ だー!!
つづく!!
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(グルメ) by
TM-SQUARE
今回は、 REV SPEED 取材
in 日光サーキット の最終回。
スプリング変更で、
大きくレベルアップした
某編集長の FD 君。
時間的に、もうワントライできるので、
しばし頭を捻ってみました。
スプリングレートを大きく振ったのに
ロール量は大きく変わらない・・・・・、
コレは、サスペンションレバー比の
問題だと考え(FDはウイッシュボーン式なので)、
もうワンランク、スプリングレートを
上げることにしました。
今回は、
フロント 1000ポンド(17.9kg) !
リア 900ポンド(16.1kg)
です。
禁断の? 1000ポンド!!
そして、ブレーキも
ほんの少し、効きが強い気がしましたので、
フロント ZONE 12D から、10F に交換。
(リアは、10Fキープ)
でもって、まずは、田中が確認。
ここで、またまた、BEST を更新し
1ラップ目で、 42秒3 !!
しかし、ここで、痛恨のガス欠・・・。
これで、万事休すかと思いましたが、
某編集長の執念で、
ガソリンスタンドまで給油に!!!
もちろん、法定スピードで往復し、
テスト終了間際にコースイン。
で、たたき出した
タ、タイムは・・・・・、
なんと!
42秒351 !!!!!
スゴ過ぎます・・・。
本当に、午前中と同一人物が
乗っているのでしょうか???
だって、午前中のBEST は、
43秒859 ですよ!
な、なんと、たった一日で、
1.5秒のタイムアップ !
オマケに、
ガス欠前の田中と同タイム!!
恐ろしいことが、起こりました・・・。
では、走行後のインタビューを
どうぞ!
セッティングって、やっぱ大切ですね。
ちなみに、1000ポンドスプリング、
ストリートでの乗り心地も
◎ らしいです。
さすが、HYPERCO !
みなさん、
超大作にお付き合いいただき、
ありがとうございました。
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(取材) by
TM-SQUARE
REV SPEED 取材 in 日光サーキット ④ はコメントを受け付けていません Read more
今回は、昨日の続きです。
いよいよ、本格的な
セッティングに突入したところで、
まず、田中が気になったのは、
リアタイヤのアタリ面。
通常、FRのリアは、ここまで角が
あたりません。
キャンバーが足りないんだろって?
もちろん、キャンバーも足りませんが、
問題は、なぜ、キャンバーが
足りないかです。
この時点での、田中の想像は、
ロールが大きすぎる でした。
ロールが大きいと、
必ずキャンバーが足りなくなります。
(ここ、テストに出ますよ~)
で、田中の行ったセットアップは、
① リアのトーインを in 0’15 → in 1’00 に
② リアの車高を -5mm
③ リアのキャンバーを - 2’00 → -3’00
といったセットアップです。
まず、① は、オーバーステアセットの王道です。
トーインを付けることによって、
ストレートでタイヤの接地面が、
内側に引っ張られる という特性を
利用し、ハンドルを切ったときに、
タイヤが動くことを抑えました。
トーインがゼロだと、
ストレートでのタイヤ接地面が
フリーとなり、
ステアリングを切ると、
一気に外側のタイヤは、
接地面が内側に引っ張られます。
この動きが大きいと、
より、オーバーステアとなりますので、
最初から、接地面を内側に引っ張っておいて、
挙動をマイルドにしたわけです。
そして、②も、オーバーステア対策の
王道ですね。
原理は、ちょっと難しいのですが、
サスペンションには、フロント/リア別々に
ロールセンターと呼ばれるものがあり、
このフロント/リア のロールセンターを
つないだロールセンター軸の傾きが、
ゆるやか(前傾角度が)にななることから、
オーバーステアが抑制されます。
(ちょっと難しいですよね・・・、すいません・・・)
決して、リアの車高を下げたら、
コーナーウエイトがリアよりになって、
オーバーステアを抑制するのでは
ありませんので、
お間違いなきよう・・・。
そして、そして、③は、
ロールが大きいといいながら
キャンバーを調整しました。
理由は、スプリング交換には、
時間がかかるからです。
これらの変更で、
オーバーステアのどの部分が
改善されるかで、
より、効果的なセットアップは
絞り込まれます。
で、この状態で、
3回目の走行は、はじまりました。
今回は、まず、田中が走って、
その後、某編集長が
走りました。
結果は・・・、
田中のBEST は、少し速くなったものの
某編集長は、タイムダウン・・・・・。
まずは、某編集長のコメントを
動画で、どうぞ!
クルマは速くなっているのに、
タイムが・・・・・。
といった、コメントでしたね。
では、理由を説明しましょう。
まず、クルマは、オーバーステアが
大きく改善されました。
しかし、初期のオーバーステアは、
抑制されたものの、
アクセルを踏み続けると、
最後は、やはりオーバーステアが
出てしまします。
また、初期のオーバーステアが
抑制された分、
進入では、アンダーステアが
発生しています。
田中的には、このときに、
オーバーステアの原因は、
ロールが大きすぎることだと、
決定付けられたのです。
なぜなら、トーイン、車高、キャンバーで
オーバーステア は、
抑制されたにもかかわらず、
根本的な解決になっていないからです。
もし、この3種類の変更で
完全にオーバーステア が、
なくなれば、ロールの問題ではなく、
これらの中に、アタリ があります。
このように、何か対策をしても、
少しは抑制はされるものの、
根本的な解決にならないときは、
必ず、別のところに原因があります。
だから、数値的に、
結構大きく振ってみたんですね~。
あと、某編集長の
タイムダウンの理由は、カンタン。
クルマがアンダー方向に
なったことに、
順応できていないだけです。
アンダーになったのに、
今までと同じところからステアリングを切り、
同じところから、アクセルを踏んでいる・・・・・。
セットを変えても、
ラップタイムが落ちるか変わらずで、
また、元のセットに戻すような
堂々巡りは、だいたい このパターンですね。
(みなさんの中にも、心当たりがある人が・・・・・)
さあ、昼休みに
いよいよ、スプリング交換です。
続きは、また明日ね~。
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(取材) by
TM-SQUARE
REV SPEED 取材 in 日光サーキット ② はコメントを受け付けていません Read more
セッティング ファン? の
みなさん、大変お待たせしました!
では、今日から数回に分けて、
先週に行われた、REV SPEED 取材の
お話を、超大作でお送りしましょう。
今回の取材の意図は、
表向きは、スプリング(HYPERCO)と
ブレーキパッド(ZONE)を変更して
セットアップをしよう!!
といったものですが、
誰が見ても、
某編集長は、私的に、
自分のクルマを速くして、
菅ちゃんや、Zファイター に
やられっぱなしの現況を
打開したい・・・・・・、としか考えられない・・・。
そして、田中は、商品取材といえば、
来るだろうから、
パーツサプライヤーではなく、
セットアップ要因として、
コキ使ってやろうという、陰謀が・・・・・。
だって、HYPERCO スプリングと
ZONE プレーキパッドを
「持って来い」 というのは
理解できますが、
「レーシングスーツも持て来い」 というのは・・・・・・。
とま~、某編集長は、
REV SPEED の編集長になる
ずいぶん前からのお友達のですから、
今回は、全開で送りバンドを打つ覚悟で
日光サーキット入り したのです。
サーキットに到着すると、
そこには、某編集長の姿はなく、
菅ちゃんや、Zファイター の姿が・・・。
(2人とも、これからどんなことが起こるのか、興味津々)
ざけんじゃないよ! 職権乱用だ!! ベーだ。
いつでも勝負しますよ!
そして、待ち合わせ時間を30分は、
過ぎた頃、赤いFDに乗って、
某編集長は、現れたのです。
で、何事もなかったように、
テストはスタートしました。
(やはり、大物・・・)
まず、
田中がセットアップをやるからには
徹底的にやりますから、
今日は田中の段取りで
すべて行うことを再確認。
ということで、走行前の、
某編集長のコメントを!
初の動画で、どうぞ!!
(緊張からか、挙動不審なシフト操作は、
無視してください・・・)
この人、元スーパー耐久ドライバーとは、
思えない・・・・・。
だって、フェイスマスク が、斜めってる・・・。
細かいことは、さておき、
42秒フラットだと!
この気温で!!
どこまでも、走る前は強気の
某編集長 でした。
そして、ライバルの、
Zファイターのコメントは・・・・・、
といった感じでした。
でもって、はじめのセッションは・・・、
43秒859・・・・・。
クルマのバランスは、
見ていてもはっきりわかる
超オーバーステア。
時に、タイトコーナー出口は、
見ていても、目を覆ってしまいます・・・。
まず、田中が行ったセットアップは、
タイヤのプレッシャーを 2.0 → 2.4 へ。
理由は、タイヤがAD08 だったからです。
AD08 は、他のタイヤ銘柄より
構造がやわらかい ので、
内圧を上げた方が、シッカリします。
また、コレで、スプリングレートの
適正値も探れるのです。
同時に、ダンパーの減衰を
大きく下げました。
スプリングレートの適正値を
探るときに、ダンパー減衰は
話を複雑にしますので、
スプリングとダンパーを分業にするためにも
減衰を落としました。
そうです、スプリングは、
ロール剛性を決めるもので、
ダンパーは、
ロールのスピードを決めるものですが、
減衰が強いと、
これらが分業になりませんからね。
この時点で、
田中は、まだクルマに乗らず、
二本目、
某編集長 が走行した後に
田中も走りました。
某編集長 のタイムは、
43秒955
1本目より、少しだけ遅くなってしまいました・・・。
(後半は田中のタイムです)
では、ピットイン後の
コメントを、また、動画でどーぞ!
田中もはじめて乗りましたが、
ありえないぐらいの、オーバーステアです・・。
さあ、ここからが、
本格的な、セッティングのスタートです。
続きは、また明日!!
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(取材) by
TM-SQUARE
REV SPEED 取材 in 日光サーキット ① はコメントを受け付けていません Read more