中央林間の極上レストラン!
2009年11月17日(火)
最近、私のブログを
読んでいる知り合いから、
グルメネタのリクエストが多いので、
今回は、グルメで!
東急 田園都市線 の
終点になる中央林間駅。
この閑静な、住宅地の一角に、
このレストランは、存在します。
(また、いつのもドラマ調?)
(なんだか、レストランっぽくないぞ)
間違いなく、
中央林間で、一番予約が
取れないお店 であり、
味は、ありえないほど美味しいの一言。
しかし、オーナー兼、料理長の
あまりにものイケメンぶりに、
ステキな中央林間の奥様が
たった、ひとりでやってきます。
その、お一人様の奥様だけで、
カウンターは、いつもいっぱい。
美味しい料理にワインを傾け、
みなさん、穴が開くほど、料理に夢中な
オーナーを見ているものだから、
当日予約は、かなり厳しい・・・・・。
料理のジャンルは、
和食なのですが、フレンチなんです。
随所に、オーナー独自の感性が
心地よく、響きます。
ということで、
今日は、田中がいつも食べるたびに、
唸らされてしまう、
中央林間の☆☆☆レストランを
ご紹介しましょう。
まずは、新鮮な魚介類。
普通なら、お刺身には、
ビールや日本酒、焼酎が
合いそうですが、
ここでは・・・・・、
やっぱ、シャンパンです!
なぜなら、醤油で食べるだけではなく、
時には、トリフオイル で食べさせたり、
塩だけで食べるものですから、
ブドウ系のお酒が合います。
そして、焼き魚も、
醤油にご飯といった感じではなく、
サワークリーム&昆布 と一緒に
食べるのです!
これは、アナゴの白焼きですが、
食べた瞬間、
南仏に、トリップします!
なぜ、昆布で南仏かは、
いまだにそのトリックが解りませんが、
サワークリーム&昆布 は、
絶対に日本食では、ないのです。
この、食べ方、マジで、はまります。
もちろん、合うのは白ワイン。
あと、生粋の日本食も
食べさせてくれます。
(皿まで和だ!)
この日は、キンキを一夜干にして、
焼いてくれました。
でも、これは、食べ終わってから、
新たな旅?がはじまります。
それは、頭や、皮、骨を
スープに入れ、
フランス風 船場汁 を作ってくれるのです。
もう、延髄蹴りをくらった感じです・・・。
(あまりに美味しく、写真がなくてすいません・・・)
白いワインを十分堪能したら、
今度は、お肉。
この、お肉のソースは、
なんだと思います??
それは、赤ワインと、チョコレート!!
肉とチョコレートなら、
くどくなると思いがちですが、
この男、いや、オーナーは、
甘い系の調味料(はちみつ等)を使わせたら
ホント天下一品!
チョコの香りはするけれど、
肉を邪魔しない・・・、
いやはや、今回も参りました・・・。
この料理のセンスに、
ワインのラインナップ。
それに、イケメンとくれば、
いつも予約が取れなくても
仕方ないか・・・。
あっ、そうだ、
ちょっと変わった?ソムリエの
お姉さんもいますよ!