ラティーとの休日
2010年10月29日(金)
少し前ですが、
ラティーと横浜にあるドッグランに行ってきました。
レストランの横が、ウッドチップになっており、
はしゃぐかと思えば、アクビをし・・・・・・・・・・・・・・・、
外に出ても、アクビをし・・・・・・・・・・・・・・。
あんたね、家にいるときは、一日中 寝てんだから、外に出たときぐらい、
ボーダーコリーらしく、走ろうよ・・・・・。
少し前ですが、
ラティーと横浜にあるドッグランに行ってきました。
レストランの横が、ウッドチップになっており、
はしゃぐかと思えば、アクビをし・・・・・・・・・・・・・・・、
外に出ても、アクビをし・・・・・・・・・・・・・・。
あんたね、家にいるときは、一日中 寝てんだから、外に出たときぐらい、
ボーダーコリーらしく、走ろうよ・・・・・。
今日は、昼から、
タッシーのガレージに行って、
2号車を引き取りです。
で、何をやってかというと・・・、
もちろん、ECU の適合です。ハイ。
じつは、とある部分の解析を進めたく、
またまた、大金を投入してしまいました・・・・・・。
でも、この部分の変更は、
実際にサーキットを走ってみて
効果があるか(田中が、好きになるか)、
で、リリースの可否を決めたいと思います。
どうなるかわからないことに、
お金を使うのは、なんだか、ワクワクしますね~。
(ちょっと変わってる?)
でもって、
夕方から積み込みをはじめ、
阿部ちゃん(今回、片山は、体調不良でお休みとなりました・・・)を
ピックアップして、
スパ西浦に向けて出発予定です。
明日の天気は、期待できないですが、
ダンパー交換、トーションビーム交換に、
来ていただくオーナーもいらっしゃいますので、
シッカリ、頑張ってきたいと思います。ハイ。
そして、翌日は、
SWIFT meeting in TUBU ですよね~。
ここは、なんとしても、ドライで走りたい・・・・・・・・。
だって、この日のために、
1号車のセットを変更を行い、
本気で、59秒台を狙ってるんですから・・・。
とま~、今週末も、
楽しいこと満載の田中であります!
会場へは、
TMパーツ も、ZONE も、
HYPERCO も、BILLION も、
たくさん持ち込みますので、
ぜひ、TM-SQUARE ブースへ、
遊びに来てくださいね!
スパ西浦で、みなさんにお会いできること、
楽しみにしております!!
今回は、タカスサーキットの中でも、
難易度の高い、2つのコーナーの攻略法です。
タカスサーキット コース図
タカスサーキットで、2番目に難しいコーナーは、
複合の1コーナー ① です。
このコーナーは、2種類のライン取りができるのですが、
田中が、自分自身で、両方ともやった結果、
進入ラインをインから行くラインの方が、速いと思います。
最初は、1コーナーの進入部分をクリップせず、
大回りして、出口のラインを有利にする戦略の方が、
速いと思ったのですが、
思いのほか、出口がタイトになっており、
インから入っても、アウトから入っても、
いずれにしても、クルマが曲がってくれるまで、
「待ち」 の状態になります。
だったら、コーナーへの進入スピードが速く、
走行距離も短い、インからのラインの方が、
少しですが、ラップタイムは速くなります。
オマケに、このラインなら、出口手前で、
シッカリとブレーキが踏めますので、荷重的にも有利です。
だから、1コーナーは、ハイスピードで、
イン側を目指し、コーナーに進入し、
タイトになっている手前で、軽くブレーキング。
荷重移動により、クルマが曲がり出すまで、少し待って、
向きが変われば、アクセルON! といった感じで、
クリアーします。
そして、そして、タカスサーキット一番の難所なのが、
最終コーナー ⑧ です。
なぜ、このコーナーが難しいかというと、
隠れたところに、グリップするラインがあるからなんですね~。
一般的には、裏ストレートを全開で来て、
複合コーナーの出口に、照準を合わせると、
どうしても、アウト側(コースの真ん中あたり)から、
進入してしまいます。
そう、イン側に、クルマ1台ぐらいの
スペースを開けた状態で、進入し、
出口のクリップを狙いやすいラインを取ってしまいがちです。
でもね、ここのコーナーも、
出口がタイトで、「待ち」 の状態になってしまうんです・・・・・・。
ということで、このコーナーも、外からぐるっと曲がるのではなく、
思い切ってイン側に飛び込みます。
が・・・・・、ここからがポイント。
飛び込むといっても、
ストレートのアウトサイドから、右側にGをかけたまま、
イン側に飛び込むのは、NGなんです。
それでは、コーナーの途中で車速が、落ちすぎてしまいます。
だから、イメージ的には、進入は、
できるだけ、右側にGをかけないように、
浅めにクリップを取って飛び込みます。
そう、少し手前からハンドルを切り始め、
直線的に、それもハイスピードで、進入のクリップを取るのです。
(こんな角度で入ったら、
絶対に曲がりきれないぐらい、
早めに、浅めに、斜めに、クリップします)
そうすると、その先で、ブレーキが直線的に使えますから、
タイトな出口に向けて、フロント荷重が作れます。
後は、そのフロント荷重により、
クルマが曲がってくれるのを待って、
曲がってくれれば、アクセルを踏んで、立ち上がるだけです。
でね、このラインにゴムが詰まっているので、
グリップするんですよ!
ある面、筑波2000の最終コーナーとも似ているのですが、
高低差もあり、間違いなく、難易度No1です。
問題は、いかに高速で、
はじめのクリップを取れるかなんですが、
まぁ、ここは、かなり度胸が必要なことは、
間違いないと思います。ハイ。
ここのスピードさえあれば、
コーナーの中の曲がって欲しい部分まで、
ブレーキングにより、フロント荷重がKEEP しますので、
なんといっても、スピードが重要なんです。
でも、「エイヤ~ッ」 って、トライするのは、
お奨めできません。
ミスしたときの代償は、かなりデカイですから。
ここを攻めるのは、他のコーナーが、
キッチリ走れるようになってからです。
他のコーナーがハイレベルで走れるようになると、
おそらく、同仕様の速いクルマと、
0.2~0.3秒差になり、後はこのコーナー次第となります。
そこから、一気にトライするのではなく、
まずは、進入でブレーキを強く踏まないようにし、
少しずつ、コーナーの中まで、スピードを持っていけるようにして、
徐々に飛び込みのスピードを上げてくださいね。
田中の感覚だと、0.2秒は、このコーナーの中に、
ありそうな感じです。
みなさん、くれぐれも、トライするときは、
ステップ by ステップで、お願いしますよ~。
以上、田中ミノル式、タカスサーキット攻略法でした!
今日は、
先日、走行してきたばかりということで、
タカス攻略法を少し。
(そう、久しぶりのドラテクなのです!)
タカスサーキットコース図
タカスサーキットで、
タイム差の出るコーナーというと、
複合の1コーナー ①
ヘアピンの2コーナー ②
影山コーナー ④
S字手前のヘアピン ⑤
ストレート手前ノグリップエンドコーナー ⑦
最終コーナー ⑧
の、6箇所です。
では、簡単なコーナーから、はじめましょう。
タカスで簡単なコーナーは、2コーナー ② と、
S字手前の左ヘアピンコーナー ⑤ です。
この2つのコーナーは、リズムも、性格も似ており、
ブレーキリリースをうまく利用して、
フロント荷重のまま、「クルッ」 と曲がります。
このとき、縁石に乗って、
できるだけ、イン側ギリギリを走ることが、ポイントです 。
(注 あまりにも、大きく縁石に乗ると、ポールが立ってますよ~)
イメージでいうと、コーナーの中まで、
上手くブレーキを残して、イン側のリアタイヤのグリップが
減少するにつれて、クルマが曲がりだすというイメージです。
このあたりは、荷重を利用して曲がっているか、
ステアリングだけで曲がっているかを問われます。
荷重を利用して曲がっている人にとっては、
とっても簡単なコーナーとなりますが、
ステアリングだけで曲がっている人にとっては、
アンダーステアとの戦いとなります。
もちろん、荷重を利用して曲がる練習には、
最適なコーナーです。
次にカンタンなのが、影山コーナー ④ です。
ただし、このコ-ナーは、
ブレーキング&コーナーの進入が、下りになっている関係で、
2コーナー ② と、S字手前の左ヘアピンコーナー ⑤ とは、
リズムが違います。
同じリズムで、進入すると、思うように減速ができず、
それが原因で、ブレーキのリリースが遅れ、
アンダーステアになりやすいコーナーです。
早く走るイメージとしては、
コーナーの中で、ドライビングが後手後手にならないように、
少々早目からブレーキを開始し、
シッカリ、早目からブレーキリリースを始めることと、
ブレーキをできるだけ、コーナーの奥まで残すことです。
もちろん、クリッピングポイントも、かなり奥めに、
設定します。
残る、3つのコーナーの中で、
比較的カンタンなのは、
ストレート手前のグリップエンドコーナー ⑦ です。
しかし、このコーナーは、
タカスサーキットで一番長い直線につながるため、
とっても重要です。
オマケに、コーナーの出口は、かなり広くなっているのですが、
アンダーステアっぽく、立ち上がると、
タイムをロスしますので、できるだけ、向きが変わってから、
アクセルを開けたい・・・・・・・・・。
けれど、それでは、コーナーでの
ボトムスピード(一番車速が落ちるときのスピード)が、
下がってしまいます・・・。
だから、イメージとしては、
可能な限り、ボトムスピードを落とさないように、
でも、アンダーステアを出さないように、曲がります。
このコーナーも、
イン側は、縁石上に立てられた、
ポールのギリギリを狙うラインの方が、速く走れます。
また、アンダーパワーのクルマなら、
あまりラインを膨らまさない方が、
距離的にも、有利ですね。
つづく
さぁ~、あと1週間ですね!
スイフト にとってのBIGイベント。
「SWIFT meeting in TUBU」
昨年は、デモカーアタックで、
0.1秒差にて、トライフォース号に勝利し、
嬉しかった記憶が、よみがえりますね~。
今年は、進化した1号車で、夢の59秒台を目指します!
でも・・・・・・・、今回は、レーシングメカニック2人体制なのに、
出張 「匠の日」 の作業予約が、寂しいんです・・・・・・・・。
イベント当日、田中が走るのは、10分足らずなのに・・・・・・・・・・・・・。
今なら、上記以外の作業も入れられるかと思いますよ~。
作業内容等のご連絡は、下記まで!
TEL 03-5706-1888
また、田中&レーシングメカニックの2人は、
前日のテスト(ハンコックチャレンジ)から、
スパ西浦に、入っておりますので、
10/30(土)に、サーキットまで来ていただければ、
すべての作業が対応可能です。
10/30-31 に、スパ西浦で開催する、
TM-SQUARE 出張 「匠の日」。
みなさん、どーぞよろしくお願いします!
9月に集中豪雨によって、半日となってしまった、
ワンメイクドライブレッスン SUZUKI SWIFT Circuit Day !
前回の参加者と、田中にとっては、「リベンジ」 となる、
次回開催のエントリーが、スタートしました。
日程は、11/20(土) 場所は、FSW ショートコース です。
今回は、週末の開催にもかかわらず、
みなさんに、ジックリと走っていただきたく、
参加台数を 「36台」 としましたので、
少々、お早めにエントリーいただいた方が、
間違いないように思います。
(先着36台で、エントリー締め切りとなりますので、ご注意下さい)
ワンメイクドライブレッスン SUZUKI SWIFT Circuit Day の詳細は、
午前中、コースを区切って、徹底的に、ドラテクトレーニングを行い、
午後からは、そのドラテクを生かして、タイムアタックを行っていただきます。
もちろん、コース上は、スイフト のワンメイク ですので、
通常の走行会のように、
ターボカーに、ありえないスピード差で抜かれることもありません。
安全に、落ち着いて、そして、集中した中で、
ドラテク と、ジックリ向き合える1日です。
サーキットが、まったく初めての方も、エキスパートの方も、
各々の目的に合わせて、ガッツリと、トレーニングしていただける、
それが、ワンメイクドライブレッスン SUZUKI SWIFT Circuit Day なのです。
また、今回は、FSW のコースの都合により、
1コーナーは、真っ直ぐ行って、直角に左へ曲がる、「A2」ルートが使えず、
S字コーナーとなる 「A1」ルート となります。
その理由は・・・・・・・・・・、
前回の集中豪雨の傷跡が、いまだ残っているためです・・・・・・・・。
でも、大丈夫。 少々、コースに制約はありますが、
楽しく、ドラテクが向上できるように、
全開で田中が全メニューを組み立てますから。
さぁ~、リベンジの方も、初参戦の方も、11/20(土)は、
FSW にて開催される、
ワンメイクドライブレッスン SUZUKI SWIFT Circuit Day
みなさんのエントリー お待ちしておりま~す!!
来たる、2010年10月31日 に、
スパ西浦モーターパークにて開催される、
SWIFT meeting in TUBU 2010
このイベントに、TM-SQUAREは、
デモカー(久し振りに、1号車!)を持ち込み、
タイムアタックを行います。
でも・・・・・、イベント出展で、
いつも月末に開催している、月間 「匠の日」 が、
開催できないんです・・・。
そこで! 今回はなんと!!
レーシングメカニックを現地に派遣し、
出張 「匠の日」 を開催してしまおうという
コンタンなのです。
もちろん、驚きの工賃設定で、
バッチリ現地にて、取付を行う予定ですが、
昨年のように日もトップリと暮れ、
サーキットの方から「いい加減にしてくださいよ・・・・・」と、
言われないように、今回は、装着作業に限定数を設け、
完全予約制としました(一部商品除く)。
スーパーお買い得メニューは、こ~んな感じです。
① TM ダンパーキット 完全装着プラン!
ご予約時に、設定する車高、キャンバー、スプリングレートを、
打ち合わせを行い、当日、レーシングメカニックが、
設定値どおりに、装着作業を行います。
もちろん、デモカーと同じ数値に、アライメントも、合わせ込みます。
1名限定 完全予約制
ダンパーキット(フルキット) + 作業工賃 = ¥335,000(税込)
② TM-SPORT ECU 現地書き換えプラン!
言わずと知れた、TM-SQUARE SPORT ECU が、
イベント価格 で、書き換え可能です。
でね、今回は、なんと! ワイドレンジドアミラー または、
カーボンナンバープレート のいずれかをプレゼントしちゃいます!
まぁ~、年に一度のBIG イベントですから、頑張りました。ハイ。
ECU 書き換え ¥85,000(税込) プレゼント品付き
(予約は不要ですが、先着5名様ぐらいが、時間的にも限界かと・・・・。
可能なら、予約いただいた方が、より間違いないかと思います)
③ ZONE ブレーキパッド スペシャル工賃 または、オマケ付きプラン!
いよいよ突入する、タイムアタックシーズン。
ベストラップ更新のためにも、
各サーキットに完全適合した、効きと リリースコントロールを
チョイスできる、ZONE が、現地装着可能です。
ZONE F 03C R 88B (通常価格 ¥36,750)
が、作業工賃を含んで ¥38,000(税込)
ZONE F 05K R 88B (通常価格 ¥37,800)
が、作業工賃を含んで ¥39,000(税込)
TM ストリート 1台分 (通常価格 ¥18,000)
が、作業工賃を含んで ¥22,000(税込)
となります。
上記以外の摩材は、工賃込みの価格を、
お問い合わせ時に、ご案内します。
こちらも、完全予約制となり、限定5名様となります。
また、DIY派の方々(商品のお持ち帰り)は、
ZONE F 03C R 88B (通常価格 ¥36,750) → ¥34,000(税込)
F 05K R 88B (通常価格 ¥37,800) → ¥35,000(税込)
(な、なんと! BILLION スーパーブレーキフルード 1本 プレゼント!!)
TM ストリート F/R (通常価格 ¥18,000) → ¥18,000(税込)
(BILLION BB4 ブレーキフルード 1本 プレゼント!!)
お持ち帰りいただく分は、限定数はありません。売り切れまで、OK です。
④ キャンバーシム その場で取付けプラン!
その名のとおり、キャンバーシムを現地で装着します。
お値段は・・・・・、
並盛キャンバーシム + 作業工賃 = ¥20,000(税込)
大盛りキャンバーシム + 作業工賃 = ¥23,000(税込)
並盛/大盛りの合計2名限定 完全予約制
また、DIY派の方々(商品のお持ち帰り)は、
並盛キャンバーシム + TM-SQUAREステッカー1枚 = ¥14,000(税込)
大盛りキャンバーシム + TM-SQUAREステッカー1枚 = ¥17,000(税込)
となります。
⑤ ピロアッパーマウント その場で取付けプラン!
こちらも、その名のとおり、キャンバーシムを現地で装着します。
お値段は・・・・・、
ピロアッパーマウント + 作業工賃 = ¥28,000(税込)
1名限定 完全予約制
また、DIY派の方々(商品のお持ち帰り)は、
ピロアッパーマウント + TM-SQUAREステッカー1枚 = ¥17,000(税込)
となります。
もちろん、HYPERCO スプリングや、
エアロパーツをはじめとする各種TM-SQUARE パーツも、
イベントならではの価格で、販売しますので、
ご予約、お問い合わせは、お気軽にご連絡下さい。
ご予約
お問い合わせ
TEL 03-5706-1888
なお、当日は、クレジットカード/ショッピング クレジットは、
ご利用いただけませんので、
クレジットカード/ショッピング クレジットご利用の場合は、
事前決済にて、よろしくお願いいたします。
さぁ~、夢の59秒台に届くのか、
また、匠たちが、どんな素晴らしい作業をしてくれるのか、
とっても、楽しみのイベントですね~。
参加されている方はもちろん、
見学に来られるみなさんからも、
ご予約、お問い合わせ、
お待ちしております!!!!!
いや~、昨日の
REV SPEED DVD 収録、
楽しかったですね~。
まさか、
あれほどまでの結果が出るなんて、
ホント ビックリでした。
(内容を書けないのが残念です・・・・)
その代わり・・・、ということではないのですが、
今日は、スイフト(ZC31S)に適合する
ZONE 摩材 in タカスサーキットをお届けします。
タカスサーキットで、
一番ブレーキに厳しいコーナーは、
何と言っても、「影山コーナー」 と呼ばれるヘアピン。
なぜ、厳しいかと言うと、
3速全開(推定時速125km/h)から、
40~50km/hまで減速する
ヘアピンだからです。
オマケに、このコーナーは、
ブレーキングポイントが、微妙に下っており、
思った以上に、ブレーキが効かない・・・・・。
だから、奥まで、強いブレーキングが
必要なんですね~。
でも、他のコーナーは、
さほど、強いブレーキは使用しません・・・。
ということは、
「影山コーナー」 に、ブレーキの効きを合わせると、
他のコーナーでは、少々、効きが強めになってしまします・・・・・・。
かといって、
他のコーナーに、ブレーキの効きを合わせると、
「影山コーナー」 では、止まりが、足りない・・・・、
と、なってしまいます。
特に、連続ラップするなら、
安全マージンをみて、
摩材はチョイスしなければならないし・・・・・。
と、少々迷いましたが、
田中がチョイスしたのは、
フロント 05K リア 88B です。
もし、「影山コーナー」 だけ、
ブレーキをコントロールする
冷静さとテクニックがあれば、
フロント 03C もアリだと思います。
また、「影山コーナー」 は、
他のヘアピンコーナーと、コースレイアウトが違い、
どちらかというと、飛び込み過ぎてしまう傾向があります。
そうすると、ステアリングを切るタイミングでも、
ブレーキリリースができない・・・・、
なんてことになり、
ブレーキに、かなりの負担をかけることになります。
結果、ブレーキパッドの摩材が、
より、高温対応型の効きの強いものとなり、
他のコーナーで、リリースコントロールが
悪くなる・・・・・・・。
このパターンが、最悪です。
だから、タカスサーキットを走る場合は、
「影山コーナー」 だけは、
他のヘアピンとは、特性が違うことを十分理解して、
ブレーキの踏みはじめのタイミングと、
ブレーキリリースをはじめるタイミングが、
奥にならないように、注意が必要です。
そうすると、
そんなにブレーキの効きが強くなくても、
問題なく、「影山コーナー」 をクリアーできるハズです。
で、これができると、
他のコーナーでは、リリースも、より簡単となり、
ラップタイムが短縮できるという
図式になるんですよね~。
要するに、ガンガン突っ込んで、
思いっきりブレーキを踏むのではなく、
「影山コーナー」 だけは、
ドライバーが、ブレーキをマネージメントするのです。
ご理解いただけたでしょうか?
タカスサーキットは、
ブレーキパッドの摩材チョイスによって、
かなり走り方も変わります。
だから、
とっても重要なサーキットなのです。ハイ。
3連休の最終日は、
福井県にある、タカスサーキットに、
ドラテクライヴ & スイフトonly走行会 に、
行ってきました。
今回のメンバーは、
現役ドライバーの松永雅博選手と、
元、レーシングドライバーの
岸下力生 さん。
知る人ぞ知る、
1980年代 鈴鹿FJ1600 の
ライバル3人が、終結し、
午前中のドラテクライヴ
そして、午後のスイフトonly走行会 と、
かなり、濃い~、時間を過ごしました。
(もちろん、イベント前夜は、焼き鳥屋さんで、同窓会・・・・・)
午前中に開催した、
ドラテクライヴでは、参加車輌を
スイフトに限定しなかったことから、
いろ~んな、車輌にご参加いただけました。
(写真を載せきれなかった みなさん、すいません・・・)
でもって、昼からは、
スイフトonly走行会 と相成りました。
今回の同乗走行は、
田中がみなさんのクルマに乗って、
走りましたので、
田中データバンクに、
また、たくさんの新規データが、インプットされました。ハイ。
しかし、タカスサーキットは、
奥が深くて面白いですね~。
特に最終コーナーが、
難しくって、勇気がいって、最高です!
少々、東京からは遠いけれど、
また行ってみたいサーキットです。
今回のイベントを企画していただいた
主催者のみなさん、
岸下力生さんをはじめとするタカスサーキットのみなさん、
松永選手、
そして、両イベントにご参加いただいたみなさん、
本当にありがとうございました。
時間ができれば、
タカス攻略法でも、書いてみたいと思います!
さぁ~、明日は、REV DVD の収録で
FUJIスピードウェイに、出没予定の田中でした!
いや~、
困ったもんです・・・。
写真のおもちゃを買い与えたら、わずか、5分で、バラバラに・・・・・。
で、翌日、違うおもちゃを買い与えたら・・・・・・・、
今度は、3分でバラバラに・・・・・・。
懲りずに、以前、大好きだった、カメレオン君を投入。
(二代目 カメレオン君・・・・・)
最初のうちは、大切そうに、くわえて、家の中を大行進!
でも、激しく、噛みはじめると・・・・・・、
1日は、持ちませんでした・・・・・・。
でね、なんで、今までは、おもちゃが長持ちしたのに、
今は、短命なのか、考えてみました。
そうすると、ひとつの結論が!
そうです、歯が、乳歯から、永久歯に、生え変わっていたのです!!
こわっ!
頼むから、田中を本気で噛むのだけは、やめてくれ~!!