2016 スーパーバトル TC2000 の 動画!
2016年12月13日(火)
今夜は、2016 スーパーバトル の
車載動画 を UP したいと思います。
まず、クルマの仕様は・・・・・、
エンジン
1600cc NA チューニングエンジン (試作品)
エンジンオイル TM-SQUARE M16A
インテークBOX (試作品)
エキマニ (試作品)
センターパイプ (試作品)
サイレンサー (試作品)
触媒 (試作品)
サスペンション
ダンパー TM-SQUARE (市販品) F: 5戻し R: 8戻し
スプリング HYPERCO (F 1200ポンド + PERCH R 1100ポンド + PERCH )
ピロアッパーマウント TM-SQUARE (市販品)
トーションビーム TM-SQUARE (市販品 スタビ32φ)
キャンバーシム TM-SQUARE 大盛り トーイン 1°00’レス仕様 (市販品)
ブレーキ
ローター (純正品)
キャリパー (純正品)
ブレーキパッド F ZONE 10F RT R ZONE 04M
ブレーキフルード ZONE ZF-031
駆動系
TM-SQUARE LSD デュアルコア (市販品)
ミッション (純正品)
ミッションオイル BILLION OILS FF-730
ドライブシャフト (純正品 グリスは、BILLION OILS MFX6080 使用)
ファイナル (試作品)
タイヤ & ホイール
F BBS RG-R 8.5J 17インチ BS RE-71R 235-40-17
R BBS RG-R 7.5J 17インチ BS RE-71R 215-45-17
ボディワーク
TM-SQUARE フロントバンパー (市販品)
TM-SQUARE リアバンパー (市販品)
TM-SQUARE サイドステップ (市販品)
TM-SQUARE リアウイング (市販品)
TM-SQUARE ボンネット (市販品 + 加工)
フェンダー (試作品)
アンダーフロアー (試作品)
といった状態で、
ラップタイムの刻み方は、こんな感じでございました。
PIT OUT
1:11:010 まったくタイヤが温まらず・・・・(路面状況)
1:11:138 まったくタイヤが温まらず・・・・(路面状況)
1:14:364 まったくタイヤが温まらず・・・・(路面状況)
1:11:501 まったくタイヤが温まらず・・・・(路面状況)
1:05:289 仕方ないので、とりあえずペースアップ
1:03:400 ベストラップ (しかし、まだ、タイヤは完全には、温まらず・・・・)
1:04:710 仕切りなおし
1:03:669 アタックするも、ベストに届かず・・・・・(グリップダウン)
1:10:258 仕切りなおし
1:03:606 アタックするも、ベストに届かず・・・・・(グリップダウン)
PIT IN
いや~、本当に、路面状況が厳しかったです・・・・・・・。
スタート直後から、路面の一部が、軽~く濡れており、
タイヤが少し温まっては、水分で熱を奪われ・・・・・、の繰り返しで、
完全に温まりきらない状況で、アタックを開始するしか、手がありませんでした・・・・・・。
で、グリップが、ガッツリ来ていない中で、03秒4が出て、
その後も、2回アタックを行ったのですが、
タイヤが完全に温まりきらない状況のまま、タイヤがピークを終了し、
タイムを更新することが、できませんでした・・・・・・・・・。
まぁ~、我々が戦っている相手が、
相対的ではなく、
タイムという 絶対的なものであり、
NAエンジン & コーナーの速さでタイムを出す という スタイルでは、
やはり、コンディションに左右される部分が大きく
今回の路面では、02秒という領域には、入れませんでした・・・。
でも、クルマは、確実に速くなっています!
これは、間違いのない事実です。
でないと、このコンディションで、今までの BEST の 0.2秒落ちである、
03秒4なんて、出せなかった思います。
だから・・・・、悔しいんですよね・・・・・・・・・・・・・。
では、この厳しい路面状況の中で、
どうしても、欲しかったものを 追い続けた、
田中ミノル の 2016年 スーパーバトルの動画を どうぞ!!
やっばいぐらい、頑張ったんだけどなぁ・・・・・・・(悔)