2016 スイフト マイスター決定戦 人物伝 番外編!
2017年01月18日(水)
2016 スイフト マイスター決定戦 人物伝
今回は、最終回となる 番外編! でございます。
まずは、田中ミノルが、独断と偏見で決定する
日本三輪選手権 初代の チャンピオンは・・・・・・・、
(ドラムロール)
まったくの同ポイントで、
このお二人がチャンピオンでございます!!
たいしょー 選手!
腹黒くまち号 選手!
受賞とは無関係ですが、ボンネット カッコいいですね!! (笑)
で、よく 三輪になると、NGなのか?? と、質問を受けますが、
まったく問題ないと田中は思います。
減速を伴う、タイトコーナーの進入時、
FFは、どうしても、三輪になるものであり、ある面、三輪になるから、
曲がるといっても過言ではないのであります。
もちろん、オーバーステアが強い状況なら、
ある程度、リアの接地を確保しなければならない場合もありますが、
アンダーステア、ニュートラルステアの状況では、三輪になっても、大丈夫です。
では、路面からタイヤが大きく離れる場合と、
少しだけ浮き上がり三輪になる場合がありますが、
その違いは何なのか・・・・・?
それはね・・・・、コーナリングスピードが同じ場合、
フロントのスプリングレートによって、浮き上がる大きさが違ってきます!
そうです、フロントのレートが低い方が、浮き上がる量は大きくなるのであります。
(たとえば、右コーナーであれば、フロントの左が、
大きくストロークすることにより、対角の右リアが大きく浮き上がるのです)
もちろん、
リアダンパーのリバウンドストローク量や、
リアスタビの強さも影響しますが、
フロントのスプリングレートは、この浮き上がり量に、
一番大きく関与しているのであります。ハイ。
ちなみに、腹黒くまち号 選手の スプリング/ダンパーは、純正でございます!
ということで、お二方、おめでとうございます!!
それから、スーパーラップ出場者で、まだご紹介できていないのは・・・・・、
D540 選手!
前回のマイスター以来、久し振りのFSWショートなのに、
今回も、最後はキッチリ合わせてきましたよね~!!
(総合5位 NA-2クラス4位)
スイフト界のレジェンド! かんた 選手!!
エンジンチューニング以降、確実に、ファイナリストですね~!!
(総合8位 NA-2クラス6位)
くりはら 選手!
後輩からの ECU略奪作戦失敗談は、きっと、これからも、
スイフトマイスター決定戦で語り続けられると思いますよ~!!
(総合11位 NA-2クラス7位)
ゆうすぽ 選手!
FSWレーシングコースでのクラッシュから、見事復活!!
(総合13位 NA-2クラス8位)
Kasai-hiro 選手!
練習の虫、Kasai-hiro 選手 ですが、今年は、練習をサボったらしいですよ~!!
(総合14位 NA-1クラス5位)
それから・・・・、ギャラリーの中には・・・・・、
REV SPEED ご一行様!
大井さん、デカトーさん、取材をありがとうございました!!
おっと! 86の神様!! 三塚さんではありませんか!!!
まさか、このお方 じゃ・・・、ありませんよね・・・・・(笑)
(なにやら、レーシングコースで、86の耐久レースがあったらしい・・・・・・)
M線社長!
最近、結婚した 幸せそうな若者が、どうも、気に入らない・・・??・・・・(じ、冗談ですから!!)
ご存知! スイフトの神様!! 松野社長!!!
今年も、神様のご加護により、クラッシュ ZERO で、
イベントを終了することができました。 ありがとうございました!
ちなみに、神様の歌声に、53000人 の大観衆は酔いしれました・・・・!
(やっぱり、演歌は、心に染みるなぁ~ 笑)
そして、BEST PHOTO は、この作品でしょうか!
(パパ! 頑張れ!! いや~、素晴らしい写真ですよね)
そして、そして、これら大量の写真を撮影してくれたのは、
ミノルインターが誇る 契約カメラマン 3名でございます。
(もちろん、3人ともスイフト乗り!!)
いや~、本当に、寒い中をありがとうございました!
ということで、以上!
2016 スイフト マイスター決定戦 人物伝 でした!!
(次回は、レッスンクラスのことを 少々・・・・!)