CAE ウルトラシフター に、「ブラックタイプ」 登場!!

2019年07月02日(火)

マニアな方は、良くご存知の CAE ウルトラシフター!

そう、田中がとってもお気に入りの 
ZC32S & ZC33S に装着可能な ドイツ製のシフターでございます。 

本日は、このシフターに、
ブラック仕様 がリリースされましたので、
そちらのご案内でございます!

いや~、とっても、シックじゃありませんか!!

シルバーカラーじゃ、いかにも変わってます!!

シルバータイプ   140,400円(税込)

といった感じがNG なお方でも、 ブラックなら、少々控えめで、
よろしいのではないでしょうか??

ちなみに、お値段は、 167,400円(税込)でございます。

また、匠工房にて、装着工賃も含んだトータルプライスは、
177,000円 (税込)となります。
(コンソールBOXの加工は含まず)

それから、このシフターは、
純正のシフター部分をリプレイスする商品となり、
シフトワイヤー等は、そのまま、純正品を使用します。

よって、シフトパターンは、通常のHパターンのままとなります。

よく、シーケンシャル パターンに変わるの? と、
ご質問をいただきますが、シフターを変更されても、
Hパターンのままとなりますので、お間違いなきようにお願いいたします。

しかし、このプライスなのに、とっても人気なのは、
やっぱ、価格以上の満足度があることを物語っていますよね~!

以上、CAE ウルトラシフター「ブラックタイプ」のご紹介でした!!

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    (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

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    HYPERCO
    TM ダンパーキット Type TD モニターレポート! Mさんの場合!!

    2019年07月01日(月)

    本日は、TM-SQUARE ダンパーキット Type TD を
    モニター装着いただいた、

    スイフトマイスター決定戦では、とっても有名な、
    あの ZC32S オーナー様(Mさん)から、
    インプレッションをお聞きしましたので、
    みなさんにも、内容をおご紹介したいと思います。

    ちなみに、車両 & 用途 & セットアップ は、


    車両        ZC32S

    用途        サーキット & ストリート 

    セットアップ    Fスプリング ID65-06-0650
              Rスプリング ID65-05-0600

    となり、こちらも装着されております!

    そうです!
    HYPERCO PERCH が、装着されております!!

    ▶ よくわかる! パーチェ の解説!! ①

    ▶ よくわかる! パーチェ の解説!! ②

    ▶ よくわかる! パーチェ の解説!! ③

    ▶ よくわかる! パーチェ の解説!! ④

    また、車高等のセットアップは、こんな感じでございました。

    でもって、インプレッションは・・・!


    足が動く 素直に動く  →  非常に乗りやすい

    特に動き始めが、スムーズなことから、外輪に荷重が安定して乗る

    結果、コーナーの入口、軽いブレーキング時に、ステアリングが重くなる
    (今まで、他社のダンパーでは、感じることがなかった)

    切り替えしでのレスポンスが向上した(FSWショートのB3コーナー)
    フロントのグリップが高く、フロントの入りが格段に向上

    縁石を乗り越えるとき、以前よりハイレートにもかかわらず衝撃は小さい
    (F 550 → 650  R 600 → 600)



    とまぁ~、非常にシンプルですが、
    サーキットを走っている方なら、とっても、わかりやすい 
    インプレッションだと、田中は思います。

    また、減衰調整による クルマの変化も、教えていただきました!

    減衰力調整  


    F 7戻しから、5戻しに調整すると、
    フロントのレスポンスが大きく向上するが、
    そのスピードのままでは、コーナーの真ん中で、
    グリップが続かなくて、U/Sになる。
    (2クリックでも、明らかに大きな違いを感じる)

    R の減衰は、F から、-1 ~ -2 レベル で、マッチングする
    R の減衰を上げると、コーナーのボトムで、U/S バランス  
    R の減衰を下げると、入口は良く曲がるが、ボトムで、O/S  バランス 


    いやはや、細かなところまで、チェックいただいて、あざ~す!!
    まったく持って、田中と同コメントでございます!

    また、ストリートに関する 
    乗り味、乗り心地に関するコメントは・・・、

    ストリート

    0~40km/h & マンホールで、以前は、弾かれていたが、
    現行ダンパーは、凸凹どおりクルマが動くので乗り心地が向上している。

    足が動く →  曲がる → タイヤが使えている。

    明らかにタイヤが鳴かなくなっている。

    高速のインターチェンジで、楽に曲がる。

    といった、コメントをいただきました。

    まぁ~、PERCH が装着されているとは言え、
    交換前のダンパーにも、
    同条件で PERCH が装着さ れていましたので、
    TM-SQUARE ダンパーキット Type TD なかなかの高評価!
    ではないでしょうか?

    ということで、ZC32SオーナーのMさん!
    詳しく、とってもマニアックな、インプレッション 
    本当にありがとうございました!!

    しかし、マニアックだ・・・・(笑)

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