BILLION
BILLION OILS TL70 コンペティションモデル の 活用方法!
2021年12月13日(月)
いや~、メッキリ寒くなってきましたよね~。
(先日、クルマに乗り込んで、外気温を見ると、0℃ でしたから!)
でね、問題になるレベルではないのですが、
通勤で使用している 86 (現在、ダンパーの開発を行っている車両です!)の1速に入れるときが、ほんの少しだけ、重くなったような気がしたので、低温でのマッチングを確認するために、BILLION OILS TL70 コンペティションモデル に交換して比較してみました。
(まぁ、重くなった気がしたといっても、1~2分走ると、いつものシフトフィールに戻るのですが・・・・)
ちなみに、このオイルの特徴は、名前のとおり・・・・・、
Nゼロ カテゴリーのレーシングカーへの使用を前提とした、レーシングタイプの「86/BRZ専用 マニュアル トランスミッション オイル」なのでありますが、
この、ローフリクションを狙った低粘度ミッションオイル(75w‐85)のもう一つのメリットとなる、気温の低い季節 & エンジン始動直後のみ ミッションの入りが少しだけ重くなるといった症状を、どれぐらい改善できるかを確認してみたところ・・・・・、
いや~、さすがに低粘度タイプ!
まさに、朝一の始動直後から、「違和感ゼロで1~2速が入ります!!」
やっぱり、粘度って効くんですね~!!
でね!
もうひとつ、驚いたことがあります・・・・。
それは、コンペティションモデルのシフトフィールって、
温度が上昇してからも、強烈にスゴイんです!!
シフトフィールを例えるとすると、
TL70 → 究極のシフトフィール
TL70コンペティションモデル → 感動のシフトフィール
いや~、シフトフィールが、冷間、温間、
そして、すべてのギアで、激変しました!!
正直、TL70のシフトフィールには、何の不満もありませんでしたが、TL70コンペティションモデル の シフトフィールを体感してしまうと、ちょっと、ヤバイ(もう、戻れない!! 笑)かも知れないですよ~。
また、なぜだか、説明ができませんが、交換した直後は、そんなに、劇的な違いはないのですが、2~3日すると、「もう、ビックリ!!」となりました。
(きっと、田中の場合、通勤時間がそんなに長くないので、少々時間がかかったのかと、思われますが・・・・)
もちろん、BILLION OILS TL70 コンペティションモデル は、低温側にのみマッチングを振ったオイルではなく、サーキットでも、ガッツリ使用できる骨太タイプの低粘度ミッションオイルとなりますので、激しい走りで温度が上がっても安心してご使用いただけます。
ということで!
86/BRZ にて、朝一のミッションの入りにご不満がある場合、または、感動のシフトフィールにご興味がある方は、ぜひ、BILLION OILS TL70 コンペティションモデル をお試しくださいね!!
あと、86/BRZ 以外の FR車両 には、BILLION OILS MT-520 コンペティションモデル が設定されていますので、ぜひ、こちらも、ご活用ください!!
以上、BILLION OILS コンペティションモデル の宣伝部長
田中ミノルが、お伝えしました!!
(いや~、マジに惚れてしまう! シフトフィールでございました!!)
あっ! 新型の86/BRZ にも、こちらの商品が使用可能となります!
(容量も同じです!!)