TM-SQUARE TRANSPORT ハイエース サスペンション②

2014年07月29日(火)

少々、バタバタしており、

なかなか、ブログが 書けませんでしたが、

そうです・・・・・、

今夜も、ハイエースネタ です。

 

 

 

 

それも、超マニアックな サスペンション のお話となります・・・・・・・・・(笑)

このお話が、みなさんに求められているかどうか・・・・・・・、

かなり、不安ではありますが、今夜も、ガッツリ お伝えしたいと思います。ハイ。

 

 

 

 

前回の アラスジ は、

ハイエース は重心が高いことから、

車高を下げる、メリット は、大きいのですが・・・・、

デメリット も、発生してしまう・・・・・・・・・・。

 

 

特に、フロント は、かなり、乗り味がよろしくない・・・・・・・。

(とにかく、リバウンド 側の動きが・・・・・)

 

 

それを、どうやって、抑制するか・・・・・・・・。

 

 

 

といった感じですよね!

 

では、はじめてみたいと思いますが、

その前に、もうひとつ ハイエース の

乗り味、乗り心地を攻略するため とても重要な ポイント があります。

 

 

それは、乗用車(車体の中央付近に ドライバー が着座する クルマ)では、

たとえば、フロントサスペンション が、50mm ストローク しても、

ドライバー と、フロントタイヤ には、ある程度、距離があることから、

この ストローク を ドライバー は、さほど大きくは感じません。

 

 

しかし、ハイエース のように、

フロントタイヤ の真上に、ドライバー が着座する タイプ の車両では、

同じ 50mm のストローク でも、

シート 位置が ダイレクト に 50mm 動くことから、

ドライバー は、このストローク 量を かなり大きく感じてしまうことです。

 

 

よって、田中が ハイエース に求めた

 

 

怖い思いをすることなく、高い平均速度でクルージングしたい!

 

妥協することなく、究極の乗り味にて、ハイエースとのスポーツドライビングを楽しみたい!

 

 

 

 

といった、ニーズ を具現化するためには、

ローダウン 時の 「リバウンド 側の動きをどのように抑制するか」

ということが、とっても、重要な ポイント になるわけです。

 

 

 

 

図③

 

 

 

まず、我々が行った アプローチ は、

自分たちで ストロークストッパー を作って、

 

 

 

 

 

① リバウンド 側の ストロークストッパー を長くして、

リバウンド ストローク を抑制。

(リバウンド ストロークを短くする)

 

 

写真は、純正のリバウンド ストッパーです。

 

 

 

 

 

② バンプ 側の ストロークストッパー を短くして、

 

バンプ ストローク を確保。

(バンプ ストロークを長くする)

 

 

 

写真は、純正のバンプス トッパー です。

 

 

という作戦です。

そして、ストローク ストッパー にて、

抑制/確保 された ストローク を 図で説明すると、こんな感じです!

 

 

 

図④

 

 

 

 

これで、1G から、上下の ストローク 量を

ほぼ均等に設定することが可能となります。

 

 

ということで、早速 走ってみると・・・・・・・、

ストローク の バランス は、とっても良い感じになったのですが、

田中は、どうも・・・、この乗り味を好きになることが できませんでした・・・・。

(あくまでも個人的な感想です)

 

 

もちろん、ストローク ストッパー の高さも、いろいろ試してみましたが、

ストローク 的に、イイ感じに調整すると、

リバウンド 側の動きを ストローク ストッパー により、抑制することから、

少し ゴツゴツ 感が、発生してしまうのです。

(リバウンド 側の ストローク が大きい状態よりは、

ドライバビリティ は、格段に良いのですが・・・・・・・・・)

 

 

 

ということで、メリット と、デメリット の両方を感じた

リバウンド 側の ストローク ストッパー は、取り外し、

ストローク 拡大による メリット のみを感じた

バンプ 側の ストローク ストッパー は、そのまま、KEEP しました。

(ちなみに、現在でも、究極の乗り味を求めて、開発は続けています!!)

 

 

 

そして、

次に、我々が行ったトライは、フロント スプリング の ハイレート 化です。

 

 

 

 

 

 

 

田中の知り合いである 某氏にお願いして、

純正の トーションバー より太い、26.0φ と、27φ の

ハイレート の トーションバー を作っていただきました。

 

 

 

(もちろん、国産品!)

(そして、リリース予定!!)

 

 

 

この ハイレート 化 により、

全体の ストローク 量を少なくし フワフワ 感を制御することと、

荷重の移動 スピード を上げることを狙った作戦です。

 

 

でもって、

田中の極秘 セッティングノート の内容をご紹介すると・・・・、

 

 

① 26φ

 

リバウンド 側の動きが大きく抑制されており、

車高 ダウン 特有の フラフラ 感も大きく抑制されている

ハンドル の切り込み時、および最大 ロール 付近での ロール 角が小さく、

フロント の入りが ◎ (かなり良く曲がる)

ブレーキ での、フロント の ダイブ (沈み込み)が抑制されている

バネ 鋼の特性なのか、純正より、しなやかに感じる

 

 

 

 

 

② 27.5φ

 

タイヤ のたわみが多く、直進安定性が、悪化している

初期の速い入力に関しては、硬さを感じる

ロール 量は、大きく抑制され 最大 ロール 付近での

フロント の グリップ は向上している ( フロント が入る)

少し、ピーキー な部分を感じる (特に初期)

26φ のような、しなやかさを感じない

 

 

 

トータルコメント

 

積載量 250~300 kg 以下 純正 サイズ の タイヤ なら 26φ

積載量 300 kg 以上 + ワイドタイヤ なら 27φ の可能性がある (未確認)

以上の コメント となりました。

 

 

 

 

ちなみに、テスト 時の車両の スペック は、

 

車両    スーパー GL (3.0L ディーゼル ナローボディ)

タイヤ   195-80-15 バン用 ラジアル

車高    F/R 2インチ ダウン

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

いや~、このフロントの シッカリ 感は、かなり ◎ ですね~。

 

ステアリング の レスポンス が大きく向上したことで、

コーナー が、かなり速くなりました!!

 

 

だって、よく考えてみると、

ハイエース の フロント/リア の スプリングレート バランス は、

荷物を積むことを前提に設定されていますから、

どうしても、リア の方が高い・・・・・・・。

 

 

ですから、フロント の ハイレート 化 は、

バランス を取るためにも、非常に有効で、

セットアップ 的にも、乗り心地が、大きく損なわれることもなく、

かなり、狙った方向の足回りになってきました。

 

 

 

 

しか~し!

リバウンド 側への動きは、ハイレート になって、大きく抑制されたものの

まだ、十分とは思えませんでした・・・・・・・。

 

 

そこで、次の手段として、ダンパー 開発を スタート しました。

(この段階では、市販するなんて、まったく・・・・・・・・・)

 

 

で、なぜ、ダンパー かというと、

リバウンド 側の ストローク 量を抑制すると、

どうしても乗り心地に硬さが出るので、

ストローク 量ではなく、ストロークスピード を抑制する作戦なのであります。

 

 

そして、ダンパー 開発は、スイフト (TM ダンパー) で、お世話になっている

高橋氏の知り合いにお願いすることになりました。

(そうです、最近、超高額な ダンパーテスターを購入した

TDS? 代表 高橋氏 の お友達なのであります)

 

 

 

ただ・・・・、ここからの道のりが、かなり長かったです・・・・・・・・・・・(苦)

 

 

ということで、次回は、ダンパー開発の お話です!

つづく!

 

 

 

 

 

TM-SQUARE TRANSPORT ハイエース サスペンション①

2014年07月22日(火)

「田中の趣味」・・・・・、以外の言葉が、まったく見つからない

TM-SQUARE TRANSPORT ハイエース の展開・・・・。

 

 

スイフトオーナー のみなさんは、よ~くご存知な

田中の持病ですね・・・・・、まさしく・・・・・・・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

と!いうことで、

「自分が欲しいから・・・・・・」 という理由にて

一生懸命 開発を行った ハイエース の サスペンション のお話を

今回から数回に分けて、みなさんにお伝えしたいと思います。

(ハイエース の サスペンション に興味のない方・・・・・、すいません・・・・・・・)

 

 

 

ご注意

以下の見解は、すべて、田中ミノル が、

開発テスト を通じて感じた 個人的な 見解となります。

 

 

 

 

 

まず、ハイエース の サスペンション を攻略するには、

サスペンション 形式を理解する必要がありますね。

 

 

フロント  →   ダブルウイッシュボーン 式 トーションバースプリング

 

リア    →   車軸式半楕円 板ばね

 

 

カンタン に解説しますと、

フロント は、ダブルウイッシュボーン 式となり、

スプリング は、一般的な コイルタイプ ではなく、

よく公園にある 「鉄棒」 のような

棒状の スプリング (トーションバースプリング) となります。

 

 

でもって、この棒のネジレによって、

スプリングレート が発生する仕組みとなっております。

 

あっ、ちなみに、F1 のスプリングも、トーションバー だったりします。ハイ。

 

 

でもって、リア は、トラック/ダンプ等、

荷物をたくさん積む クルマ の王道である 板 バネ (リーフスプリング) となります。

 

 

これらの サスペンション 形式を有する

ハイエース の足回りを チューニング する第一歩は、

やはり、ローダウン ではないかと、田中は思います。

 

 

なぜなら、ハイエース の重心 ( ウエイトセンター )

は、かなり高いので、どうしても、コーナー が苦手・・・。

(ロンドンバス は、コーナリング マシーン には、なれないですよね・・・・、やっぱり・・・・)

 

 

そこで、ローダウン により、重心を下げれば、

動きが、シャープ に、そして スポーティー に、なるからです。

 

 

 

が、しかし!

フロントサスペンション には、少々、厄介な問題点も発生するのです。

 

 

この、問題点を解説する前に、

まず、ハイエース の フロントサスペンション の ストローク 量を

解説する必要がありますね・・・・、やっぱり。

 

 

 

では、サスペンションストローク の ポイント となる

3つのポジションを覚えてください。

 

 

 

 

① フルバンプ

 

サスペンション が フルストローク して、

もうこれ以上、車体が下がらない (縮まない) ポイント を指します。

 

 

 

② 1G (ワンジー)

 

クルマ が地面の上で、静止している状態を指します。

 

 

 

③ フルリバウンド

 

サスペンションが 伸びきって、

もうこれ以上、車体が上がらない (伸びない) ポイント を指します。

(一般的には、ジャッキアップ している状態です)

 

 

 

でもって、上記の位置関係 (タイヤセンター) を図で表すと、

 

 

図①

 

 

 

となります。

 

注 1G ポイント は、乗車人数や、荷物の量により変化します。

重量が大きいほど、フルバンプ 方向に移動します。

 

 

なお、上記、図① は、ノーマル車高での位置関係となり、

1G ポイントが、ストロークのセンター周辺に位置し、

バンプ/リバウンド ストローク も、ほぼ均等となっています。

 

 

このように、ノーマル車高では、

とても良い感じの 1G ポイント なのでありますが、

ローダウンを行うと・・・・・・、

 

 

① フルバンプ および、③ フルリバウンド の位置は、

ストロークストッパー と呼ばれる ゴム製のストッパーに、

アーム 類が タッチ した状態で、決まりますので、

 

 

 

 

 

① フルバンプ および、③ フルリバウンド の位置は変わらず、

② 1G ポイント のみが、車高調整機能 にて、変更されることになります。

 

 

 

すると・・・・・、ローダウン を行うと、

1G ポイント が、フルバンプ 方向に移動することから

バンプストローク が短くなり、

リバウンドストローク が、長くなってしまいます・・・・・・。

 

 

 

図②

 

 

※ 図のように、② 1G ⇔ ③ フルリバウンド間 のストローク が長くなると、

リバウンドストッパーも、有効に活用できないことから、

リバウンド側への動きが、より 大きくなってしまいます。

 

 

 

 

 

そうなんです!

 

ハイエース を ローダウン すると、

スプリングレート を 大幅にダウン したように感じる あの フワフワ 感は、

この ストロークバランス (リバウンド側のストローク量が大きい) に

よることが、原因になっているのではないかと、田中は思っています。

 

 

 

やっぱり・・・・・、人間の感覚は、

クルマが、上下に動くトータルの量 (ストローク 量) が大きいと、

スプリングレート が同じでも 「やわらかい」 と感じてしまいますからね・・・・・。

 

 

特に、ギャップ を通過するとき、大きく リバウンド 側に弾かれた後に、

1G ポイントを通過し、バンプ 側の領域に入ると、

かなりの ストローク 量 となることから、

どうしても、「やわらかい」 と感じてしまい、

そして、このストローク する量 が大きいことで、

ストローク スピード が速くなることも、

「やわらかい」 とか、「フワフワしている」 と、感じる要因になると思われます。

 

 

 

 

いや~、かなり複雑な話となりましたが、

ご理解いただけましたでしょうか?

 

 

要するに、ローダウン により、リバウンド 側に、動きやすくなることで、

全体的に、ストローク する量が増え、ドライバー は、やわらかく感じる。

 

 

これが、ローダウン による フロント サスペンション への

デメリット だと、田中は思います。

 

※ 上記以外に、ロールセンター位置の変化も、

要因となると思われますが、あまりにも、解説が複雑になるため、省略します。

 

 

 

そして、リア に関しては、

ローダウン を行ったことにより、

かなり良好な、インプレッション となりました。

 

 

 

○ 重心高が下がったことにより、ドライバー が感じる ロール が、かなり抑制

 

○ リア の安定感が増し、ドライバビリティ が、向上 (高速安定性が バツグン)

 

 

 

リア の リーフ 式 サスペンション では、

ブロック と呼ばれる パーツ を装着して、車高を下げる システム となり、

フロント のように ストローク 量は、変化せず、

車高が下がったことだけが、ダイレクト に メリット として反映することから、

ローダウン による デメリット は、ほとんど感じず、

ローダウン による メリット を かなり大きく感じるという結果となりました。

 

 

※ 上記の コメント は、

フロント 2インチ   リア 2インチ  の ローダウン による コメント となります。

※ 使用 タイヤ は、純正装着の バン 用 ラジアルタイヤ との マッチング です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや~、超 マニアック な、解説となりましたが、

ご理解いただけましたでしょうか?

 

 

一般的な ハイエース の サスペンション 解説とは、

少々違う点もありますが、

上記が、田中が思う

ハイエース サスペンション 攻略の方向性です。

 

 

 

 

 

次回は、いままで開発を行った パーツ のことを含め

もう少し突っ込んで (オイオイ・・・・・・)

解説したいと思います!

お楽しみに!!

 

 

 

 

 

BILLION
BILLION OILS FF-730 の 自慢話・・・・・!

2014年07月18日(金)

FF 機械式 LSD 専用 ミッションオイル

BILLION OILS FF-730 の登場により、

このたび、TM-SQUARE LSD (ZC31S 専用品)

取説を変更することになりました。

 

 

 

 

(ZC32S は、現在、開発中となります)

 

 

旧取説では、

 

組み込み直後  →   プレート面に馴染みが出ていませんので、

振動/チャタリング音が発生します。

 

慣らし運転完了 →   振動/チャタリング音がしなくなったら、慣らし運転完了です。

と表記されていたのですが、

使用推奨オイルを BILLION OILS FF-730 に変更してから・・・・、

 

○ 新品LSDを組み込んだ瞬間から、振動/チャタリング音は、発生しない・・・・・。

○ 振動/チャタリング音が発生しないので、慣らし運転の終了 タイミング がわからない・・・・・。

 

という、ミッションオイル開発者としては、

ある面、とっても嬉しい ご報告が多発し、

取説の内容を一部変更することになりました。

 

 

 

でもね・・・・・・、

ド新品のLSDを組んでも、

振動/チャタリング音が発生しない

FF 機械式 LSD 専用 ミッションオイル って、

世紀の大発明だと、田中は思うんですけどね~。

(もちろん、自我自慢 の世界ですが・・・・・・・笑)

 

 

 

もし、FF 機械式 LSD 装着車 で、

振動/チャタリング音で、お悩みの方!

 

また、チャタリング音は、気にならなくても、

よりスムーズ で、リニア な ロック を求められている方!!

 

そして、LSD を装着しても、

ピーキーな特性から、うまく使いこなせない方!!!

 

ぜひ、一度、

BILLION OILS FF-730 をお試しください!

 

 

きっと、想像以上の違いに、驚いていただけると思いますよ~。

 

 

もちろん!

4WD 車両の 機械式 LSD が装着されている ミッションオイル としても、

ミッドシップ車両の 機械式 LSD が装着されている ミッションオイル としても、

ご使用が可能となります!!

 

(機械式LSD  と、マニュアル トランスミッション が、

ひとつのケースの中に、入っている場合は、使用が可能となります!)

 

 

 

 

でもって、

 

BILLION OILS FF-730 の お取扱店(常時在庫いただいているお店)は、

 

BILLION OILS 特約店

 

にて、ご確認ください!

 

 

 

 

なお、

下記の3店舗様にも、新規登録いただきました!!

 

 

埼玉県

スーパーオートバックス 戸田店

担当 海老原さん

 

 

静岡県

スーパーオートバックス 浜松店

担当 鈴木さん

 

 

兵庫県

タイヤ館 西宮店

担当 藤田さん

 

 

 

なんと! 現在、49店舗!!

(特約店登録をいただきました みなさん ありがとうございます!!)

 

 

以上、BILLION OILS FF-730 の お話でした!

 

 

 

BILLION
TM-SQUARE TRANSPORT (ハイエース) ダンパー モニター さんの お話! (その2)

2014年07月17日(木)

週末(日曜日)には、

「匠工房」 にて、ハイエース ダンパー

(そうです! TM-SQUARE TRANSPORTです!!)

の モニター装着を行いました。

 

 

 

 

(千葉県から、あざ~す!)

(ご同行いただいた スイフト オーナー 様も、あざ~す!!)

 

 

阿部ちゃんによる

ダンパー交換 & 車高調整 等の作業は、サクサクと進み、

 

 

フロント

 

 

 

 

リア

 

 

 

 

そして、

アッ! という間に、試乗タイムに!!

 

 

で、3人で試乗して・・・・・、

コーナーを曲がったら・・・・・・、

やっぱり、あの独特の コーナリング性能になっておりました!

 

 

 

でもって、早速、翌日に届いた、

ハイエース オーナー さんからのインプレッションを

ご紹介しますと・・・・・、

 

 

 

車両情報

ハイエース(レジアスエース)

ボディー  →  ナロー

グレード  →  DELUX

エンジン  →  3.0L ディーゼル

車高    →  2 インチ ダウン 仕様

純正ダンパー  →  TM-SQUARE TRANSPORT ダンパーKIT

 

 

 

 

装着後に、一般道を走った感想等をお伝えいたします。

純正では、多少の段差でも「ボコボコ」っと下から突き上げる感じが有りましたが、 それが、かなり軽減されました(段差は感じるが、前の様にダイレクトに運転席に 衝撃が伝わらないと言うか、伝わり方がソフトな感じ)と言うべきでしょうか・・・? 表現が解らないです。 笑

 

 

高速へ乗った感想

あいにくの渋滞でしたが、乗り心地が良くなったことで、ドライバーの疲れは、 かなり軽減されてると思いました。 渋滞中に高速道路の繋ぎ目に低速で乗ると、少しフロントの動きが大きい感じが しましたが、この辺は、今後、減衰を調整して、好みに合わせたいと思います。 リアは総じてショックの恩恵の大きさを感動する感じです。

その後、渋滞が解消し、通常のスピードで走りましたが、道路の継ぎ目や段差に 乗っても、フロントのフワフワ感や、下から突き上げられることは、皆無でした。 二人でこれは全然違うw ハイエースじゃないみたいと感動しました。

 

 

コーナーを曲がるときの感想

バン用タイヤとは思えないほど「よく曲がる」。 今までロールが激しくて減速していた所も、そのままのスピードでも曲がれる。 とにかく、ハンドルに足回りが付いてくる感じがして、スピードを上げても怖さを 感じさせない状態でした。

 

それでは、今後のインプレッションは、16インチタイヤ へ インチアップした時、 再度感想お伝えいたします。

 

 

 

いや~、イイ感じではありませんか!

(インプレッション ありがとうございました!!)

 

 

TM-SQUARE TRANSPORT の ダンパーは、フロントタイヤが、

シッカリ使えるように、セットアップされていますので、

コーナリングは、とっても得意なんですね~。

 

 

怖い思いをすることなく、高い平均速度でクルージングしたい!

 

妥協することなく、究極の乗り味にて、ハイエースとのスポーツドライビングを楽しみたい!

 

 

 

 

というニーズに合わせ込むために、超本気で開発しただけに、

こうして、評価いただけると、マジで嬉しいです。

 

 

以上、TM-SQUARE TRANSPORT ダンパー KIT

モニターさんの インプレッションでした!!

 

 

 

BILLION
2014-07-10  本日の 「匠工房」 は、オイルクーラー (ZC32S) !

2014年07月10日(木)

今朝、町田に立ち寄ると・・・・、

「匠工房」 が、好評営業中 !!

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(横浜から、あざ~す!)

先日のドライビングレッスンにて、

サーキットデビュー されて、

本日は、オイルクーラーの投入ですから、

これからは、ガッツリ と走り込めますね~。

(エンジンオイル の ライフ も、延びますよ~)

また、少々在庫が切れておりました・・・・・・、

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TM オイルフィルター も、無事、入荷いたしましたので、

現在は即納体制となりました。ハイ!

(大変、お待たせ いたしました・・・・)

そして、そして、

また、新たな 86 が、物流に・・・・・・。

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(今度は、長野ナンバー ??)

うっ~ん、いったい、

何が、はじまるのだろう・・・・・・?

BILLION
イイ写真が撮れたんですよ!

2014年06月27日(金)

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別に、深い意味は、ないのですが・・・・・・、

先日、すごーく、イイ感じで、

BILLION ハイプレッシャー ラジエターキャップ の 写真が撮れました!

BILLION スーパー ソリッド クーラント ライン (ラジエターホース) 

が バック の写真と・・・・、

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BILLION スーパー サーモ バンテージ が、バック の写真。

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(刻印は、 MADE IN JAPAN です!)

なんだか、趣きあるなぁ~!  

もちろん、自我自慢・・・の話ですが・・・・・・・。

ということで、「冷却と言えば、BILLION!」

今年の夏も、みなさん、よろしくお願いします!!

(結局、宣伝かよ・・・・・・笑)

BILLION
BILLION OILS 特約店 専用 POP 完成!

2014年06月26日(木)

 

 

BILLION OILS を

常時在庫いただいている BILLION OILS 特約店 に、

専用の POP および、プライスプレートを 発送しました!

 

 

 

 

 

 

どんな感じの

POP & プライスプレート かと言いますと・・・・、

 

 

 

 

 

こんな、感じでございます!!

 

 

 

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21

 

31

 

41

 

51

 

61

 

72

 

 

 

 

 

 

なかなか、イイ感じでしょ?

 

 

 

 

 

そして、またまた、BILLION OILS 特約店 に、

5店舗も、登録いただきました (あざ~す!!)

 

 

 

 

福島県

コクピット荒井

 

富山県

エム・スポーツ

 

愛知県

KUHL SUPPORT FACTORY

 

大阪府

スーパーオートバックス 外環四条畷 店

 

岡山県

オリジナル ランデュース

(ZONE ブレーキパッド の マテリアル ソムリエ としても,、大活躍中!)

 

 

 

 

 

ということで、現在、46店舗 になった、

BILLION OILS 特約店 は、こちら にて、ご確認ください!

(本当に、特約店になっていただいた みなさま、ありがとうございました!!)

 

 

 

 

また、店舗様 ショップ様 の方で、

 

 

BILLION OILS 特約店 に関する

 

アウトライン のご説明  →  イニシャル在庫は、少量でOKです!

条件面 のご説明  →  大きなメリットがあります!

 

その他、 ご質問がございましたら、

 

超~!お気軽に、以下まで、ご連絡いただければ、

とってもありがたいです!!

 

 

 

 

株式会社 ミノルインターナショナル

TEL  03-5706-1888 (担当 野崎)

メール  mail@billion-inc.co.jp

 

(メールの場合は、タイトルに、「BILLION OILS 特約店 問い合わせ」 と、

明記していただければ、よりスムーズです!)

 

 

もちろん、みんカラ メッセージ からの

お問い合わせも、お待ちしております。

 

 

 

まだまだ、特約店の設定がない

都道府県も、たくさんある、BILLION OILS 特約店。

 

全国の 店舗様 ショップ様

そして、弊社の販売代理店のみなさま、

なにとぞ、よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

以上、少々・・・・・、

BILLION OILS 特約店 の営業 となってしまいましたが、

 

 

ミッションオイル も

エンジンオイル も、

各種グリース も、

 

 

すご~く、田中らしい 仕上がり となっていますので、

全国のスポーツドライビング愛好家のみなさん!

ぜひ、一度使ってみてくださいね!!

 

 

 

もちろん、なにか使用に関する ご質問等 があれば、

コメント & メッセージ にて、お気軽に、ご連絡ください!

 

 

 

 

 

 

 

BILLION
TM-SQUARE TRANSPORT (ハイエース) ダンパー モニター さんの お話!

2014年06月25日(水)

 

 

少々時間が、経ってしまいましたが、

本日は、6月13日 に、TM-SQUARE TRANSPORT の ダンパーKIT

(そうです! ハイエースのダンパーKIT です!!)

を 投入いただいた、モニターさんの お話です。

 

 

 

 

 

「匠工房」 の PIT にて、

はじめて 見かける光景・・・・・・。

 

 

 

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ということで!

 

スイフト(31→32)に乗る

みんカラ のお友達からのご紹介で、

 

埼玉県 某所から、真っ白な ハイエース(レジアスエース)が、

「匠工房」 に、やって来たのであります!!

(モニターさん あざ~す!  ご紹介者さん あざ~す!!)

 

 

 

 

 

 

でもって、装着するのは、こちらの パーツ!

 

 

 

 

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(そうです! モニター品が、完成したのであります!!)

 

 

 

 

 

 

そして、作業を行うのは、みなさん よ~く ご存知!

「匠」 の 阿部ちゃん なのであります。

 

 

 

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4

 

 

 

 

 

 

 

まぁ~、阿部ちゃんの作業なので、

ハイエースと言えど、ちゃっちゃかと進み・・・・・・、

 

 

 

まずは、フロント 装着!

 

 

 

 

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(レーシングカー  →  スイフト  →  ハイエース と、

なんでもアリなんですよね・・・・、阿部ちゃんって・・・・・・・)

 

 

 

 

 

 

そして、リアも、手馴れた感じで、装着完成!

(まぁ・・・、今まで、試作分で、相当やってますからね・・・・・)

 

 

 

 

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(予想より、かなり速かった・・・・・・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、車高の微調整を行ってから、

アライメント(トーイン)測定。

 

 

 

 

 

 

 

なのですが、

 

 

 

 

これが、ハイエースならではの

トーインゲージのポジショニング・・・・・。

 

 

 

 

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121

 

 

 

まったく持って、見慣れない 光景ですよね・・・・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

 

これで、トーインが測れる(見えちゃう)ところが、とっても、ステキ です!!

 

 

 

 

 

 

ということで、作業終了後、

 

ハイエース オーナーさん と、

スイフト オーナーさん と、田中の 3人乗りで、東名高速を試乗。

(やっぱり、ハイエースの試乗は、高速道路に限りますね~!)

 

 

 

 

車両の仕様は、

 

 

ナローボディ

スーパーGL

ディーゼルエンジン

 

車高は、F/R ともに、2インチダウン

トーションバー 純正品

バンプ/リバウンド ストッパー 純正品

スタビリンク 純正品

 

 

この状態に、TM-SQUARE TRANSPORT の ダンパーキット を投入しました。

 

 

 

 

 

 

 

そしたらね・・・・、試乗の途中で、

ハイエース オーナーさん & スイフト オーナーさん は、

なぜだか、大爆笑!!

 

 

 

 

 

スイフトで培った TM イズム が、

バッチリ、ハイエースにも反映されており、

それを感じ取られた お二人が、大爆笑と、相成りました(うれし~!)

 

 

 

 

ご来店いただく前に、

お二人で、かなりガッツリ走り込んで来られましたので、

(装着前の状況確認)

 

 

 

帰り道では、同ルートによる最終確認を行っていただきました。

(装着後の状況確認)

 

 

 

 

 

そして、その日の夜に、

空荷での ファーストインプレッション が届きましたので、

内容を抜粋してご紹介しましょう!

 

 

 

 

 

 

本人もワタクシも興奮が冷めません(笑)

 

●ハイエース オーナー様

 

・ギャップ(継ぎ目や段差)を越えた際の跳ねの収まりが早い。

・ステアリングを切る量が明らかに減った。

・ブレーキングでのノーズダイブが減ったので、コーナーリングに恐怖感が無い。

・巡航速度が上がったため、ブレーキが足りていない。

・コーナーの立ち上がりで確実にアクセルを踏めるようになった。

 

 

●スイフト オーナー様 (助手席のみ)

・交差点の度に身構える必要があったが、それが無くなった。

・ステアリングの舵角量が減っているのは見ていても分かる程。

・フツーの乗用車に乗っている、と錯覚を覚える程違和感(商用車感)が感じられない。

・ナビシートで見ていてもドライバーが楽に運転しているのが分かる(その分、巡航速度UP)。

・ギャップを越えた際、跳ねが収まるまでに2回揺れていたのが1回で収まるようになった。

 

 

総評としては、

 

ダンパーを換えた、からといって乗り心地が悪くなっていることはありません。

逆に動きが良くなっているので、違和感が無いです。

動きがイジり好きな我々好みなのも違和感が無い理由かもしれません。

 

 

 

 

 

 

といった感じの内容となりました。

いや~、素晴らしい!! (自分で言うか・・・・・笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

それから、数日して、

積載時のインプレッションも届きました!!

 

 

 

 

●荷物を積んだ状態について

 

・200~300kg程の積載が多いが、高速の継ぎ目等でバンプタッチしてしまい   跳ねが収まらないことが多い

・よく走る首都高速5号線のキツいコーナーが楽になり、身構えたりするようなことがなくなった

・また、5号線以上に、横羽線のマッチングが良い

・直進安定性が上がっているのが分かる

純正ダンパーの時は、積載が軽いとフワフワして不安定で、重いと安定していた

TMダンパーに換えてからは、軽かろうが重かろうが安定していて運転が楽

 

 

 

●取扱について

 

・減衰調整を行う際、特にリヤが調整しやすい

・最初はクリックの加減が感じにくかったが、慣れの問題で現在は問題無い

・グリップが握りやすく調整が楽

 

 

●一般道について

・交差点を右折左折する度に感動する

・すでに、10名くらいの方が同乗されていますが、

総じて「これはハイエースの動きでは無い。ありえない。」だったそうです

 

 

 

 

 

田中の想いを、

直球で感じ取っていただけて、本当に嬉しいですね~!

 

 

 

 

何度も、何度も、試作品を作って、

合わせ込みを行って、本当に良かったと思います。

 

 

まぁ~、このあたりの 開発ストーリーは、

また、ジックリ と、ブログにしたいと思います。ハイ。

 

 

 

 

 

 

また、オーナー様にも、連絡する予定ですが、

荷物を積んだときに、リアが跳ねるのは、

リアのバンプラバーがタッチしているからですね。

 

純正品は、バンプラバー厚いことから、

どうしても、高速の継ぎ目等で タッチしてしまい、

跳ねが収まらない原因となります・・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

このあたりは、もっと、薄くて硬い 仕様の

バンプラバーが、マッチングすると思われます。

(ちなみに、デモカーは、この薄いタイプに交換したら、大きく改善されました!)

 

 

 

 

 

 

 

スイフトと同様に、「田中のセンサー」 を バッチリ活用し、

出来上がった、TM-SQUARE TRANSPORT の ダンパーキット。

 

田中のニーズ に共感いただけ、

それを評価いただけたことが、本当に嬉しいです!

 

 

 

 

いや~、ハイエースの足って、奥が深いですよね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、そして、

TM-SQUARE TRANSPORT ダンパーKIT モニター は、

 

ガソリンエンジン 限定とはなりますが、

もう一台 募集しておりますので、

ハイエースオーナーの みなさん どうぞよろしく、お願いします!

 

 

 

 

 

TM-SQUARE TRANSPORT ダンパーKIT

モニター さん 募集の詳細は、こちら から!

 

 

 

 

 

 

以上、ハイエース モニターさん の お話でした!

 

 

 

 

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-その他パーツ-
TM-SQUARE ロゴ ステッカー 発売中!

2014年06月12日(木)

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今年のオートサロンから、配布しております

TM メンバーズ 限定の ロゴステッカー。

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まだ GET されていない、TM メンバーズ の 方は、

匠の日 & 全国のイベント にて、

昨年末にお送りしました クリスマスカード を

お持ちいただければ、無償にて、引き換え可能となりますので、

ぜひ、よろしくお願いしますね!!

ちなみに、2014年6月11日 現在、

TM メンバーズ の会員数 は、なんと!

1,453名 を誇ります。ハイ。

(いや~、スゴイですよね~!)

TM メンバーズ の詳細はこちら!

ということで、この ブルー の TM ロゴ ステッカー は、

TM メンバーズ 限定 (非売品) となりますが、

このたび、ホワイト & イエロー  の2色が、

追加となったんですよね~!!

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ホワイト

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イエロー

まわりが、ミラータイプ の シルバーで縁取られていて、

なかなか、カッコいいですよ~!!

サイズは、

横 90mm  ×  縦 38mm   となります。

でね!

この ホワイト & イエロー のステッカーは、

もちろん、販売可能 となります!!

ただ・・・・、

送料、代引き手数料 によって、

ステッカー の 通信販売 は、なかなか、難しい・・・・・・。

そこで!!

お振込み 限定 とはなりますが、

送料 無料キャンペーンを 6/末 まで、行いたいと思います!

(もちろん、TM メンバーズ 以外の方でも、OKです)

ご購入方法は、

下記の ご注文フォーム にて、ご注文をいただき、

ステッカー 1枚なら  800円

2枚なら 1,600円 

3枚なら 2,400円   を

お振込み いただければ、

ヤマト メール便 にて、お届けとなります!

(送料無料です!!)

お振込先

三菱東京UFJ 銀行 (金融機関コード:0005)
尾山台支店 (店番:349)
普通口座 口座番号 3793916
口座名義 カ)ミノルインターナショナル

ご注文は、こちら から!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

ご注文フォーム

また、メールでも、ご注文いただけます!

mail@tm-square.com

タイトルに、「TM ロゴ ステッカー 通販」 と記入いただき、

お名前 (お振込み名)  

お届け先住所

お電話番号

ステッカーのカラー & 枚数

を明記いただき  →  送信。

そして、お振込みを いただければ、ステッカーを発送いたします。

ご注文フォーム & メール とも、

ご注文 をいただき、振込みの確認 が取れた状況で、発送となります。

(発送は、入金確認が取れた後、1週間以内に行います)

それから!

TM メンバーズ 限定 にて、イベント会場等で、無料配布しています。

TM ロゴ ステッカー (ブルー) を まだ、GET されていない方には、

今回、ステッカーをご購入いただけると、同梱にて出荷が可能となります。

※ 現在、TM メンバーズに、登録いただいている方、限定となります

※ TM ロゴ ステッカー (ブルー) のみの出荷はできません・・・。

すいません・・・。

なお、メールでご注文の場合、

TM メンバーズ ステッカー 「同梱希望」 と、明記をお願いしますね!

(ご注文フォームには、チェックを付けて下さい!!)

TM メンバーズ の 名簿で確認して、同梱しておきます!!

サイズ的にも、

ボディ / ガラス の 両方で、活躍しそうな TM ロゴ ステッカー

みなさん、どうぞ、よろしく お願いします!

あっ、もちろん、今週末の 「匠の日」 でも、販売していますよ~!!

-その他パーツ-
TM-SQUARE TRANSPORT コンセプト!

2014年06月09日(月)

 

 

告知から、少々時間が経ってしまいましたが、

今夜は、TM-SQUARE TRANSPORT

(そうです、ハイエースパーツ の ブランド です!)

の コンセプト を 少々。

 

 

 

田中が、初めて200系 ハイエース を所有したのは、今から6年前。

スイフト の開発を スタート し、全国の サーキット にて開発 テスト をするため、

トランスポーター が必要になり購入しました。

 

 

 

田中にとって初代 となった、この 200系 ハイエース は、

DXグレード & ガソリンエンジン & ナローボディ といった仕様。

 

 

でも・・・、この頃は、スイフト の開発が忙し過ぎて、まったく ハイエース の パーツ を

作ることは考えられず、完全 ノーマル のまま、エンジンパワー と、足回りに、

少々 ストレス を感じながら、乗っておりました。ハイ。

 

 

そしたら、ある日突然、盗難されて なくなっちゃたんですね・・・・・・(返してくれ!!・・・笑)

(まぁ~、商品が乗っていなかったことが、不幸中の幸いでした・・・)

 

 

 

で、いつまでたっても見つからず・・・、

仕方ないので、

現在の (2号車?) スーパー GL  & ディーゼル & ナローボディ  と、

相成ったのであります。ハイ。

 

 

 

 

そして、現在所有している 2代目(2台目?) ハイエース では、

奮発して、ディーゼルエンジン にしたことで、

いきなり チューニング 病勃発!!(笑)

 

 

 

だって、この ストレス のない 気持ちイイ 加速。やっぱ、たまりません・・・。

(商用車 チャンネル とは思えない パワーウエイト レシオ ですよね~)

 

 

なのに、足回りの不甲斐なさと言ったら・・・・・・・。

(すいません。・・・、田中の個人的な見解です)

 

 

でも、最初は ガマン してたんですよ、田中も。

しかし、どうしても ガマン ができなくなってしまいました・・・・。

 

 

 

 

 

ということで、田中ミノルが、ガマン ができなかった・・・・・、いや、

「ハイエースのパーツを作ってみよう!」 と思った キッカケ は、

 

 

 

 

 

 

① 長時間/長距離 の走行が、かなり多い!

 

開発テストや、イベント にて、トランスポーター として使用することから、

ハイエース と一緒の時間が、かなり長いです。

これは、田中に限らず、仕事で ハイエース を使用されている方には、

共通しているかと思われます。ハイ。

 

 

② 荷物が ガッツリ 積めることから 乗る頻度が高い!!

 

打ち合わせ用の サンプル や、仕事の荷物を 「積みっぱ」 の状態でも

十分に速く、小回りも効いて、乗りやすい!

だから、複数台 クルマ を所有していても、ハイエース の使用頻度は、

とっても高いですよね~。

 

 

③ 商用車だから 「ガマン して乗る」 という考えが、絶対にイヤ!!!

 

もちろん、仕事に使用する クルマ だから 「ガマン」 という考え方も

アリ だとは思うのですが、乗ってる時間が長くて使用頻度も高いのに、

やっぱり妥協するのは、身体に良くない(?)と思い、思い切って・・・・。

 

 

 

といった理由からです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

でもって、どんな ハイエース を目指しているかと 言いますと・・・・、

 

 

 

 

 

怖い思いをすることなく、高い平均速度でクルージングしたい!

 

 

ハイエース にとって、一番苦手な部分は、高速道路での乗り味だと、田中は思っています。

特に、ローダウン した場合は、強烈に恐ろしい足回りと変貌してしまいますが、

重心高が下がることで、コーナー が連続する ワインディン での メリット は、大きいので、

ローダウン した状態で、高速道路を快適な乗り心地と、高い平均速度 (もちろん法定速度内で!)

で クルージング できる クルマ (足回り) にしたいと考えています。

 

 

 

妥協することなく、究極の乗り味にて、

ハイエース との スポーツドライビング を楽しみたい!

 

 

本来の役割である、「仕事に使える クルマ」 という コンセプト を キープ しながらも、

ワインディング では、スポーツテイスト を楽しみたいと考えました。

 

ですから、商用車だからと 「乗り味」 を妥協するのではなく、

田中が大好きな テイスト である 「打てば響く」 という

優れた ドライバビリティ を 実現するため

足回りを中心に、少しずつ、パーツ を リリース したいと思っています。

 

 

 

 

ちなみに、

TM-SQUARE TRANSPORT の ロゴマーク は、

こんな感じの デザイン となりました!!

 

 

 

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そして!!

すでに、ダンパーキット の試作品も、完成しており、

ただいま、モニターさん を 2名 募集しております!

 

 

 

 

 

 

募集詳細は・・・・、

 

 

 

 

① まずは、200系 ハイエースを 所有されている方。

(今回は、ガソリン車 ディーゼル車 各1台を 希望しております)

 

② 装着は、弊社にて行いますので、

町田倉庫 まで、お越しいただける方。

(作業時間は、約3時間を予定しております)

 

③ 費用は、装着工賃を含め 総額で 7万円 (税込)

(もちろん、モニタープライスです!)

 

④ 車高は、すでに 2インチ (ぐらい)

ローダウン されている  おクルマ が、ありがたいです。

(ローダウンされた車高にて、セットアップしております)

 

 

 

 

また、

 

バンプ/リバウンド ストッパー変更の有無

トーションバーの確認 (純正品/社外品 の確認)

スタビリンクの変更 等々、

 

事前に、何点か、仕様の確認も、行いたいと思っておりますので、

何卒、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

ということで、

 

田中が作った ダンパー が、どんな テイスト なのか、

試していただける ハイエース オーナー さんが、

もし、いらっしゃれば、ぜひぜひ、下記まで、

ご連絡をよろしくお願いします!!

 

 

 

㈱ ミノルインターナショナル

TEL   03-5706-1888 (月~金 9:00~19:00)

メール  mail@tm-square.com

担当   佐藤/野崎

 

 

 

 

 

もちろん、みんカラ の メッセージ でも、◎ です!

 

 

 

 

 

 

さぁ~、いったい これから、どんな展開になるのか、

まだまだ、未知数ではありますが、

楽しみながら、頑張りたいと思っておりますので、

 

全国の ハイエース 乗りの みなさん!

ぜひ、よろしく、お願いしま~す!

 

 

※ モニター募集は、終了いたしました。

 

 

 

 

以上、ダンパーキット の モニター募集 ならびに、

TM-SQUARE TRANSPORT の コンセプト でした!!