スイフトマイスター決定戦 2019 開催のお知らせ!

2019年06月12日(水)

大変 、ご案内が遅くなりましたが、
今年も、スイフトマイスター決定戦 を 開催いたします!

でもって、 今年の日程は、以下のとおりとなりますので、

ご参加予定のみなさん!
見学予定のみなさん!!

どうぞ、よろしくお願いいたします!

開催日

2019年11月9日(土曜日)

開催場所

FSW(富士スピードウェイ) ショートコース

レギュレーション等は、後日、ジックリ解説しますが、
今回からは、オーバーオール(総合順位)制度を廃止して、
すべて、クラス表彰となる予定です。

まぁ~、みなさんも、ご承知のように、
1.6L NA エンジンと、1.4L TURBO エンジンでは、
性能差がハンパなく、同じスイフトの枠として戦うのは、
ちょっとナンセンスだと思いますので、
今年からは、同条件である、各クラスのTOPを
みなさんに競っていただく大会に、変更したいと考えています。

ということで、まずは、日程のみ おさえておいて下さいね!

そして、スイフトマイスター決定戦と言えば・・・、
まだ、昨年の詳細報告ができておりません・・・・・・・。

まぁ、言い訳ではございますが、
撮影していただいた写真の数が半端じゃなくて・・・、
なかなか、整理ができず・・・、
(マジで、やっばいぐらいの数でして・・・言い訳ですが・・・)

でも、今回のお知らせに、間に合うように、
超気合を入れて、休日大返上にて、頑張りました!
(遅くなってホントすいません!!)


それでは、スイフトマイスター決定戦 2018 における、
みなさんの 熱い戦いを ご紹介したいと思います!!

まず、予選の結果から、ご紹介したいと思います!

ちなみに、赤丸の選手はシード選手です!
(夏のレッスンにて、ラップタイムの上位5台が、シード選手となりました)

でもって、スーパーラップ(決勝)の出走メンバーと、
出走順位は、以下のとおりでございました!

そして、白熱のスーパーラップの結果は・・・・・!

下馬評どおり、ZC33S のブッチギリ優勝!

でね、田中ミノルの独断と偏見により、
スイフトマイスター決定戦 2018 の 
田中ミノル アワード は、もちろん、こちらのお方でございます!

そう、キン爺 改め、「フライング爺!」

まぁ~、この写真を見れば、あの事件の兆候は、
確実に見受けられますよね~(笑)

スイフトって、2足歩行でしたっけ・・・???(笑)

でもって、スーパーラップ前は、入念に準備!!

それでは、キン爺の スーパーラップ アタックを
田中がお友達から無理を言って分けていただいた動画で どうぞ!

いや~、ホント、無事生還、何よりでございます!
(しかし、孫がいるとは思えない・・・、アグレッシブな走り・・・っす)

それでは、リザルト上位のみなさんを ご紹介したいと思います!

まずは、オーバーオール 上位の5名から!!

優勝は、#46しんご 選手!

2位 miya23 選手!

3位 T板金 選手!(NA-2優勝!!)

いいライン走ってるね~!!

4位 銀くまくま号 選手

なんだか、ムキムキで、カッコイイ!!

5位 すすおたw 選手(NA-1 32 優勝!)

いいライン走ってるね~!
ちょっと、ちょっと、反省が足りなくない・・・?(笑)

そして、NA-2 の表彰台は、こちらのみなさん!

NA-2 2位 D540 選手 ①
NA-2 2位 D540 選手 ②

NA-2 3位 MOMI 選手 ①
NA-2 3位 MOMI 選手 ②

で、NA-1(32) の表彰台は、こちらの面々!!


NA-1 (32)  2位 ita sun 選手 ①
NA-1 (32)  2位 ita sun 選手 ②
NA-1 (32)  3位 kasai-hiro 選手 ①
NA-1(32) 3位 kasai-hiro 選手 ②

また、NA-1(31)は、emani 選手が、制覇!

そして、NA-0(31/32)は、soncho 選手が優勝!

また、NA-0(33)は、きいろ2号 選手が優勝!

そして、そして!
レディースクラスは、チワワスイフト 選手が優勝されました!!
(アールズ賞も同時受賞!!!)

それから、REV SPEED 賞は、くりはら 選手が受賞されました!

ちなみに、カモちんは、総合6位!  NA-1(33)2位!!

でもって、まぁ~!
今回も、スイフトの神様には、大変お世話になりました!!
本当に、本当に、ありがとうございました!!!

以上、駆け足ではございましたが、
スイフトマイスター決定戦 2018 の詳細報告でございました!

ということで!
今年も、みなさんの 熱い走りを 期待してお待ちしております!!

あっ!
今年は、夏のイベント(ワンメイク ドライビング レッスン)は、
開催されませんが、その代わりに、駐車場を使用して、
あの伝説?の 「荷重移動の徹底レッスン」を復活するべく、
現在、FSWさんと打ち合わせしておりますので、こちらも、お楽しみに!!

以上、スイフトマイスター決定戦 2019 開催のお知らせ! でした!!

(エントリーが始まる前に、また、みなさんに、詳細をお知らせしますね!)

最後に、今回、写真を提供いただきました、

とらうずる さん
taka さん

こじろく さん

マジで助かりました!
ありがとうございました!!

    本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
    (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

    ※送信後、3営業日以内に返信が無い場合、メールアドレスの入力誤りや、送信エラー等の可能性があります。その場合は、恐れ入りますが mail@tm-square.com までご連絡をお願い致します。

    エキゾースト
    TM-SQUARE R-60 マフラー 入荷!<ZC33S>

    2019年05月22日(水)

    待ちに待った!
    TM-SQUARE コンプリートマフラー R-60 が、
    入荷いたしました!!

    この R-60 マフラーは、
    触媒の直後から交換するタイプで、

    フロントパイプ部
    センターパイプ部
    リアサイレンサー部

    3部構成の商品となります。

    オイルフィルターの横あたりから、フロントパイプがスタートします。

    でもって、性能的には、こんな感じでございます!

    青ライン   純正 エキゾースト & 純正 ECU DATA
    桃ライン   TM-SQUARE R-60 & 純正 ECU DATA
    緑ライン   TM-SQUARE R-60 & TM-SQUARE R-60専用 ECU DATA

    そして、お値段は・・・、

    TM-SQUARE R-60                 125,000円(税込)
    TM-SQUARE R-60  + 専用 ECU DATA      180,000円(税込)


    となります。

    以上、R-60 マフラー入荷のご報告のご案内でした!!

      本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
      (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

      ※送信後、3営業日以内に返信が無い場合、メールアドレスの入力誤りや、送信エラー等の可能性があります。その場合は、恐れ入りますが mail@tm-square.com までご連絡をお願い致します。

      サスペンション
      TM ダンパー Type TD モニターさんに初装着!! <ZC33S>

      2019年05月02日(木)

      いや~、長い長い道のりでした・・・・・・。

      我々、TM-SQUARE にとって、
      記念すべき日がやってまいりました!!

      そうです!
      TM-SQUARE ダンパーキット Type TD を
      デモカー以外に、初めて装着したのです!!!

      今回、TM-SQUARE ダンパーキット Type TD
      を投入いただいた ZC33S オーナー様は、
      FSWショートをメインに走行されるということでしたので、

      フロント  ID65-07-0500
      リア    ZC33S 専用 450ポンド (エアー便で取り寄せました!!)

      といったスプリングをセットし、
      車高 & セットアップは、こんな感じでございます!!

      阿部ちゃん作業にて、8時間をかけて、
      ダンパーキット装着 & コーナーウエイト調整を含む
      各部のセットアップを実施し、確認試乗もバッチリ行いました。

      あとは、どのような コメント & インプレッション を
      いただけるのか・・・、ちょっと、ドキドキではありますが、
      とっても、楽しみでもあります!!

      ということで!
      ZC33S オーナー様!!

      ジックリ乗られた後に、TM-SQUARE ダンパーキット Type TD の 
      乗り味、乗り心地、コーナリングフィール等々、ガッツリ教えてくださいね!!

        本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
        (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

        ※送信後、3営業日以内に返信が無い場合、メールアドレスの入力誤りや、送信エラー等の可能性があります。その場合は、恐れ入りますが mail@tm-square.com までご連絡をお願い致します。

        サスペンション
        TM ダンパー Type TD スプリング適合!    <ZC33S>

        2019年04月28日(日)

        先々週/先週と、匠工房 スペースは、デモカー(TM 7号車)が占領して、
        スプリングレート と 車高 のマッチング確認が続いておりました。

        まぁ~、カンタンに言うならば、
        スプリングを次から次に交換して・・・・・、

        そのたびに、田中が試乗して、コメントをメモに残す・・・。

        そして、ある程度、バランスが良いと思われる レートバランスにて、
        今度は、フロント/リアの車高を各々変化させてみて、
        乗り心地、乗り味、ステアレスポンス等々を確認する・・・・・・。
        といった、地味な作業を繰り返しておりました。

        でも、まぁ~、この作業を行っておかないと、
        実際にダンパーを装着する時に、

        「お好みは、どんな感じでしょう?」 

        と、オーナーさんに、お聞きしても、
        的確なレートバランス & 車高バランスを 提供できませんので、
        とっても、重要な作業なのであります。

        また、車高に関しては、例え合法な車高であっても、
        低く設定すると、ブッシュが効いてしまい、
        コーナリングのパフォーマンスが落ちるライン がありますので、
        そのあたりも、今回ガッツリ確認することができました。

        このあたり、サスペンションパーツは、

        「何を装着するのか?」 → ダンパーのブランドも大切ですが、

        ドライバーの使用環境や、タイヤ銘柄 & サイズ に合わせて、

        「どのスプリングをセットするのか?」とか、
        「どの車高にセットするのか?」とか、
        「どのアライメントにセットするのか?」とか、

        もっと突っ込んだことを言うと・・・、

        「誰が装着するのか?」とか、
        「どう装着するのか?」といった部分も、とっても大切な気がします。

        もちろん、サーキットメインの場合は、
        どのサーキットに 合わせるのかも、とっても重要ですよね!

        我々が、ダンパーキットを販売する場合、
        このあたりの情報も一緒に提供できることが、
        我々、TM-SQUARE の強みではないかと、 田中は思っています。

        また、このスタイルこそが、
        すべて、ドライバーの立場から、パーツを企画/開発する 
        TM-SQUARE らしさ に、つながっているように思います。

        ということで!
        あと少しで、リリースになる 

        TM-SQUARE ダンパーキット Type TD を
        みなさん、お楽しみに!!!

          本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
          (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

          ※送信後、3営業日以内に返信が無い場合、メールアドレスの入力誤りや、送信エラー等の可能性があります。その場合は、恐れ入りますが mail@tm-square.com までご連絡をお願い致します。

          サスペンション
          TM-SQUARE キャンバーシム(ZC33S) リリースです!!

          2019年04月11日(木)

          先日もチラッとご紹介しましたが、
          リリースの準備も整い、いよいよ、ZC33S 仕様の

          キャンバーシム 並盛
          キャンバーシム 大盛り
          トーレスシム


          の3アイテムがリリースとなりました!!


          ということで!
          本日は、ZC33S の キャンバーシムが、
          どのような仕様になったのかを 解説したいと思います!

          ちなみに、キャンバーシムを装着するメリットは、
          大きく分類すると、2つあります。



          ①  付き過ぎている トーイン量を少なくすることで、
             減速 & ターンインの区間で、よりクルマを、曲がりやすくしてくれる。

          ②  キャンバー(ネガティブ キャンバー)を付けることで、

             一番踏ん張って欲しい コーナーのボトム付近で、タイヤがグリップする。

          となり、これらの部分を解説した広告文章は、こんな感じです!

          FF特有のアンダーステアを減少させるためには、リアのトーイン調整は非常に有効な手段となります。アンダーステアが強い場合は、リアのトーインを少なくすることで、コーナリング中(特に進入部分)に、リアが回り込んでくれ、アンダーステアを抑制します。なお、このセットアップは、走行抵抗が減少することから、ストレートスピードにも、影響 を与えます。

          また、トーションビーム式のサスペンションでは、ストロークによるキャンバー変化がほとんどありません。よって、クリッピングポイント近辺では、タイヤの外アタリ(タイヤの外側のみが接地している状態)が強くなりますので、コーナーにおいて、タイヤのグリップを有効活用するためにも、キャンバーが必要となります。

          TM-SQUARE リア キャンバーシム は、通常トーションビーム式のサスペンションでは、調整の行えないトーイン値 & キャンバー値 の両方を変更できるよう ダブルテーパーのシム(2方向にテーパーになっているシム)を採用したセットアップアイテムです。車輌の状況や、セットアップに合わせてチョイスできるように、キャンバー値 を2種類(並盛仕様 & 大盛り仕様)バリエーションしました。

          また、トーイン値のみを変化させることができる トーレスシム (1方向にテーパーになっているシム)も、設定しましたので、トーイン値のみの調整や、キャンバーシムと同時使用により、セットアップの幅が広がります。

          といった感じになります!

          まぁ~、ちょっと、地味なパーツではありますが、
          コーナーの曲がりと踏ん張りが激変しますので、
          サスペンション & コーナリング 大好きな方々には、
          きっと、「いいね~!」といっていただけるのではないかと、
          勝手に思っております。ハイ。

          では、 ZC33S に、キャンバーシム を装着したら、
          どのように、アライメント( キャンバー/トーイン )が変化するか、
          ガッツリ 解説しましょう!

          下記の表は、キャンバーシム or トーレスシム を装着したときの
          キャンバー/トーインの変化量を明記しています。

          (そうです! 変化量ですので、現行の キャンバー/トーイン  
           から、下記の数値分、アライメントが変化します)

          上記、トーイン値は、左右のトーインを合算した「トータルトー」の表記となります。

          ちょっと、複雑な話となりますが、ZC33S では、

          純正車高 の場合、真横から見ると、
          トーションビームの構成部品となるトレーリングアームの傾斜角は、
          1G 状態でほぼ水平となりますが、車高を下げると、この傾斜角が変化し、
          大きく前傾している状態(トーションビームの 後端が上がっている状態)
          となります。

          純正車高(純正スプリング) + 1G 状態でのトレーリングアームの傾き

          車高Down + 1G 状態でのトレーリングアームの傾き

          ですから・・・、
          特に車高を下げて、このトレーリングアームの前傾度合いが大きくなると、
          キャンバーがトーインに影響を及ぼしてしまうのです。

          要するに、トレーリングアームが水平なら、キャンバー/トーインは、完全にセパレートした状況で、設定ができるのですが、キャンバーが付いている状況で、トレーリングアームの前傾が強くなると、タイヤの位置が上方(かつ前方)に移動することから、キャンバーがトーインに変化して、トーイン値が大きくなってしまうのです。

          そこで、この変化を加味し、純正タイヤを装着した状態で、
          フェンダーアーチ ⇔ 地面間 の距離が、670mm(純正状態)から、
          10mmごとに、630mmまでの車高にて、変化量を表記しました。
          (TM-SQUARE って、なんてマニアックなんだろう・・・・・笑)

          たとえば、並盛シムを装着した場合、

          670mm(純正車高)では、 0°35′(0度35分) 変化するトーインが、
          630mm の車高では、 0°10′(0度10分) のみ、変化する状況になります。

          そうです、車高が低くなると、 トレーリングアームの前傾度合いが強くなり
          キャンバーの影響を受けて、トーイン値が増えることから、
          同じシムを使用しても、トーインの変化量が、少なくなるのです。
          (いや~、ZC33S のキャンバーシムは、奥が深いです・・・・・)

          そこで! 車高を低く設定する場合は、ちょっと、マニアックですが、
          キャンバーシム と トーレスシム を 重ねて使用するという裏技が、
          あるのです!

          で、同時装着時の変化量は、以下のとおりとなります。


          注意①

          同時装着できるのは、
          キャンバーシム + トーレスシム(1セット)のみ
          となりますので、ご注意下さい。

          これなら、低めに設定した車高でも、
          そして、セッティングアイテムとしても、有効に活用いただけると思います。

          でもって、弊社、デモカー(7号車)に、
          各シムを装着したとき、最終的なアライメント値は、
          以下のとおりとなりましたので、ご参考にどーぞ!!

          少々、複雑ですので、解説しますと、

          たとえば、車高 630mm での 純正時(シムなし時)のアライメントは、

          キャンバー  -0°50′   (0度50分ネガ)
          トーイン   IN 0°40′ (0度40分イン)


          この状態で、並盛キャンバーシムを装着すると、

          キャンバー  -2°20′   (2度20分ネガ)
          トーイン   IN 0°30′ (0度30分イン)


          といった、アライメントに、変化するのであります。

          まとめますと、

                 純正状態      変化量        装着後
          キャンバー  -0°50′    →   -1°30′    →   -2°20′ 
          トーイン   IN 0°40′  →  0°10′ レス  →  IN 0°30′


          といったアライメント変化になります。

          注意②

          トーションビームには、製造上の公差がありますので、純正状態でのアライメントは、すべての車両で同一ではありません。よって、装着後のアライメント値は、上記と同じになるとは限りませんので、必ず装着後はアライメントを測定し確認を行って下さい。

          そして、そして、キャンバーシム装着のもうひとつのメリット、それは、リアキャンバーがネガティブ方向になることで、タイヤの上端部がフェンダー内に収まりやすくなります。

          タイヤ/ホイールの各部の位置関係は、下記のとおりです。

          ※  上記の数値は、計算上の数値で、実測とは異なる場合があります
             +表記 → タイヤが外に出る   
             -表記 → タイヤが内側に入る  という意味合いです。

          そして、このキャンバーシム/トーレスシムを活用して、
          セットアップを行う場合は、以下、田中ミノルが、頑張って書き綴った
          解説をぜひ、参考にしていただければ、ありがたいです!

          トーインに関して

          キャンバーに関して

          いや~、マニアックです・・・・・(笑)

          そして、プライスは・・・・・!


          商品名 : キャンバーシム 並盛
          価格 : 35,000円(税込)


          商品名 : キャンバーシム 大盛り
          価格 : 36,000円(税込)

          商品名 : トーレスシム
          価格 : 28,000円(税込)


          商品名 : トーレスシム(ボルト/ワッシャ レス)
          価格 : 20,000円(税込)

          以上となります。
          ちなみに、トーレスシムのボルト/ワッシャレスは、
          キャンバーシムと一緒に装着いただく場合に、
          チョイスしていただくアイテムとなり、単独の使用はできません。

          ということで!

          在庫もすでにございますので、
          みなさんのご注文、お待ちしております!!

          以上、TM-SQUARE キャンバーシム(ZC33S) 
          リリース開始のお知らせでした!!

          WEBサイトは、こちらから!

          TM-SQUARE キャンバーシム/トーレスシム(ZC33S)

            本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
            (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

            ※送信後、3営業日以内に返信が無い場合、メールアドレスの入力誤りや、送信エラー等の可能性があります。その場合は、恐れ入りますが mail@tm-square.com までご連絡をお願い致します。


            サスペンション
            2019 出張 「匠の日」 in カーランド バーデン! レポート!!

            2019年04月08日(月)

            TM-SQUARE にとって、
            2019年 初の販売イベントとなった、
            出張「匠の日」 in  カーランド バーデン!

            いやはや、今年で4年連続開催ということもあり、
            たくさんのみなさんに、ご来店いただけて、
            本当に、感謝、感謝でございます!!

            ご来店いただきました みなさん!
            弊社商品をご購入いただきました みなさん!
            そして、デモカー同乗いただきました みなさん!

            ありがとうございました!!

            それでは、土曜日/日曜日 2日間の出来事を
            ダイジェスト写真で、お届けしたいと思います!!

            まずは、BILLION OILS & TM-SQUARE の
            オイルフェアーは、こんな感じでした!

            イイでしょ~! アルミ削り出し のキャップ!!

            コストを度外視し、性能だけを追い求め、
            86/BRZ Race にて、勝つことを目的に開発された
            まさに、ハイエンド エンジンオイル FA-020 

            今回は、モニター販売となりましたが、
            あと、数ヶ月で正式リリース予定でございます!!

            カナードが、カッコ良いですね~!!
            あっ! 宇津野さん!!

            そして、TM-SQUARE の各種パーツは・・・・・、

            遠く茨城県から、ありがとうございました!

            まだ、誰も装着したことがない 
            TM-SQUARE キャンバーシム ZC33S SPEC

            きっと、コーナーが激変してると、田中は思いますね~!!


            1°00’レス → 0°40’レス  にセッティング変更!!

            キャンバーシムを導入いただいたのですが、
            な、なんと! スイフトマイスター参戦の証が!!!!!

            そして、そして、番外編は・・・・・、

            今回のイベントも、
            ゴルフ大好き! 一ノ瀬さんに、
            取り仕切っていただきました!!

            ちなみに、自称 IKP(池ポチャ)48 のセンターだそうです・・・・・。

            それから・・・、美浜サーキット を 
            サクシード で、48秒台で走る あの おじさんに、
            お土産をいただいたのですが、これが、抜群に美味しかった!!

            でもって、スイフトマイスター 常連の
            あのお方は、ZONE 04M RT 
            (違いがわからなかったら、返金保証付き  笑) 
            にて、ご購入いただきました!!

            以上、カーランド バーデン イベント のレポートでございました!!
            (写真が掲載できなかった みなさん、申し訳ありません・・・)

            今回もお世話になりました、
            カーランド バーデン の I社長 M取締役 K取締役 
            をはじめ、スタッフのみなさん!
            本当にお世話になり、ありがとうございました!!

            そして、ご来店いただきました みなさん!
            本当にありがとうございました!!!

            また、 カーランド バーデン さんでは、

            BILLION 、BILLION OILS、ZONEブレーキパッド、
            TM-SQUARE の一部パーツも、在庫いただいておりますので、
            お近くのみなさん、どーぞよろしく、お願いいたします!!

              本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
              (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

              ※送信後、3営業日以内に返信が無い場合、メールアドレスの入力誤りや、送信エラー等の可能性があります。その場合は、恐れ入りますが mail@tm-square.com までご連絡をお願い致します。

              TM-SQUARE
              「匠工房」 大盛況! でございます!!(エアロ編)

              2019年04月05日(金)

              本日は、匠工房にて、エアロパーツを装着いただいた
              3名のみなさんを ご紹介したいと思います!!

              まずは、埼玉県からお越しいただいた 
              ZC31S オーナー様 から、

              TM-SQUARE フロントバンパー
              TM-SQUARE リアバンパー
              TM-SQUARE リアウイング 

              をご注文いただきました!!

              いつ見ても、インパクトありますよね~!
              まさに、GOOD バランス!

              新しい、塗り分けですね~!!
              やっぱり、このサイズ感 が、田中は大好きです!!

              そして、都内からお越しいただいた
              ZC32Sオーナー様 からは、

              TM-SQUARE フロントバンパー
              TM-SQUARE リアバンパー

              をご注文いただきました!

              まさに、ダウンフォースなビジュアルですよね~~!
              このアングル、田中は、やっぱり大好物です!!
              オーナーさんのリクエストで、ガッツリ風通しをよくしました!!

              そして、そして、最後にご紹介するのは、
              千葉からお越しいただいた ZC32Sオーナー様から、

              TM-SQUARE ボンネット 

              をご注文いただきました!!

              こちらのご家族、
              新しいスイフトもやって来たような・・・・(笑)

              詳しくは、こちらの動画で!!

              いや~、親子でスイフト とってもステキですね~!

              とまぁ~、今回は、弊社「匠工房」にて、
              エアロを装着いただいた 3名のスイフトオーナー様に、
              ご登場いただきました!

              みなさん! 「匠工房」のご利用、
              ありがとうございました!!!

                本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
                (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

                ※送信後、3営業日以内に返信が無い場合、メールアドレスの入力誤りや、送信エラー等の可能性があります。その場合は、恐れ入りますが mail@tm-square.com までご連絡をお願い致します。

                BILLION
                2019.03.29 FSWショート 開発テスト ZC33S(6号車)! 

                2019年04月03日(水)

                先週金曜日、年度末の渋滞の中、
                FSWショート まで行ってまいりました!

                で、何をテストしたかと申しますと、こちらの中身! 

                そう、LSD の開発テストでございます!!

                かなり、無理を言って、
                ちょっと違うカム角を作っていただきました!  (あざ~す!!)

                でもって、LSDテストと同時に、
                もう、数年間テストを繰り返している
                FF機械式LSDのミッションオイルの開発も行いました!!

                そしたらね・・・、
                とんでもなく素晴らしいオイルが、できちゃったんです!!

                (詳細は、今度ジックリと解説しますが、
                86/BRZ Race ならびに、Vitz Race で学んだテクノロジーは、
                やっぱ、ハンパなかったです!!!!)

                いや~、今からリリースが楽しみでございます!

                そいて!
                LSD の試作プレッシャーリング(カム角違い)も、
                バッチリ機能しましたので、ZC33S のLSD 開発も、
                5合目ぐらいには、到達した感じでございます。

                リリースまでには、まだやることが(やりたいことが・・・笑)、
                たくさんありますが、こちらも、頑張りたいと思います。


                また、今回のテストでは、
                KUMHO V700   F 235/ 40R17(K91)  R 215/45R17 (K91)
                の USEDタイヤ を使用して、LSD開発を行ったのですが、

                やっぱ、ZC33S て、速いんですね~!!!

                これで、もし、NEWタイヤだったら・・・・・、とか、
                K61コンパウンドだったら・・・・、とか、
                トラタヌ なこと、考えてしまったことは・・・、ナイショです(笑)

                それでは、
                反射神経の賞味期限は、
                ずいぶん前に切れてはおりますが、
                田中ミノルの車載動画をお届けします!!

                (このクルマ、現役のイケてるドライバーが乗ったら、
                マジで何秒ぐらい出るのだろう・・・・・)

                なんだか、レブリミットを もう少し引き上げれば、
                1Lap ずっと、3速で走れそうです・・・・・・・。

                以上、LSD の開発現場から、田中ミノルがお伝えしました!!

                  本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
                  (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

                  ※送信後、3営業日以内に返信が無い場合、メールアドレスの入力誤りや、送信エラー等の可能性があります。その場合は、恐れ入りますが mail@tm-square.com までご連絡をお願い致します。

                  サスペンション
                  ZC33S 専用 リアスプリング by HYPERCO!

                  2019年03月27日(水)

                  このたび、ZC33S 専用 リアスプリング を
                  発売することになりました!

                  じつはね・・・・、

                  ZC33S のリアスプリングって、
                  とっても、とっても、自由長が短いんです・・・。

                  左 ZC33S 純正リアスプリング   右 ZC32S 純正リアスプリング

                  まぁ~、トーションビームの作り方を見れば、
                  なんとなく、想像が出来るのですが、
                  きっと軽量化を実現するために、
                  スプリングも、かなり短い設定になったと思われます。

                  でね!
                  問題は、車高調にした時、
                  低めの車高に設定しようとすると、
                  かなり、短いスプリングが必要になるんですよ・・・・。

                  なんと言っても、スイフトの場合、
                  ダンパーとスプリングがセパレートしており、

                  スプリングは、トーションビームとボディの間に、
                  挟まれた状態で装着されていますから、
                  車高を下げる=短いスプリング が必要となるのであります。

                  で、どれぐらい短いスプリングが必要かと言いますと・・・・、

                  レートが、5k~10k レベルでも、
                  4インチ(約100mm)ぐらいの自由長でないと、
                  やはり、車高調整の自由度が低くなってしまいます・・・・・。

                  でもね・・・、トーションビーム式のサスペンションに、
                  短いタイプの直巻きスプリングを使用すると、

                  レートが低いと、
                  上下の車高調整部(アッパーブラケット と、ロアシート)が干渉したり、

                  レートが高いと、
                  ストロークの前半部分で、スプリングが均一にあたらず、
                  異音の発生やレートが安定しなかったりと、

                  結構ネガな部分が発生したり、するのであります。
                  (もちろん、レートと車高のバランスによります・・・)

                  そこで!
                  この自由長が長く設定できない、ZC33S の リアスプリングを
                  HYPERCO に無理を言って、作ってもらいました!!

                  仕様的には、スプリングの上端は、
                  車高調整ブラケットが使用できるように、
                  フラットなタイプで、内径は、ID65サイズになっています。

                  また、スプリングの下端は、
                  「ピッグテール」 → 豚のシッポ と呼ばれる、
                  純正スプリングと同じタイプの形状となっています。

                  そうです!
                  この形状なら、スプリングの下端には、金属製のロアシートが必要なく、
                  純正スプリング同様に、そのまま、トーションビーム上に
                  セットできますので、自由長が稼げるのであります!

                  また、直巻きスプリングのように、
                  トーションビームの角度が変化することで、
                  スプリングが均一にあたらず、
                  一部の箇所のみ強くテンション がかかることを
                  防止できるのであります。ハイ。

                  でもって! TM-SQUARE では、
                  まずは、350ポンド(6.3K)を設定いたしました!!

                  田中のイメージでは、ZC33S は、
                  ワイドトレッド化により、31/32に比べて、
                  同じレートのスプリングでも、少々、硬めに感じましたので、
                  今回は、この部分を加味して、350ポンド(6.3k)に設定してみました。

                  でもって、このスプリングが装着可能となるのは、

                   ◎ 車高調をすでに装着されていること
                   ◎ その車高調が以下の仕様であること


                  ① 全長調整式タイプ(リアダンパーの長さが調整できるタイプ)
                  ② 車高調整部が、ID65のタイプ(スプリングシートの径が62~64φ以下)

                  というのが条件となります。
                  まぁ~、一般的な車高調なら、かなりの確立で
                  上記の条件に合致すると思います。

                  ※ 純正ダンパーには装着できません。

                  ちなみに、装着して、一番車高を下げた状態での
                  ビジュアルは、こんな感じです!

                  タイヤ/ホイールは、純正となり、この状況で、
                  フェンダーアーチ ⇔ 地面 間の距離は、約630mm です。

                  この状態は、車高が一番低くなる位置に調整してあり、
                  もし、これ以上、低い車高に設定したい場合は、
                  スプリングをもっと短く設計する必要があり・・・、

                  そうすると、 350ポンド(6.3K) のレートでは、
                  ストロークが確保できなくなるのであります。

                  そう・・、ZC33S では、車高とレートの関係性から、
                  車高をもっと下げるには、より短いスプリングを使用する必要があり、
                  そうなると、ストロークを確保するために、ハイレートの使用が 
                  MUST となります。

                  反対に、あまり高いレートを使用したくない場合は、
                  ストローク量を考慮すると、
                  長い自由長のスプリングを使用する必要があり、
                  そうなると、下げられる車高に限界があるんです・・。

                  ですから、 この写真を見て、
                  「このレートと、この車高でOK!」と思う方は、
                  今回、リリースしました、 ZC33S 専用 リアスプリング
                  350ポンド(6.3K) がオススメとなり、

                  ハイレートになっても、「もっと車高を下げたい!」と思う方は、
                  今後、登場予定のハイレートタイプ が、オススメとなります。

                  ナイショですが(笑)、
                  現在、HYPERCO に発注している ハイレートタイプは・・・・、

                  450ポンド(8.0k)
                  550ポンド(9.8k)
                  700 ポンド(12.5k)


                  といった、バリエーションになる予定でございます!!

                  ※ ハイレートタイプは、より自由長が短くなりますので、
                    ダンパー側の長さ調整幅によっては、設定できる車高に、
                    制約が出る場合があります。

                  詳しくは、「スプリングの遊びについて」にて、ご確認ください!

                  それと、まったく持って、田中の独断と偏見ですが、
                  リアスプリング  350ポンド(6.3K) に適合する
                  フロントスプリングのレートは、
                  4k~10k ぐらいではないかと、勝手に考えております。

                  (使用目的が、ジムカーナなら、
                  フロントは、15kぐらいまで大丈夫な気もします)

                  まぁ~、このあたりは、走行されるステージや、タイヤサイズ、
                  ドライバーの好みによっても、変わる部分ではありますね!!

                  そして、そして、気になるお値段は、
                  2本セットにて、32,000円(税込) となります。

                  もちろん、在庫も、◎ です!

                  現状のリアスプリングから、
                  HYPERCO製の ZC33S 専用 リアスプリング に変更することで、

                  「あの HYPERCO」ならではの「あの 乗り味」に、
                  劇的に変化しますので、車高調がすでに投入されている みなさんには、
                  超オススメのアイテムでございます!!

                  ということで!
                  TM-SQUARE  ZC33S 専用 リアスプリング  by HYPERCO を
                  ZC33S オーナーのみなさん、どうぞ、よろしくお願いいたします。

                  そして、 WEBサイト は、こちらから!

                    本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
                    (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

                    ※送信後、3営業日以内に返信が無い場合、メールアドレスの入力誤りや、送信エラー等の可能性があります。その場合は、恐れ入りますが mail@tm-square.com までご連絡をお願い致します。

                    サスペンション
                    「匠工房」 大盛況! でございます!! ③

                    2019年03月21日(木)

                    いやはや、本当に、大勢のみなさんに、
                    ご利用いただいております、南町田ベースの「匠工房」。

                    阿部ちゃんにも、開幕前のテストラッシュ
                    (特に、スーパーGT)の中、頑張ってもらっています。

                    では、本日は、第3弾をお届けしましょう!

                    まずは、都内からお越しいただいた 
                    ZC32S オーナー様には・・・・、

                    TMフライホイール と TM ECU を装着!

                    ちなみに、同時作業にて、
                    レリーズベアリングを純正新品に交換したのですが、
                    阿部ちゃんの作業では、そのレリーズベアリングの シリンダー に、
                    前もって、フルードを流し込んでいました。

                    なんだか、愛を感じるなぁ~!

                    そして、お次は!

                    TM-SQUARE ダンパーキット(SPEC1)の装着のため
                    ZC32S オーナー様に、茨城からお越しいただきました!

                    社内にある部品をかき集めて、
                    最終便として製造した 5セット の SPEC1 ダンパー!
                    今回は、その中の 1セット でございます。

                    また、今回は、
                    TM ピロアッパー  & TM キャンバーシム も同時装着!

                    そして、装着後は、阿部先生の合わせ込みタイム!!


                    で、調整はどんどん進み・・・・・、
                    (今回は、阿部ノートをちょっとだけリーク!!)

                    でもって、最終的には、このようになりました!!

                    装着後、試乗しましが、「やっぱ、TMダンパーですよね~!」
                    それ以外の言葉が見当たらないぐらい、
                    田中ミノル テイスト全開 の乗り味でございました!!

                    あっ! 動画も撮影しましたので、どーぞ!!

                    茨城からお越しいただいた ZC32S オーナー様
                    ご来店、ありがとうございました!!

                    それから!
                    ZC32S オーナー様 が、八王子からご来店!!

                    TM エキマニ & TM ECU を装着いただきました!

                    なんだか、幻想的な写真となりました!!!

                    また、都内から、ZC31Sオーナー様 が、
                    TM ECU の導入に、ご来店!!

                    そして、そして、今回、最後にご紹介するのは・・・、

                    都内からご来店いただいた、ZC32S オーナー様が、
                    CAEウルトラシフターを投入いただきました!

                    しかし、まぁ~、シフターもイケていますが、
                    フロントバンパーも、アルミホイールも、カッコイイですね!(笑)

                    とまぁ~、以上、大盛況の「匠工房」の様子を 
                    田中特班員 が、お伝えいたしました!!

                    「匠工房」をご利用いただきました みなさん!
                    本当に、ありがとうございました!!