速報! スーパーバトル 2018 in TC2000 !!

2018年12月06日(木)

 

 

 

 

 

いや~、完敗でございます・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

終日、とっても、残念なお天気となった、今年の スーパーバトル。

 

 

 

昨日のテスト(DRYコンディション)では、

クスコさん、トラストさん、アールズさん と、

同じ4秒台のタイムで、鎬を削り、

 

純正タービンの TM 6号車でも、

WETなら、勝負になるかも!!

と挑んだ スーパーバトル 2018 は、

 

まさに、蚊帳の外・・・・・・、

惨敗中の惨敗でございました・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

(雨量が多かった 第一セッション 田中は走行しませんでした)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

負けた理由は、田中ミノルの力不足 ・・・、に尽きますが、

今回は、タイヤチョイスも、大きな ファクターだったように、思います。

 

 

 

 

 

(素晴らしく 男前な顔してます・・・・・・・)

 

 

 

 

そして、今回の ZC33S 最速 の座は、

最終セッション 完全WET コンディション なのに、

な、な、なんと!

DRYのべストタイムから、1秒落ち と、

驚愕のタイムで走行された トラストさん で、ございました。

 

 

もちろん、クルマも、ドライバーも、素晴らしい のは、

よ~く知っておりますが、

完全WET にて、DRYの1秒落ちは、

今まで聞いたことがないぐらい、本当に驚きのラップタイムでした。

(ちなみに、田中は、DRYの約5秒落ち・・・・・・・・)

 

 

 

 

 

 

この悔しさを忘れることなく、

また、いっぱい努力して、挑みたいと思います!

 

 

 

応援していただいたみなさん!  ありがとうございました!!

 

 

2018 スーパーバトル 事前テスト ①  β02 初走行!! (車載動画)

2018年11月20日(火)

 

 

 

 

 

先日の TC2000 テストにて、

初めて、β02 を使用してみたのですが・・・、

 

田中のドライビングがヘボくて、

どーも、うまく使いこなせんでした・・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

ということで、

次回テストに向けて、現在、セットアップを変更中でございます。

 

 

 

 

 

 

 

では、車載動画を どーぞ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもって、田中の β02 インプレッションは、こちらの動画から!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそして、空気圧に関する コメント動画は、こちらから!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや~、精進したいと思います!

(頑張れ! 田中ミノル!!   笑)

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 

エンジン
TM-SQUARE SPORT ECU ZC33S SPEC  モニターさんコメント! その③

2018年11月12日(月)

 

 

ハイ、本日も、

TM-SQUARE SPORT ECU ZC33S SPEC  モニターさんの 

コメントを掲載したいと思います。

 

 

 

ちなみに、クルマの仕様は、以下のとおりでした。

 

 

 

 

 

インテーク

HKS Super Power Flow

 

 

フロントパイプ

トラスト GReddy

 

 

エキゾースト

HKS Hi-Power SPEC-L

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、インプレッションをご紹介しましょう!

 

 

 

 

 

 

先日はECU書換え誠にありがとうございました。

ECU書換え後、普段走行しているワインディングを何本か走り、

街乗りも程々に行いましたのでレビューをお送りさせていただきます。

 

 

まず、街乗りの領域に関してですが、この領域に関しては田中さんも仰っていた通り、

純正ECUの時と何ら違和感なく操ることが出来ます。

 

個人的には若干出だしのレスポンスが上がったかなという印象を受けましたが、

ナーバスな部分もなく至って自然な乗り味です。

 

一方、2,500rpm以上でブーストが掛かり始めた辺りから一変しました。

 

純正ECUでは味わえなかった加速Gが襲いかかってきて、

初めのうちは恐る恐るアクセルを踏み込んでいました。

 

しかしながら、アクセルの踏みこみに対してリニアに加速していくので、

慣れると純正ECUの時のようなワンテンポ遅れた加速の時とは違い、

意のままに操ることが可能になりました。

 

また、レブリミットが上昇したことにより、ギアの選択肢が増え、

今まで3速で旋回していたコーナーが2速でクリア出来る様になりました。

 

副次的な効果ではありますが、当方の車両はむき出し型のエアクリーナーを

装着していることもあり、ブーストをかけたときの吹き返しの音が

若干ながら大きくなり聴覚的な楽しみも増えました。

 

モニターレビューなのでネガな部分を挙げた方が良いのでしょうが、

私レベルのドライバーでは特にネガな部分は見当たりませんでした。

 

本当に書換えした良かったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや~、とっても素晴らしい インプレッション ありがとうございます。

 

 

 

 

でも、まぁ~、TURBO は、

ECU によるパワーの変化量が、本当に大きいですよね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで!

ZC33S オーナー様!!

 

 

 

 

 

 

このたびは、TM-SQUARE SPORT ECU ZC33S SPEC  の

モニターになっていただき、ありがとうございました!!

エンジン
FSWショート スイフトで 33秒9! 出たょ~!!

2018年11月10日(土)

 

 

 

 

FSWショート タイムアタッカーのみなさん!

ついに、スイフトで、33秒台に突入しました!!

 

 

 

 

 

じつは、スイフトマガジンの取材直前に、

試作LSD に、開発パーツを投入しましたので、

バランスの確認をする時間がなく、

取材当日の 朝一のセッションで、田中が試乗し、

バランスを確認した後、、テスターの番場さんに乗っていただくことしました。

 

 

 

 

 

で、LSD を確認したら、とっても、ステキなテイストだったため、

気持ちよく、アクセル踏んでたら・・・・・!

出ちゃったんですよね~、33秒9 が!!

(それも、2LAP連続で!!!)

 

 

 

 

 

 

 

それでは、スイフトでは、前人未到?(たぶん・・・)となる

FSWショート 2LAP 連続 33秒台の 車載動画を、どーぞ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、使用したタイヤは、

F  KUMHO V700 91コンパウンド  235/40R17

R  KUMHO V700 91コンパウンド  215/45R17 

 

 

 

 

車両のスペックは、

 

 

TM-SQUARE  試作 ダンパーキット

TM-SQUARE  試作 トーションビーム

TM-SQUARE  市販 ピロアッパーマウント

TM-SQUARE  試作 ロアアーム

TM-SQUARE  試作 キャンバーシム

TM-SQUARE  試作 トーレスシム

TM-SQUARE  市販 ECU

TM-SQUARE  市販 エンジンマウント

TM-SQUARE  試作 エキゾースト

TM-SQUARE  試作 フライホイール

TM-SQUARE  試作 LSD

ZONE ブレーキパッド  F 04M TT   R 89R

CAE ウルトラシフター

 

といった感じです。

もちろん、エンジン、タービン、インテークは、ノーマルです。

 

 

 

 

 

 

当日は、気温も高かったので、きっと、

マイスターでは、カモちんに、レコード更新されそうですが、

(といって、プレッシャーをかける・・・・・・・笑)

 

まっ、まずは、33秒台 一番乗りということで、

ご報告のブログでございました!!

 

 

 

 

 

 

 

しかし、33は速いっス!

 

エンジン
「スイフトの神様は語る!」 2018 スーパーバトルは、こう戦う!!

2018年11月09日(金)


 

 

 

 

 

 

 

昨日、取材でご一緒した

「スイフトの神様」 こと、アールズの松野社長に、

今年のスーパーバトル の戦術をインタビューしました!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや~、なんだか、余裕が感じられますよね~。

TM-SQUARE も、全力で頑張りたいと思います!!

 

エンジン
2018.11.08 スイフトマガジン 取材 in FSWショート!

2018年11月08日(木)

 

 

 

 

 

Facebook を ご覧の方は、ご存知だと思いますが、

本日は、FSWショートにて、スイフトマガジンの取材でございました。

 

 

 

 

 

 

で、本日のドライバーは、

元唐草オトコ こと、番場選手で、ございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもって、

TM-SQUARE 6号車を テストした直後のコメントは、

こんな感じでございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

番場選手!

2日連続にて、お付き合いいただき ありがとうございました!!

 

エンジン
TM-SQUARE SPORT ECU ZC33S SPEC  モニターさんコメント! その②

2018年10月15日(月)

先日、TM-SQUARE SPORT ECU ZC33S SPEC を
モニターとして、投入いただいた、ZC33S オーナー様から、
インプレッションが届いておりますので、ご紹介したいと思います。

また、今回は、ECU 以外の作業もありましたので、
そちらも、合わせてインプレッションをご紹介したいと思います!

まず、作業的には・・・・・、

① ECU
旧 ノーマル
新 TM-SQUARE SPORT ECU ZC33S SPEC

 

② ブレーキパット
旧 他社製品 前後
新 ZONE RT  F 04M  R 88B

③ ブレーキフルード
旧 純正品
新 BILLION スーパー ブレーキフルード Class6

④ ミッションオイル
旧 純正品
新 BILLION OILS FF-315

となります。

でもって、インプレッションは・・・・・・、

〇 街乗り
全体的にスムーズになったように感じます。
凄く乗りやすくなりました。
アクセルを少しだけ踏んだ時もすぐに反応している感じがします。
アクセルに対する反応が向上しています。
これがドライバビリティが高いってことですか?!

ターボラグが少なくなった感じで、
アクセルのレスポンスが向上していることら
スムーズ&乗りやすさを感じている様に思います。

追い抜き時に、今までの間隔で、
アクセルを踏むと予想以上に加速します。
アクセルを踏み込む量が明らかに減りました。
カックンブレーキで家族からクレームがつくことがなくなった。

燃費は悪化したが、
今回の馬力&トルクUPが気持ちよくてアクセル踏みすぎなので
どれくらい悪化しているのか分かりません。
燃費を測るにはもう少し時間が必要です。

弟と友人に何も言わずに変更前と後で車を貸すと
加速がスムーズになり、凄く運転がしやすくなったとの感想だった。
(弟はモータースポーツに興味のない普通のドライバーです)

〇 高速道路

クルーズコントロールで走行時
加速減速がスムーズになり乗り心地が良くなっている。
割り込みされたときの自動ブレーキがマイルドになった。

今までは加速したときと割り込みで自動ブレーキが効いた時は、
ギクシャク感がかなりあった。

〇 峠

軽く峠を流す感じで走行しましたが、
今までより一つ上のギアでスムーズに走れました。
どこから踏んでもアクセルに車が反応する感じなので楽に走れます。
ブレーキのコントロールがすごくよくなった。

〇 サーキット

どこからでも加速するようになった。
5000回転以上では加速しない感じだったのが、
レブまでずっと加速しているようになった。

上まで加速するようになりついついレブまで回してしまうが、
エンジン大丈夫だろうか?と不安になった。
追加タコメータやシフトインジケーターが欲しくなった。

以前は中~高回転でアクセルをコントロールすると(踏みなおし等)
ギクシャクする感じがあったが、今は全く感じなかった。
アクセルに対する反応が鋭くなった気がする。

同乗走行して走る機会が多かったのですが、
トルクがかなり上がったようで2名で走っても加速が良かったです。
同乗者や後ろを走っているドライバーになんか加速が凄くない?!って
言われました。

ギアの入りがよくなった気がする
以前あったブレーキのふかふか感は全くなく扱いやすい。
良く効くブレーキでコントロールしやすい感覚でした。
ABSが効いてもマイルドな感じです。

サーキットではノーマル足回りが走りづらいので、
タンパーキットとトーションビーム & スタビがリリース されたら
直ぐに交換したいです。今回の ECU の様に期待しています。

正直なところ変更して気になる(悪くなった)所や変えて欲しい所は
今のところありません。完成度が高くとても満足しています。

エキマニやサイレンサー + EUC verUP にも、期待しています。

以上です。

いや~、かなりの長文、本当にありがとうございました!

ECU のコメントも、とっても的確で、ありがたいのですが、
Class6 のコメントも、素晴らしいですよね~!!

特に、自動ブレーキのレスポンスに関しては、
低粘度フルードである Class6 の大きなメリットとなる部分ですから、
その部分も、バッチリとコメントいただけて、本当に嬉しいです!

ということで!
ZC33S オーナー様!!
インプレッションありがとうございました!!!

そして、これからも、どんどん ZC33S の パーツを
リリースできるように、頑張りたいと思いますので、
今後とも、どーぞよろしくお願いいたします!

エンジン
TM-SQUARE ZC33S SPORT ECU モニターさんに、DATA 注入中!

2018年10月13日(土)

 

 

 

 

いやはや、「匠工房」 が、

ZC33S SPORT ECU モニターさん

への対応にて、大盛況でございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モニターになっていただきました みなさん!

ありがとうございます!!

 

 

 

 

 

ということで!

正式リリースの日は、かなり近いですよね~。

頑張りたいと思います!!

 

 

 

 

BILLION
BILLION VFCⅡ ZC33S に 装着可能!

2018年10月12日(金)

本日は、ZC33S の冷却パーツのことを少々・・・・・。

ZC33S の冷却関連パーツ って、
純正の状態でも、ZC31S/ZC32S と比較すると、
大きく容量アップ されているのであります。

たとえば、ラジエターの横幅なんて、
左右のヘッドライト間を すべて使用するぐらい
幅の広いものが使用されていたります。

それでも、サーキットを連続周回すると、
TURBOエンジン ですから、発熱量が大きく、
やっぱ、水温は、かる~く 100℃ オーバーとなってしまいます・・・・・。

ちなみに、水温が規定値 (90~95℃が一般的) より上昇すると、
エンジンを守るために、フェールセーフ が入り、


燃料増量(ガソリンによる燃焼室内の冷却)
点火時期の遅角

等により、エンジンパワーが、下降してしまうことは、
きっと、みなさん、ご存知だと思います。ハイ。

でね!

先日、FSWショートを走行したとき、テストメニューの中に、

「VFCⅡによる水温比較テスト」 

といった項目がありました。

佐藤さんに内容を確認すると、
BILLION VFCⅡ を活用して、純正電動ファンをよりアクティブに活用して、
水温上昇を抑制できないだろうか? といったテストが行われたのであります。

また、このテスト では、

BILLION VFCⅡ によって、電動ファンの始動ポイントを変更し
より早目から電動ファンを活用するだけではなく、

結線方法を変えて、電動ファンの作動パターンを変更し、
電動ファンがよりアクティブに活用できる状況にて、テストを行いました。

ちなみに、純正の電動ファンは、

LOW
MEDIUM
HIGHT

の3段階の強さで、電動ファンが作動する仕組みになっています。

もう少し、深く解説すると、ZC33S には、
ラジエターに、電動ファンか2個搭載されており、
               

LOW      メイン電動ファン  ゆっくり作動      サブ電動ファン   ゆっくり作動 
MEDIUM    メイン電動ファン  全開で作動      サブ電動ファン      OFF
HIGHT     メイン電動ファン   全開で作動      サブ電動ファン   全開で作動

といった感じで、作動します。

また、この LOW  MEDIUM  HIGHT  を切り替えるポイントは、
エアコンのガス圧とスピードとの関係、
そして、水温によって、ECU内で、決定されます。

ちなみに、エアコンが、OFF の状況では、

LOW       100℃以上 ON          98℃以上 OFF
MEDIUM     103℃以上 ON         101℃以下 OFF
HIGHT      103℃ で、2秒以上 ON    101℃以下 OFF

といった感じで、電動ファンがコントロールされます。

ですから・・・、
ZC33S にて、エアコンOFF の状態でサーキット走行を行うと、
走行後すぐに、水温は 104℃ ぐらいまで、一気に上昇し、
その後、98~104℃ を行ったり来たりするのは、
上記、電動ファンの作動温度に、大きく関係しているのであります。

でも・・・・・、
電動ファンの作動温度付近で、水温が安定するということは、
それぐらい、電動ファン の効果は、絶大だということですよね~。

そこで!  

この純正電動ファンをより有効に活用するのが、
BILLION VFCⅡ なのであります!

BILLION VFCⅡ の 「VFC」 とは、
ヴァリアブル ファン コントローラー といった意味で、
電動ファンの始動ポイントを 任意に決定できるパーツなのであります!

ですから、純正制御のように、水温が100℃を超えてから、
電動ファンが作動するのではなく、
もっと早いタイミングから、電動ファンを作動させることで、
水温上昇を抑制することが可能となります。

また、純正の LOW  MEDIUM  HIGHT の3段階制御に対して、
BILLION VFCⅡ は、パーツの構造上、2段階制御 となりますので、
MEDIUM  HIGHT  にて、電動ファンが作動するように結線し、
電動ファンをコントロールします。

ですから・・・・・・、

80℃ で、MEDIUM
90℃ で、HIGHT

といったように、任意の温度で電動ファンを作動させることができるのであります。

それに、BILLION VFCⅡ には、
電動ファン強制作動スイッチ という機能があります。

このスイッチを押すと、どんな環境でも、
電動ファンが HIGHT の状態で、強制作動しますので、 
アタック前、少しでも冷えた状況からスタートしたい場合や、
アタック後、とにかく、ガッツリ冷やしたい場合には、かなり効果的なのであります。

なお、ZC33S の場合、
ECUから、電動ファンが回るように指示をしていない状況で、
VFCによって、電動ファンを作動させると、エンジンチェックが点灯します。
(最近のECUは、ホント頭が良いですよね~)

そこで、この状態を回避するため、リレーキットを使用して、
VFCⅡ を装着いただくことになりますが、
この ちょっと複雑な 結線方法も、ZC33S 専用の取説 に、
バッチリ明記しましたので、
製品の取説 および、このZC33S 専用の取説を
一緒に、ご確認下さいね!

(BILLION の WEBサイト内 ユーザーサポート → 取扱説明者ダウンロード でも、
ご確認いただけます)

それでは、ZC33S に、BILLION VFCⅡ を装着し、
電動ファンをよりアクティブに活用すると、
どれぐらい、冷却パワーがアップするのか、
TM-SQUARE TV の動画にて、ご紹介したいと思います!

いや~、一目瞭然 ですよーーーー!

(動画内では、電動ファン強制作動スイッチ を使用しています)

また、もちろん、ピット内だけではなく、
VFCⅡ を装着した状態で、連続走行も行いましたが、
バッチリと、水温上昇を抑制できることを、確認することができました。

ということで!

すでにリリースされている

BILLION VFCⅡ          ×  1個  (19,000円 税別)
BDA-03 (リレーハーネス)   ×  2個  (2,500円 税別 × 2)

を、ご購入いただければ、純正電動ファンを活用して、
よりアクティブな冷却が可能となりますので、

ZC33S オーナーのみなさん!
どうぞ、よろしく、お願いいたします!!


エンジン
TM-SQUARE SPORT ECU ZC33S SPEC  販売価格決定!

2018年10月03日(水)

ZC33S オーナーのみなさん、大変お待たせしました!

TM-SQUARE SPORT ECU ZC33S SPEC の
プライスが、決定いたしました!

で、販売価格は・・・・・・・・・、

95,000円 (税込み) 

でございます。

また、TM メンバーズ に、
ご加入いただいております みなさんには、
少々、お得な TM メンバーズ 専用プライスが適応されます。

でもって!
その TM メンバーズ 専用プライス は・・・・・・・・、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

あと、数日後に、メール配信される
TM メンバーズ の会報にて、ご確認くださいね!
(ブログ内で公表できなくて、すいません・・・・・・・・)

ということで、

まだ、TM メンバーズ に、未入会の
ZC33S オーナー のみなさん! 
ぜひぜひ、この機会に、ご入会されては、いかがでしょう!! 

もちろん、入会金、年会費 は、無料。
面倒なことは一切なく、1年に、2~3回 
お得な TM メンバーズ 限定の情報が、
メールで届く といった感じです。

あっ、それから、入会時に、
TM メンバーズ オリジナル ステッカー(非売品)
が、1枚プレゼント されますよー!!

ちなみに、過去の TM メンバーズの会報には・・・・・、

オリジナル Tシャツの 限定販売
オートサロンスペシャル受注会 
(匠工房の工賃が少々お得になるフェアーです)
TM メンバーズ 限定の ディスカウントセール  
等々、

といった感じのご案内がありました。

TMメンバーズ への入会は、こちらから!

そして、そして、
TM-SQUARE SPORT ECU ZC33S SPEC 
正式販売のタイミングは・・・・・・・、

現在、モニターさんの車両に、順次、投入しており、

モニターさん全員から、使用フィール等のコメントが届き次第、
販売を開始したいと考えておりますので、あと、少しだけお待ちくださいね!
 

 
ちなみに、ECU DATA の変更点は、

REVリミッター                6600rpm

                     (スロットルOFF 6500rpm)
 
スピードリミッター               300km/h

クルーズコントロールリミッター         105km/h

                     (変更希望の場合は対応可能です)

ブーストリミッター              1.5×100kPa

ブースト制御 (目標ブーストマップ)     最適化

燃料マップ                 最適化

点火マップ                 最適化

可変バルタイ                 最適化

トルクリミッター
(トルクコントロールマップ)          引き上げ

といった感じとなります。

でもって、田中が、サーキット & ストリートを ガッツリ走って、
感じたことを箇条書きにると・・・・・・、

◎ ハイブーストならではのパワー感!
やっぱ、これは、NAでは、たどり着けない TURBO 独特の領域ですよね~。
まさに圧巻でございます!

◎ どの回転域からアクセルを踏んでも、いつもと同じ加速感!
ブーストを一気にMaxまで上げると、オーバーシュートにより、
ブーストリミッターが介入することがあります。
そこで、ブーストの立ち上げ方にも、工夫を凝らし
どの回転域からアクセルを踏んでも、安定して、いつもと同じ加速感を再現します。

◎ 高回転域でも、ブーストが急激に下降しない!
純正では、5000rpm以上の回転域で一気に、パワーが落ち込むのですが、
TM ECU では、トルクリミッターを引き上げ、ブーストの落ちも抑制しましたので、
回転リミットまで、気持ち良く、加速が続きます!

それに、回転リミットも引き上げていますので、
次のギアにシフトしてからの加速が、やっぱ、すごいんです!!

◎ 低回転からの加速も、ハーフスロットル時も、ドライバビリティを最優先!
これは、TURBO CAR の ポイントですよね~。
パワーがあるだけに、ちょっとでも使いにくい部分があれば、
それは、大きなネガになりますから、特にレスポンス(TURBOラグの縮小)と、
フラットな加速感には、少々、自信アリですね~!!

といった、ECU DATA となりました。

また、今回の ECU DATA の適合範囲は、

① M/T車両 (A/T車両には、適合していません)
② 純正マフラー  純正インテーク の車両
③ リアマフラー を変更されている車両 (車検対応品)
④ センターパイプ & リアマフラー を変更されている車両 (車検対応品)
⑤ 純正インテーク または、剥き出しタイプ の どちらも可

となります。

なお、タービン変更、インタークーラー変更、触媒の変更 には、
現在のところ対応しておりませんので、ご注意くださいね!

 
 
 
以上、TM-SQUARE SPORT ECU ZC33S SPEC の 
プライスに関する お知らせでした!!