2016 勝手に 「道場破り」  in オートポリス  セットアップ編!

2016年03月23日(水)

 

 

 

 

いや~、疲労困ぱい の田中であります・・・・・(笑)

しかし! 本日、一日がかりで、

オートポリスのセットアップを まとめましたよ~!!

では、早速はじめてみたいと思います!

まず、今回、持ち込んだ車両は、

TM 2号車 (ZC31S) となり、

仕様ならびに、持ち込み時のセットアップは、以下のとおりでございます。

イニシャルSET 

ホイール        BBS  RG-R    F:8.5J-17 +55 (25mmスペーサー)   
                          R:7.5J-17 +48

タイヤ          BS RE-71R    F:235-40-17(中古)   
                          R:215-45-17(中古)

内圧            F:2.0   R:2.0 (温間)

スプリング       F:65-06-800 パーチェ装着
              R:58-05-700 パーチェ装着 

車高           F:625    R:605 (フェンダーアーチ ⇔ 地面間)

トー           F:OUT 0°20’    R:トーレスシム(-15)

キャンバー       F:ネガ5.8°  R:大盛り

ダンパー 減衰    F:MAX 5戻し  R:MAX 8戻し

リアスタビ       Φ35

ブレーキパッド    F 05K   R 89R

ブレーキフルード   ZONE ZF-031

エンジン        1600cc NA (ミノカム装着、シリンダーヘッド面研、その他はノーマル)

エキマニ        TM-SQUARE

ECU           TM-SQUARE(ミノカム用 DATA)

エンジンオイル    TM-SQUARE  M16A 5W-40

オイルクーラー    TM-SQUARE (純正ヒートエクスチェンジャーなし)

E/Gマウント      TM-SQUARE 3ヶ所

LSD           TM-SQUARE LSD SPEC.2

ファイナル       アールズ 4.7

ミッション        3・4速クロス 試作品

ミッションオイル    BILLION FF-730

ドラシャ         TM-SQUARE (グリス:MFX6080)

内装関係        助手席・リアシート 外し

そして、先日のご報告のとおり、

3セッション目に、油圧系のトラブルにて、走行を断念・・・・・。

よって、走行したのは、

1セッション目  計測 5Lap

2セッション目  計測 7Lap 

3セッション目  計測 3Lap   

と、ガッツリは走れていませんので、

セットアップ的にも、タイム的にも、

納得はできるものではありませんが・・・・・、

まぁ~、セットアップの 「さわり」 ぐらいは、

お伝えできるかと思い 頑張って書いてみました!


走行 ①  BEST 2:16:6   気温7℃  路温11℃ 
 

3・4速クロス ギア

3コーナーの先、および ジェットコースターの先で、ギアが合っている

シフトアップ時、ギアの抜けが速い (わかりやすい)

フリクションロスが、明らかに小さい

デメリットは、ストレートの 4→5 で、ギアがクロスしていないこと(回転ダウンが大きい)

いや~、素晴らしいです!

やっぱり、ストレートが長いサーキットで走ると、違いが明確ですね~。

(驚いてしまいました・・・・・)

ブレーキ

05Kでは、少し強い

こちらも ビックリ!

田中の想像では、もっと強い制動力が必要と、思っていましたが、

サーキットレイアウト的に、大きな踏力を必要とせず、

温度的にも、コーナーとコーナーの間で、しっかり冷えてくれるので、

ガッツリと、効くブレーキではなく、

少し効きが弱い方が、「曲がるため」 に使えるイメージです。

また、このあたりは、エンジンパワーに、

大きく左右される感じがしましたので、

ハイパワー & 重量がある車両 と、

比較的パワーのない、ライトウエイト車両では、

必要とされるブレーキの効きが大きく違うように感じました。

スプリングレート

全体的にロールが大きいので、もっとハイレートが適合する

特に高速区間で、レートが足りない(ロールによる O/S が発生)

フロントのロールが大きいように感じる

(後半セクション 上り部分で、ステアレスポンス が悪い)

スプリングレート的には、800/700 でスタートしましたが、

もう少し、ハイレートの方が、マッチングが良いように感じました。

タイヤ(RE71R)

グリップは安定して強い

路面と、タイヤのマッチングが ◎ (FSWショートと大きく異なる)

リアタイヤがグリップを失うと、大きなスキール音がする

うっ~ん・・・・、これは以外でした・・・・・・。

最新ロット & FSWショート では、あんなにグリップしなかったのに、

オートポリスでは、グリップが強いんですよね・・・・・・。

やっぱり、レーシングターンマックでないと、

本領を発揮しないのだろうか・・・・・・。謎です・・・。

 セット変更 


フロント スプリング   800ポンド  →  1100ポンド

リア スプリング     700ポンド  →  1000ポンド

フロント パッド     ZONE 05K  →   ZONE 04M

(佐藤さん! なんだか、新人のメカニックがいるよ!!?  笑)

走行 ②  BEST 2:15:3   気温11℃  路温19.8℃  

スプリングレート変更(ハイレート)

レスポンス ◎

ヘアピン(2つとも) のトラクションで跳ねる

高速コーナーの進入で、O/S (アクセル OFF時 リアのグリップが抜ける)

ハイレートスプリングへの変更は、メリットとデメリットが、

混在する結果となりました。

中でも、ヘアピンの跳ね に関しては、かなり、NG でしたので、

特に、フロントレートが高過ぎたように感じました。

ブレーキ

コントロール性が向上

ほんの少し足りないイメージもありましたが、

まぁ~、タイムを狙うなら、これぐらいの感じだと思いました。ハイ。

 セット変更

フロント スプリング   1100ポンド  →  900ポンド

走行 ③  BEST 2:16:9   気温13℃  路温24.5℃  

スプリングレート変更(フロントのみローレート)

ヘアピン(2つとも) での跳ねが抑制

高速セクションは、少し O/S (リアキャンバー、リアウイング等のO/S 対策要)

O/S を感じる場所

100R、ジェットコースターの先(2つ目) 

油圧トラブル発生!

油圧が、3.0~3.2 レベルしか上がらない・・・・・、走行終了!!

(ミッションのスペアーは、持っていきましたが、エンジンまでは・・・・・・・・)

といった感じのセットアップとなりました。

田中がセットアップ的に思うのは、

スプリングレート

フロント 900ポンド  リア 1000ポンド  あたりが上限だと思われます。

また、タイヤの太さ、車重、ダウンフォース量、によっても、違ってくるように感じます。

F/R 215幅 のタイヤや、

軽量化が進んでいる場合、

そして、ダウンフォースがあまりない場合は、

フロント 500~700ポンド  リア 600~800ポンド  

あたりが、マッチングするように、田中は感じました。

それから、もし、ヘアピンで跳ねが発生したら、

レートが高い証ですので、もっとローレートのチョイス。

後半の上りセクションで、レスポンスが悪いと感じたのなら

レートが低い証ですので、もっとハイレートのチョイスがよろしいかと思います。

ブレーキパッド

ZONE の場合、 F 04M  R 89R(88B) をメインに、

少し効きを優先する場合は、F 05K  R 89R のチョイスがオススメ!  となります。

(ノーマルエンジン & ハイグリップラジアルの場合)

また、今回は、トラブルにて試せませんでしたが、

リアキャンバー  →   大盛り でも、少し足りないかも・・・・・。

リアウイング   →   より、ダウンフォースの強い角度・・・・。

リア車高     →   もっと低く

といった、O/S 対策も、必要だったように思われます。

とまぁ~、少々、不完全燃焼ではありますが、

以上が、今回みなさんにお伝えできる オートポリス  セットアップ編! となります。

ということで、今回の BEST タイムは、

上記のように、2:15:3 となり、

NA クラス 道場破り 成立!!

オーバーオール クラス(過給器クラス) は、残念ながら、

SWKさんのデモカーに届きませんでした・・・・・。

(松尾社長! マイリマシタ・・・・・・・。 ちなみに、SWKさんのデモカーは、14秒台です)

いや~、田中も、まだまだ、修行が足りませぬ・・・・・・・・。

しかし、まぁ~、オートポリスのコーナリングスピードって、尋常じゃないッス。

そして、こんなステキなサーキットで走っていれば、

みなさん、上手になるハズですね~!

ということで、車載動画も近々公開しますので、

楽しみにお待ちくださいね!!

あっ!   最後に、

応援にご来場いただきました みなさん!

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

エンジン
ZC32S 強化 エンジンマウント との セット が、オススメ!!

2016年02月09日(火)

2回にわたってお届けしました

強化エンジンマウントの マニアックなブログ・・・・・、

お楽しみいただけたでしょうか?

(エンジンマウントの解説でとしては、

かなりのボリュームでしたよね・・・・笑)

そして、今回は、オプションパーツのご紹介です。

スイフトが大好きな 田中ですが、

ZC32S のシフトフィールは、はじめて乗った時から、かなり苦手・・・・。

(ZC31S は、まったく 気にならないのになぁ・・・・・・・)

だからこそ、型まで作って、

強化エンジンマウント をリリースしたのですが、

じつは、TM-SQUARE には、ZC32S の開発をはじめた当初から、

このシフトフィールを改善するために、密かに使用されていた試作品があります。

それが、!

本日、ご紹介する シフトカラー なのであります!!

こちらの商品は、いったい・・・・、どんなものなのか?

気になりますよね~(笑)

では、カンタンに、解説したいと思います。

まず、スイフト(ZC32S) の シフトレバー周辺の写真を見てください!

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写真の白いプラスティックが、

シフトレバー ベース と呼ばれるパーツとなり、

カンタンに言うと、シフトレバーをホールドしている部分なのであります。

そして、スイフトの場合、シフトレバーと、ミッションケースは、

2本のワイヤーでつながっており、シフトレバーを操作すると

このワイヤーによって、ギアが変わる仕組みになっています。

(FF は、ほとんどが、このパターンですね!)

でね! シフトレバー ベース は、

ボディに、4箇所 が固定されているのですが・・・・・、

問題は、シフトレバー ベース が、リジットに固定されておらず、

ゴムブッシュによって、フローティングマウント になっていることです。

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また、シフトワイヤー の ブラケット (ミッションケース上に、シフトワイヤーを

固定するためのブラケット) にも、ゴムブッシュ が使用されています。

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もちろん、室内へノイズが入ること等、

快適性は、ゴムブッシュ の方が高くなりますが・・・・・、

シフトレバー ベース は、ギアチェンジのたびに、グラグラと動き、

シフトワイヤーが、引っ張られたり、押されたりするときも、

動く量が、力の入れ方で変化する・・・・・・。

結果、ムニュッ とした シフトフィール に、なっちゃうんです・・・・。

そこで!

これらのゴムブッシュの変わりに、

カラーを金属で作って、リジット にしちゃったんですね~!!

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すると・・・・・、

カチッ とした、田中が大好きなシフトフィールに、

変身するのであります。ハイ。

で、お値段は・・・・・・・、


6,500円!

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ただ、一点、注意事項があります。

この TM シフトカラー は、

強化エンジンマウント と同時装着されると、

「も~、抜群のシフトフィール!!」
となり、

メリットが山盛り! で、デメリット と思えることは、見あたりません。

しかし、純正エンジンマウント との組み合わせでは、

冷間時に、ギアの引っ掛かり を発生させるという デメリットがあります。

これは、純正エンジンマウントにより、

エンジン/ミッションが大きく動いている状態にて、

シフトワイヤーのみが、カチッ と、リジットな状態で、

ギアチェンジの指示を伝えると・・・・・、

ギアの引っ掛かり を発生させてしまうことが、あるんですよね・・・。

(特に、冷間時 & 2速に入れるタイミング で、田中は感じます)

まぁ~、ムニュッ としているものに、

カチッ としているものを組み合わせると マッチング が悪く、

ムニュッ としているものに、

ムニュッ としているものを組み合わせると、

マッチング が良いということ、なんですよね~。

(やっぱり、純正は徹底的に、このあたりの合わせ込みを行いますから・・・・)

そして、この引っ掛かり感は、ある程度、ミッションオイルが温まると、

大きく抑制することから、純正エンジンマウント との組み合わせにて、

この シフトカラー をご使用される場合、

冷間時に、この特性をしっかり理解して、

優しくシフトチェンジされる方には、オススメ しますが、

少々、ミッションが入りにくい冷間時でも、力任せに、ガリガリ と、

ギアを入れるタイプの方には、あまり オススメ しません。

(だって、ガリガリ すると、ギアに良くないですから・・・・・)

純正エンジンマウント との併用の場合は、

上記のこと シッカリ 理解した上で、ご使用下さいね。

もちろん、ミッションが温まってからの シフトフィールには、自信アリアリでございます。

ちなみに、やる気になれば、

DIY 装着も可能な商品となりますので、

TM-SQUARE 強化エンジンマウント を装着される みなさん!

他社製 強化エンジンマウント を装着されている みなさん!

そして、冷間時、優しい シフトチェンジ が可能な みなさん!

TM-SQUARE シフトカラー (ZC32S用) を

どうぞ よろしく お願いします!!



TMメンバーズのみなさん!

明日までなら、会報でご案内した

「アレ!」 も、間に合いますよ~!!

PS  ZC31S オーナーの みなさんへ!

「なんで、32用だけ作るんだー!!」 と言われそうですが・・・・、

じつは、ZC31S は、シフトレバー ベース も、シフトワイヤー ブラケット も、

リジットで固定されております・・・・・。 だから、シフトフィールが、良いんですよね(笑)

エンジン
ZC32S 強化 エンジンマウント 入荷しました!! ②

2016年02月08日(月)

 

今回は、TM-SQUARE 強化 エンジンマウント ZC32S スペック の

田中、マニアック解説、第2回です(笑)。

前回のブログ でも、ご紹介しましたように、

強化エンジンマウントは、メリット と デメリット の両面が存在するパーツです。

だからこそ、どの設定でパーツを作れば、

この メリット / デメリット が、バランスするのか・・・・・・・、

そのあたりを徹底的に探るために、

数種類のゴム硬度にて、試作品を製作。

また、純正エンジンマウントも含め 3箇所あるエンジンマウントを

順列組み合わせにて、すべてのパターンを試してみました!

(いかにも、TM-SQUARE でしょ・・・・笑)

まず、エンジンマウントは、

① フロント右

② フロント左

③ リア

の3箇所に装着されています。

① フロント右

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② フロント左

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③ リア

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そして、最初に、


「①②③ とも、純正を使用した仕様」

「③ のみを強化にした仕様」

「①②③ とも、強化にした仕様」

の3パターンを 田中試乗により、メリット / デメリット を比較してみました。

でもって、田中のポイント表は、以下のとおり。

(ポイントは、0~10 までとし、数字が大きいほど高評価、

デメリット 小  メリット 大  という評価となります)

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(純正品×3個 の仕様をベンチマークとし、5ポイントとしました)

で、結果は・・・・・、

やっぱり、3個とも、強化にすると、

シフトフィーリングや、アクセルレスポンスといった メリットは絶大!!

(いや~、このシフトフィーリング・・・・、たまりませんね~!)

しかし、アイドリング振動や、ギアノイズといった デメリットも、確実に発生します。

また、リアのみを強化品とした仕様は、

デメリットは、かなり少なく、確実にメリットは、存在することが確認できました。

ただ・・・・、ZC31S の リアのみ強化品と、比較すると、

デメリットも少ないけれど、メリットもそんなに大きくないように感じました・・・・・。

で、次のテストでは・・・、

どこの場所が、デメリットに大きく関与しているかを確認するため

右フロント & リア を強化品 (左フロントは純正品)

左フロント & リア を強化品 (右フロントは純正品)

といった組み合わせをテストすると・・・・・・、

こんな 評価になりました!

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そうです!

このテストから、以下のことが明確になりました!


○ デメリットに大きく関与するのは、右フロント!!

○ 左フロントは、メリットは大きくなるのに、デメリットが増加しない!!

いや~、奥が深いですね~。

また、右フロント & リア を強化品 (左フロントは純正品)

の組み合わせでは、アクセルを踏んだ瞬間、

エンジンの動き方が、少々バランスが悪いような感じがしました。

(やるときは、徹底的に!  笑)

その後、ゴム硬度 違いの試作を数種類作り・・・・、(合計3種類作りました!)

それらを、ガッツリと、テストして・・・・・、

最終的に、以下の組み合わせにて、販売することになりました!!

TM-SQUARE 強化エンジンマウント 3個 SET

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販売価格  ¥72,000

アイドリング振動、ダッシュのビビリ音、メカニカルノイズ等のデメリットは、

確実に発生しますが、シフトフィール、アクセルレスポンスといったメリットは、

大幅に向上します。ラップタイムを求めるサーキット派をはじめ

スポーツ色の強い仕様用途にオススメの強化マウントセットです。

もちろん、少々プルプルしないと物足りない!

という とっても、アスリートなドライバーにも、◎ です。


TM-SQUARE 強化エンジンマウント 2個 SET

(右フロントは、純正品を使用してください)

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販売価格  ¥45,000

アイドリング振動、ダッシュのビビリ音、メカニカルノイズ等のデメリットは、

純正品より少し大きくなるレベルで、シフトフィール、アクセルレスポンスが

確実に向上します。ストリートの快適性をある程度のラインで維持できる

最小限のデメリットにて、ワインディング、サーキットでは、明らかな違いを

体感できる強化マウントセットです。

※ フロント左 または、リアだけの 単品販売は、行っておりません。

※ 2個セット →  3個セット への バージョンアップのため

フロント右 は、単品販売を行う予定です。

ちなみに・・・・、

強化エンジンマウントのデメリットに関する

田中の超、個人的な意見としては、

装着直後   →   やっぱ、我慢できない・・・・・。

装着翌日   →   あれっ、前日ほど気にならない・・・・・。

装着1週間  →   何とか順応できるかも!

といった感じで、人間が慣れていくようにも、感じました(体験談です・・・)。

ということで!

純正エンジンマウント と、

TM強化エンジンマウント の違いを

動画で撮影してみましたので、どうぞ!!


by TM-TV !

(出演  佐藤亮 TM-SQUARE)

 

 

 

 

まずは、純正エンジンマウント!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、TM-SQUARE 強化エンジンマウント !!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして、比較すると、わかりやすいですね・・・。

なお、もうすでに、製品は入荷しておりますので、

「商品のご注文」 も、「匠工房」 による装着も、オール OK となります!

(ZC32S オーナーのみなさん どうぞ よろしゅ~に、お願いします!!)


あっ! TM-SQUARE 強化エンジンマウント ZC31S は、こちら!

ちなみに、次回のブログは、

TM-SQUARE 強化エンジンマウント ZC32S スペックと、同時発売の

とある新商品について解説したいと思います!!

乞うご期待!

ちなみに、明日は、某所に出動です!

(ドキドキするなぁ~!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エンジン
ZC32S 強化 エンジンマウント 入荷しました!! ①

2016年02月06日(土)

 

待ちに待った、新商品!

TM-SQUARE 強化エンジンマウント

ZC32S スペックが入荷いたしました!!

 

 

そうです!

「匠の日」 等にて、一部のみなさんには、

試作品を装着した 5号車に試乗いただき、

たくさんご意見をいただきました

あのエンジンマウントが、やっと完成したのであります!

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では、少々、解説を!

まず、TM-SQUARE 強化エンジンマウントは、

純正品を加工し強化したタイプではなく、

ゴム硬度を変更し、新規に作った エンジンマウント となります。

(いや~、強烈な型代で、ございました・・・・・・笑)

で、製品のゴム硬度は・・・・・・、

すいません・・・・。

企業秘密(笑)となり、公表ができません・・・・・・。

まぁ~、イメージでお話しするならば、

一般的な 強化エンジンマウント より、

少々、硬めのゴム硬度にセットいたしました。ハイ。

そして、強化エンジンマウント と言うと・・・、

メリット と、 デメリット の両面が存在する パーツなのであります。

メリット

○ ギア の入りが圧倒的に良くなる! (シフトミスの大幅減少!)

○ アクセル レスポンス が リニア になる! (コントロール が カンタン!)

○ 発進時、半クラッチ の コントロール性が向上する!

デメリット


○ アイドリング時の振動が大きくなる

○ 走行音(メカニカルノイズ)が、室内に入りやすくなる

といった感じでございます。

まず、メリットから説明しますと・・・・、

純正マウントにて、スポーツドライビングを行うと、

アクセルの ON/OFF による トラクション & エンジンブレーキによって、

エンジン本体は大きく動いてしまいます・・・・・。

しかし! 強化エンジンマウントを使用すると、

このエンジン本体の動きが、大幅に抑制されることで、

ギア の入りが圧倒的に良くなるのであります!!

なぜなら・・・・、

エンジン本体が、大きく動くと・・・・・・・・、

エンジンとボルトでバッチリ固定されている

ミッションも、同じように動いてしまいます。

そして、このエンジン&ミッション が、

大きく動いている瞬間に、シフトチェンジを行うと・・・・・・・・、

シフトのゲートが、いつもとは違う位置、違う感じとなることから、

シフトミスを誘発してしまうのです。

まず、良くあるのは、シフトレバーは、的確に動かしているのに、

次のギアに、最後まで完全に入りきらない状況です。

タイムアタック中なら、「もう~っ!!」 となるこの状況は、

場合により、シンクロおよび、ギアの破損にも、つながります。

そうです! あの 「ムニュ」 としたフィーリングで、次のギアに入らないのは、

エンジン&ミッションが、動いているからなのであります。ハイ。

また、もっと怖いのは・・・・・・、

エンジン&ミッション が、大きく動いていることで、

シフトレバーは、的確に動かしているのに、

意図しているギアではない ギアに入ってしまうことがあります。

特に、ZC32S にて、よく発生するのが、

3速で、リミットまで引っ張って、4速に入れたつもりが・・・・・・、

2速に入ってしまう・・・・・・・・・、といったパターン・・・・・。

これは、もう・・・、

オーバーレブにより、エンジンにダメージが及びますね。

M16A エンジン(ノーマル)における オーバーレブ の代償

○ メタル トラブル

○ ピストン棚落ち

○ コンロッド/コンロッドボルト ダメージ   等々。

ちなみに、田中も、このパターンにて、

DATAロガーを見たら、

11000rpm 回っていた・・・・・、という実績? があります。ハイ。

(自慢できた話ではありませんが、本人は自分自身の問題ではなく、

すべてエンジンマウントに問題があると思っているようです・・・・・・笑)

それから、このエンジン&ミッション の動きは、

アクセルレスポンスの良し悪しにも、大きく関与しています。

だって、コーナリング中に、アクセルを踏んで、

トラクションが、かかる寸前に、エンジン&ミッション が、

大きく動きますので、実際にトラクションがかかるのは、

エンジン&ミッション が動ききった後となることから、

アクセルレスポンスに、「ラグ」 が発生します。

そうすると・・・・、ドラテクの肝となる、

アクセルを踏み始める部分のコントロールが難しくなってしまうのです。

また、上記と同様に、クラッチミート(発進時)を行う場合も、

エンジンマウントが強化されると、

トラクションを よりコントロールできることから、発進がカンタンになります。

とまぁ~、シフトチェンジ、アクセルコントロール、そして発進と、

エンジンマウントの強化によるメリットは多いですよね~。

余談ですが、レーシングカー(スーパーGTや、フォーミュラ)には、

エンジンマウントというものがなく、

エンジン & ミッション は、ボディにボルトで直接、固定されています。

(ある面、これが、速く走るための 究極の状況なんですよね~)

このように、メリットのみを解説すると、

強化品の方が、圧倒的にアドバンテージがありそうなのですが、

強化エンジンマウントには、デメリットもあるのです・・・・・。

それは・・・、

アイドリング時の振動 と、

走行中、室内に入ってくる メカニカルノイズ です。

これらを 良しとするか、良しとしないかは、

とっても、個人差があるように思います。

人によっては、

どうしても気になる!  という人もいれば、

まったく気にならない!  という人もいます。

中には、強烈な強化タイプでないと物足りない!!

というお方まで、いらっしゃいます(笑)

ですから、クルマに対するニーズによって、

メリットが、大きくデメリットを上回る場合 と、

メリットより、デメリットの方が、大きい場合 とがあるように思います。

(ですから、このあたりは、何を求めるか・・・・・、ですよね、やっぱり・・・・・)

いや~、エンジンマウントの解説なのに、

かなりの長文となってきました・・・・・・・。

では、この続き(開発の詳細等)は、

また次回、お伝えしたいと思います!!

では、お楽しみに!

BILLION
BILLION OILS 特約店情報!  2016年 1月

2016年01月06日(水)

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今夜は、BILLION OILS の 

エンジンオイル & ミッションオイルを

常時在庫いただいているお店!

そうです、BILLION OILS 特約店 のご紹介したいと思います!

今回、新しく ご登録いただいたのは・・・、

群馬県

ネッツトヨタ群馬 G’SPICE

担当 : 星野さん

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そうです、G’SPICE さんと言えば、

86 & Vitz の ワンメイクレースでも有名ですよね~。

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もちろん、TOYOTA 車 以外も、◎ で、ございます!!


埼玉県

タイヤラウンジ

担当 : 野口さん

そうです! スイフト業界では、とっても有名な 

アリーナ宏有皆野 さんが運営する ショップさん です!

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走行会の主催や、Battle Bee Racing ブランドのパーツでも

お馴染みのお店ですよね~!

もちろん、SUZUKI 車 以外も、◎ で、ございます!!

福岡県

クレイブ

担当 : 福元さん

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デモカー は、 BRZ & S2000!

ラジアルタイヤに拘りをもって、タイムアップを追及する店舗さんです!!

Y’s BAHN

担当 : 小崎さん

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ニッサン、スバル、のハイパワー車だけでなく、

ホンダや輸入車も得意な店舗さんです。


丸田小屋

担当 : 丸田さん

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オートポリスで、驚愕のタイムを叩き出す  ご存知! 丸田小屋さん です。

BILLION OILS への交換は、車種に関係なく、すべての車両に対応いただけます!

長崎県

アクティブワン

担当 : 大久保さん

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一般車からサーキット、そして、競技車両まで、

幅広く展開されている 店舗さんです。

熊本県


アールエスシー

担当 : 三浦さん

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ホンダ系がメインとなり、

特に、シビック & インテグラ などのFFがお得意な店舗さんです。

以上、7店舗が、

BILLION OILS 特約店 として、

新規に加盟いただきました!

お近くの みなさん!

BILLION OILS へ交換の際は、

BILLION OILS 特約店 を どうぞ、よろしくお願いいたします!!

(BILLION OILS 特約店は、エンジンオイル、各種ギアーオイルを

常時、在庫いただいておりますが、瞬間的に切れる場合がございますので、

可能であれば、事前に、在庫の確認を行ってから、ご来店いただけると、

とっても、ありがたいです)

以上、BILLION OILS 特約店 情報 でした!

 

BILLION
2015 スーパーバトル TC2000 の 動画!

2015年12月10日(木)

 

 

 

 

 

先日、TC2000 にて、開催された
スーパーバトル 2015
目標の2秒台には、届きませんでしたが、
我々のすべてを注ぎ込んだ アタック
1分3秒231 の 動画を公開したいと思います。

 

 

 

タイムの流れとしては・・・・、

PIT OUT
1:07:175     まずは、ゆっくりと、1Lap
1:03:231     ベストラップ
1:03:255     ベストに届かず・・・・・
1:12:138     仕切りなおし
1:03:336     ベストに届かず・・・・・
PIT IN

PIT OUT
1:03:524     ベストに届かず・・・・・
1:03:479     ベストに届かず・・・・・

 

 

 

といった感じですので、
まぁ~、いっぱいいっぱい・・・・・、でしたね・・・・。

 

 

 

コンディション的には、1コーナーに、オイルが出ていて、
おまけに、BEST ラップは、ほんの少し、
タイヤが温まりきっていない感じはありますが、
まぁ~、あっても、0.1秒レベルでしょうねぇ・・・・・・・・・・。

 

 

 

それより、最終コーナーの横風による O/S  が、
やっぱ、一番厳しかったですね。
(イベント当日は、かなり風が強かったんですよ・・・・・・)

 

 

 

では、目標タイムは届きませんでしたが、
今回の状況の中で、全力で2秒台にTRY した、
田中の動画を どうぞ!!

 

 

来年こそ・・・・、きっと・・・・・・。
いや・・・・、絶対!!!

BILLION
速報! REV スーパーバトル 2015 in TC2000!!

2015年12月04日(金)

p124

 

 

 

 

いや~、疲れました・・・・・(笑)

 

 

 

 

1分2秒5を目標に

全力で挑んだスーパーバトル2015

 

 

 

 

しかし・・・・、

 

 

 

 

 

TC20001分2秒台の聖地は、

我々の挑戦を 受け入れては、くれませんでした・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

本日のBESTは、1分3秒231

 

(今までの最速タイムではありますが、目標には、遠く及びませんでした・・・・・・・)

 

 

 

 

 

 

 

敗因は、田中ミノルおよび、TM-SQUAREの 力不足です。

 

 

 

 

 

本日のTC2000は、気温が高く、風が強いという、

コーナーリングスピードをつなげてタイムを出す

我々にとっては、かなり厳しいコンディションでした。

 

 

 

 

 

でも、この条件の中で、1分2秒5を出すために、

 

やらなければならないことが・・・・・、できず、

気付かなければならないことに・・・・・、気付けませんでした・・・・・・・。

 

 

 

もちろん、タイムが出せなかったことは、悔しいですが、

少し状況が変化したことに、対応できる手段がなかったことが、もっと悔しいです。

 

 

 

 

 

TC20001分2秒台の聖地から、

 

そんな 意気込み

そんな 準備力

 

そして、コンディションが良ければ出るといった

ある面、幸運に頼った戦略では、この領域には入れない!

 

と、叱られた気がします。

だから、もっともっと、強くなって、

もっともっと、戦略を練って、再び挑もうと思っています。

 

 

応援いただいたみなさん!

本当に、ありがとうございました。

 

 

そして、本当にごめんなさい。

 

 

次回のアタックでは、

ひとまわりも、ふたまわりも、成長した

TM-SQUAREをお見せできるよう、

社員全員で、もっと、もっと、考えて、頑張りたいと思います。

 

 

 

 

 

そして!

本日の主催者  カモチン!

 

 

 

(なにが、No1なの?・・・・・・笑)

 

 

 

 

 

スイフトの神様!

(なぜだか、目がランランとしている・・・・・・・・・笑)

 

 

 

 

 

しんちゃん!

 

 

 

 

 

 

しんちゃんと言えば、

こっちの慎ちゃんも!

 

 

 

 

 

そして、

本日のタイムアタックに出場されたすべてのみなさん!

取材陣のみなさん!

運営 & スタッフのみなさん!

応援に駆けつけていただきましたみなさん!

 

お疲れ様でした!!

 

 

 

 

 

 

 

でも、まぁ~、ホント

タイムアタックの先生は、人生を教えてくれるなぁ・・・・・・・(笑)

 

 

BILLION
TM オイルクーラー (アルミサイドタンク仕様) 登場です!

2015年08月27日(木)

今夜は、TM-SQUARE の 新製品をご紹介いたしましょう!

 

 

イベント等では、モニター販売にて、

少々フライング気味に、販売を開始しておりました

TM-SQUARE の 新仕様 オイルクーラーが、

いよいよ、正式発売となりました!!

 

 

 

 

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「スイフトで、サーキットを走るなら、オイルクーラーは、ぜひとも装着したい パーツ です」

 


だって・・・・・・、

サーキット走行では、カンタンに 140~150℃ といった、

超高温域に達してしまう M16Aエンジン の油温は、

エンジンオイルのライフを短命にするだけでなく、

オイルの粘度低下に伴う 油圧低下により、メタルトラブルの原因と なるからです。

 

 

 

もう少し、詳しく解説すると、

油温の上昇  →   オイルの粘度低下

(温度が上がれば上がるほど、粘度が下がってしまうのは、オイルの宿命です・・・・・)

 

 

そして、オイルの粘度低下 は、油圧の低下を引き起こします。

(オイルの粘度が低いと、オイルポンプ内で発生させる油圧が低くなってしまいます・・・・・)

 

 

でもって、油圧が低下すれば、オイルライン中の一番遠いところには、

十分にオイルが供給されません・・・・・。

 

 

スイフトの場合、一番遠いのは、4番メタル となりますので、

ここが焼きついて、「カタカタカタッ・・・・」 となってしまうのです。

 

 

(ちなみに、メタルが焼きつくと、ほとんどの場合、クランクも交換となりますので、

オーバーホール + 修理代で、約40~50万円の出費となります・・・・・)

 

 

それから、オイルクーラーは、

サーキットにおけるオイルのライフを かなり延命してくれます。

TM-SQUARE M16A の WEB サイト にも、明記しましたが、

 

 

オイルの劣化は・・・・・、

 

「粘度低下による劣化」  →   サーキット走行により、急激に劣化が進む

「酸化による劣化」     →   ストリートでの走行距離に比例して劣化が進む

 

の2種類があり、特に、粘度に関しては、

サーキットで高温になることで、一気に劣化が進みます。

 

 

 

ですから・・・・、

オイルクーラーの装着により、油温の上昇を抑制できることから、

粘度に対する劣化も緩やかになり、ライフが長くなるのであります。

 

 

 

少々、前置きが長くなりましたが、

では、新作オイルクーラーの詳細をご紹介しましょう!

まず、今までの製品と 一番大きく違うのは、

「熱交換効率」 と 「耐圧性」 に優れる

アルミサイドタンク仕様 のコアを採用したことです。

 

 

 

 

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そして、このコアは、コアを製造しているメーカーの既製品ではなく、

ZC31S & ZC32S のラジエター 横のスペースに、

ピッタリと適合するサイズに製作した スイフト専用設計なのであります。

 

 

 

 

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それに、オイルリークによるトラブルを抑制するため、

アタッチメントの使用を徹底的に排除し、

フィッティング装着部を溶接により接合いたしました。

 

 

 

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やっぱり、オイルクーラーって、

ラジエターに比べると圧力が高いですから、

どうしても、オイルリークによるトラブルは、発生しやすい環境下にあると思います。

 

 

 

ですから、徹底的に オイルリークの発生を抑制するために、

通常、オイルクーラーに使用されている

フィッティングサイズ変換アダプターを使用せず、

フィッティング装着部を溶接により固定したのであります。

(やっぱ、スイフト専用だからこそできる 発想ですよね~)

 

 

 

また、オイルラインには、レーシングカーの定番となっている

柔軟性に優れる、「ナイロンブレイド」 の軽量ホース (#10) と、

45° 90° のベントチューブ アルミ フィッティング を使用し、

オイルラインが 可能な限り短くなるレイアウトとしました。

 

 

 

やっぱ、オイルラインが長いと、圧損が高くなり、

オイルポンプへの負担が増大し、エンジン出力が奪われますから!

 

 

 

 

 

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もちろん、オイルラインが短いことで、

重量増の抑制、そして、他のパーツとの干渉も、最小限に抑制しました。

 

 

 

その他にも、

 

 

1/8PT センサー取り出し口を2箇所設定した サンドイッチブロック!

「流量の減少」 と、「唸り音」 を抑制 する サーモスタットレス仕様!

完全にボルトオン装着できる スイフト専用 各種ステー!

防振ゴムを使用し、振動対策も万全!

 


といった感じの商品なのであります。

でもって、お値段は・・・・・、

 

 

 

 

 

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商品名 : TM-SQUARE オイルクーラーキット

アルミサイドタンクタイプ (ZC31S)

品番 : TMOC-Y03031

価格 : 118,800円 (税込)

 

 

 

 

 

 

 

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商品名 : TM-SQUARE オイルクーラーキット

アルミサイドタンクタイプ(ZC32S)

品番 : TMOC-Y03032

価格 : 118,800円 (税込)

 

 

 

 

 

 

となります。

 

 

 

少々、お値段は上がってしまいましたが、

先日、実物を確認し、装着された 某スイフトマイスター さんに、

 

 

「高い! と思ったけど、この作り方なら 仕方ないね!!」

 


と言っていただけたときは、嬉しかったですね~。

 

 

 

 

だって、スイフトへの想いがないと、

この作り方で、リリースできなかったと思います。ハイ。

 

 

 

 

TM-SQUARE オイルクーラーキットの WEB サイトは、こちら!

 

 

 

 

ということで!

ZC31S 専用品も、ZC32S 専用品も、

好評発売中となりますので、みなさん、どうぞよろしくお願いいたします!!

 

 

 

 

 

TM-SQUARE
TM-SQUARE ボンネット(ZC32S タイプ) リリースです!

2015年07月31日(金)

p18

先日のブログ にて、お披露目いたしました 

TM-SQUARE ボンネット(ZC32S) が、

いよいよ、リリースとなりました!!

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そして、高速道路 & FSWショート を走行した

テストドライバー 田中ミノル は・・・・・・・、

ダウンフォース を確実に感じましたね~。

(本製品は、風洞には入っておりませんので、あくまでも、田中ミノル 個人の感想です)

ということで!

またまた、社内製作ではありますが、

TM-SQUARE ボンネット の PV を作ってみました!!

タイトル  →  推定、5%のマニアックな方へ (笑)

いかがでしょうか・・・・?

写真より、やっぱり、動画のほうが、

全体的な形状は、わかりやすいですよね~!!

ちなみに、

佐藤さんが、陸運局にて形状の確認をしたところ、

ルール的にも、 「○」 でした。

ということで、

推定、5%のマニアックな みなさん!

どうぞよろしくお願いしたします!!

そして!

本日、開通した WEB サイト は、こちら!!

TM-SQUARE
TM エキマニ CVT 仕様 リリースです!

2015年07月24日(金)

p111

現在、好評発売中の

TM-SQUARE エキマニ ZC32S SPEC

今までは、M/T (マニュアルトランスミッション) のみ の適合と、
なっておりましたが・・・・・・、
この度、CVT の適合も、追加となりましたので、
ガス検証明書を発行することが、可能となりました!

そして、なんと言っても、TM エキマニ 最大のメリットは、
「中速の太さ」 ですから、CVT との相性も、「◎」 なんですよね~!!

で! なぜに、田中は、
低~中速を重視するかと申しますと・・・・・、
それは、こちらを読んでいただければ、
ご理解いただけると思われます。ハイ。

ピークパワー重視の エキマニ と、低→中速回転域 重視の エキマニ

エキマニ って、「音響パーツ」 のイメージが強いですが、
やっぱ、「機能パーツ」 なんだなぁ~って、
開発を行っていて、激しく思いました。
(まぁ、あの官能的な音も、たまりませんが・・・・・・)

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(上がパワーで、下がトルクです!)

以上、TM エキマニ CVT 仕様 リリース のお知らせ でした!

※ 週末は、京都に帰省です!

(何を食べようか・・・・・・・・笑)