白状します・・・。  ZC32S 持ってました!

2013年11月28日(木)

 

 

 

 

 

 

 

TM メンバーズの みなさんには、

昨年末、クリスマスカードを お送りした時に、少々リークしておりましたが、

じつは、昨年から、ZC32S を 所有しておりました・・・。

 

(なんで黙ってたんだって??

だって、だ~れも聞いてくれなかったじゃない!・・・・・・・・・・・笑)

 

 

 

 

 

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( 「匠の日」 & 「匠工房」 にお越しの みなさんは、よ~くご存知ですよね~ )

 

 

でも・・・・・、

ZC32S 発売当初、

田中の 評価は、なかなか、煮え切らない 部分が多く、

 

 

新型スイフト 「試乗記」!   By  REV SPEED

 

乗ってきましたよ! 32 スイフト!!

 

ZC32S の足回りについて。

 

 

 

 

「田中は、32 には 否定的だ!」

といった、カラーになっていたことも 事実です。

 

 

 

でも・・・・、「食わず嫌いは良くない!」

とも、思っていましたので、

パーツを作る、作らないは別として、

まず、クルマは、買ってみよう ということになり、

昨年の8月に、納車されたのが、この ZC32S (通称 TM 4号車) なのであります。

 

 

 

 

 

 

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でもって、まず、行ったのは、

イニシャルの 計測作業 です。

 

 

 

 

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サスペンション ジオメトリー を メイン に、

イニシャルの状態を ガッツリ と、計測 しました。

 

でもって、TM ストリートの開発をはじめ、

純正の状態で、気になる部分を 何点か確認した 田中の感想は・・・・・・・、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

① ステアリングのギア比  &  パワステモーター 装着部の剛性

 

225サイズを入れても、思ったほど気になりませんでした!  ◎

 

 

 

 

 

 

② ボディー剛性

 

こちらも、まったく持って、十分です! ◎

 

 

 

 

 

 

③ フロント オーバーハング の拡大  &  ホイールベース の延長

 

うっ・・・・・・ん、これは、気になりました・・・・・・。

運転は、非常にカンタンになっているものの (リアの動きがマイルド)、

バランス的には、アンダーステアを強く感じました・・・・・。

 

 

そして、ここから、なかなか、開発に着手ができず・・・・・・、

時間ばかりが、過ぎてしまいました・・・・・・。

 

でもね、そんなある日、サーキットにて、

とあるパーツ を装着している ZC32S に乗る機会が ありました。

(みんカラの お友達の 車両です!)

 

 

そしたら・・・・・・・・、

田中がとっても、気になっていた、

 

③ フロント オーバーハング の拡大  &  ホイールベース の延長

が、まったく気にならないぐらいに、改善されているではありませんか!!

(いや~、驚くぐらい、グリグリ 曲がるんですよ!)

 

 

 

こうなったら、開発を はじめない なんて、ありえない ですよね~。

(おっと! 二重否定だから、肯定なのであります)

 

 

 

で、早速、サーキット走行ができるように、

セットアップを行い、今年の 2月に FSWショート を 走ってきました。

(もちろん、エンジン、ECU、吸排気 完全ノーマルです・・・・)

 

 

 

そしたら・・・・・・、

なんと・・・・、

驚きの・・・・・、

 

 

 

 

 

タイムが、出ちゃった・・・・・・。

 

 

 

 

正直、ビックリ でした・・・・・・。

(佐藤、こりゃ~、ちょっと、まずい・・・・・・・・・・・)

 

 

ということで、この段階から、

ZC32S の開発作業は、スタートしていたのであります。

 

 

 

そして、まず、着手したのは、

一番時間がかかる ボディーワーク (エアロパーツ) です。

(で、これがまだ完成していない・・・・・・・・・)

 

 

 

えっ! それだけ??

と、聞かれそうですが、TM のやり方で、ボディーワーク を作ったら、

まぁ~、10ヶ月は、かかるのであります・・・・・・・。

 

 

 

だって、デザインも、製作も、

とっても レーシーな メンバー で作っていますので、

時間と、お金が、いっぱい 必要なのであります。ハイ

 

 

 

おまけに、シーズン中には、

レーシングチームからの急ぎの仕事が、入ってきますからね・・・・・・・。

 

 

 

でね!

もし、スーパーバトル (12月6日) までに、ボディーワーク が完成したら、

 

「ダウンフォースの力だけで、スーパーバトルを戦ってみよう!」

という、企画を考えているんですね~。

 

 

 

でも、佐藤さんに進行具合を確認すると、

五分五分 のような感じです・・・・・・・。

(11月28日 現在)

 

 

 

 

なにやら、現在、最終的な 「合わせ作業中」 らしく、

24時間体制で これらを行って 12/2~3 に出来上がり、

そのまま塗装を行って、12月5日 (スーパーバトル前日!) に、

ギリギリに間に合うスケジュールらしい・・・・・・。

 

 

 

(走行準備のため 4号車では この 「合わせ」 を行えないことから、

今週火曜日に、とあるディーラーさんにて、32 を お借りしてきた らしい・・・・・・)

 

 

あっ、佐藤さんが、ここんとこ 会社に、いなかった理由は、

この ボディーワーク を作っている工場に、ずっと、行きっきりに なっていたのですね~。

(一説には、技術者が、弊社の ボディーワーク に集中できるよう、

佐藤さんが、レーシングカーパーツの 貼り込みを行っていた らしい・・・・・・)

 

 

 

 

でも・・・・・、

 

ボディーワーク 以外にも 問題があります。

4号車は、今年の2月に FSWショートを  走って以来、

(サーキットを走ったのは、この1回だけ・・・・・・)

 

その後は、まったく走っていませんので (というか、ずっと、ボディーワーク の工場に・・・・・)

ですから・・・・、

 

アタックに向けて、足回りのセットが、何もできておらず・・・・・、

たとえ、ボディーワーク が間に合っても、

タイム的には、ちょ~厳しい状態ですね、たぶん・・・・・・・・・。

 

 

現在、ボディーワーク の製作 と平行して、

何とか走れる状態にすべく、

タッシーが、

データロガー & センサー の装着等を、不眠不休で頑張ってくれており、

 

今夜には、阿部ちゃんの元へと、4号車 は届く予定となりますが、

明日予定している、FSWショート のテスト (ボディーワーク は装着できません) も、

かなり 厳しいような気がしますね・・・・・・。

 

 

 

もし、明日、走れなかった場合は、

アタックの前日、前々日に行われる 事前テスト (各々 2セッション) のみの走行

となりますから、強烈に厳しい状況なのであります。ハイ。

 

 

でも、まぁ~、今年の スーパーバトル は、

田中の入院/手術により、大きく計画が ズレ込み ましたので、

もし、間に合ったら、

 

 

 

 

 

 

「走れるだけ幸せ!」

 

 

 

という 感謝の気持ちで、アタックに挑みたいと思います。

(今年は、とっても謙虚ですよね~)

 

 

しかし、テスト が はじまれば・・・・・・・・・、

時間がないのに、「アレをこうして・・・・・・」 とか、はじまって、

 

 

 

 

 

「やる気があれば、できるはずだ!」

 

とか、

 

 

「今できないことは、一生できない!」

 

 

 

 

とか、言いそうですよね・・・・・、きっと(笑)

 

 

 

ということで、少しでもテストができれば、

その中で、できることを しっかり行って、

何とか、ダウンフォース を タイム に つなげたいと思っています。

 

 

あっ、ちなみにですが、

ZC32S の ボディーワーク を見て、

田中が思った イニシャルコメントは・・・・・・、

 

 

 

 

 

「えげつなぁ~!」

 

 

です(笑)。

 

 

もちろん、TM-SQUARE の エアロパーツ ですから、

カッコから入るのではなく、

ダウンフォース最優先の スタイルとなっており、

また、32 の キャラクター から考えて、

ラップタイムのために、フロントの ダウンフォース は、

強烈に必要と考え 作りましたので・・・・・・・、

 

 

今回は、前作 (ZC31S) 以上に、

ダウンフォース を追い求めた形状となり、

ホント 強烈な デザイン となりました・・・・・・・・。

 

 

とあるレース関係の方に、

「ミノルちゃん 売るつもりある?」 とまで言わせた

この 超スパルタン な 造形美!?

 

 

 

間違いなく、

好き嫌いが、ハッキリ するとは思いますが、

(好きになってもらえる人、いるのかなぁ・・・・・・・・・笑)

 

 

 

 

 

 

みなさん、おっ楽しみに!

 

 

あっ、もし、32 のボディーワークが、間に合わなければ・・・・・、

今回も、ZC31S (TM 2号車) にて、出場したいと、思います!

 

 

佐藤さん!

阿部ちゃん!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頑張ってくれ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TM クラッチキット の インプレ が届きました!

2013年11月07日(木)

 

 

本日は、TM クラッチキット を

装着していただいた、「某氏」 から、

インプレッション をいただきましたので、ご紹介したいと思います。

 

 

 

まず!重い!(笑)

と言いますか、純正から比べたら圧着が上がってる分、踏力は重いです。

 

 

ただ、少し重くなって踏力が必要になりましたが、

クラッチをリリースし、半クラの時に、カバーのダイヤフラムに

足が跳ねられないので、非常に扱いやすい強化クラッチだと思いました。

 

 

ふつう 強化カバーになると、踏むのはどうにかなっても

戻すときに重くて足がプルプルし、使いにくくなりますが、

まったくそれは感じなく、絶妙なダイヤフラムだと思いました。

 

 

それとまったくジャダーがおきない。

使いにくいクラッチは、リリースするときに、足で跳ねを耐え

ようやく、クラッチがつながったときにジャダーがおき、

発進苦になりますが、そのジャダーがおきない。

 

このジャダーが発生しないことで、リリース時のクラッチの軽さを余計に感じます。

 

 

 

また、距離を乗った純正クラッチと比べると、強化のカバーになって、

切れる、つながる のメリハリが、はっきりし扱いやすくもなり、

ミート時のニュルという感じもなくなり、シフトレスポンスも向上です。

 

 

いい感じのクラッチです。

 

 

 

 

と、お褒めのコメントをいただきました!

いや~、嬉し~いでは、ありませんか!!

 

 

ということで、TM クラッチキット は、絶賛販売中ですので、

みなさん、どうぞよろしくお願いしま~す!

 

 

TM クラッチキット の WEB サイトは、こちら!

 

 

 

 

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TM クラッチ リリース開始のお知らせ!

2013年10月29日(火)

 

 

スイフトユーザーのみなさん、大変お待たせしました。

 

 

 

 

TM クラッチキット の リリース開始が、

11月1日(金曜日)に、決定いたしました!

 

 

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TM クラッチキット は、ノーマル ~ 吸排気チューニング の

NA スイフト(ZC31S) に、完全適合するよう

田中が徹底的 に 合わせ込みを行った、マニア なクラッチキット なのであります!

 

なんと言っても、圧着力(クラッチディスクを押え付ける力) と、

ペダルの重さ の バランス を 田中ミノル仕様 にするために、

ダイヤフラムスプリングのレートまで、新設しちゃったんですよね~!!

 

 

開発コンセプト(ブログ)は、こちら!

 

 

そして、そして!WEB サイトも、本日開通なのであります!!

TM クラッチ の WEB サイト は、こちら!

 

 

 

 

でもって、田中が思う、クラッチを交換する タイミングは、

① クラッチが滑った時!

 

クラッチの寿命は、走行環境と、ドライバーによって、大きく違い、

早い人なら、20,000キロ ~ 30,000キロ

長持ちさせる人なら、80,000キロ ~ 100,000キロ オーバー!

平均的には、50,000キロ ~ 70,000キロ あたりが多いように思います。

また、サーキット走行をすると、かなり、寿命は短くなると思われます。ハイ。

 

 

② LSD / フライホイール の装着時!

これらの作業をする時は、ミッションを降ろしますので、

クラッチ交換の工賃が、ほぼ、「ゼロ円」 となります! (注  お店によって異なります)

ですから、これらの作業を行う時は、少々、タイミング的に早くても、

田中なら交換しちゃいます。(営業トークではありません・・・・・笑)

また、LSD のオーバーホール時も、上記と同様ですね。

③ ファイナルギアの交換 / ミッションオーバーホール 時!

 

これも、②同様、ミッションを降ろす作業となりますので、

クラッチ交換の工賃が、必要ないことから、お得なタイミングですね。

 

 

 

 

以上が、田中が思う GOOD なタイミングです。

 

 

もちろん、エンジンチューニングを行う時など、

エンジン & ミッション の両方を 車両から降ろす場合も、

絶好の交換タイミングなのであります。ハイ。

 

 

 

 

それと、クラッチの寿命が近づいてくると、

クラッチ が、だんだん重くなってきたり、

(クラッチカバーのダイヤフラムスプリングがNGです)

クラッチを踏んだ時だけ、「ガァーッ」 と、音が出たり、

(レリーズベアリングが、NG です)

 

全開時にシフトアップすると、クラッチミートの後、少しだけ回転が上がったり します。

(クラッチが滑り始めています・・・)

 

 

うっ~ん、こうなると、もう交換のタイミングですね。

 

 

 

 

あと・・・・・、

クラッチを交換する場合、クラッチカバー & クラッチディスク だけではなく、

レリーズベアリング(クラッチカバーを押すためのベアリング)も、

同時に交換する方が、田中は、オススメですね~。

 

だって、クラッチ交換後、ベアリングだけが、悪くなっても、

クラッチ交換と同じ工賃が、かかってしまいますから・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

ということで!

 

全国のスイフトオーナーのみなさん、

クラッチ交換がお得意なショップのみなさん、

そして、SUZUKI ディーラーのみなさん、

 

TM クラッチ どうぞよろしくお願いいたします!!

 

 

 

 

 

 

ちなみに、「匠工房」 でも、すでに、メニュー化 されています!!


「匠工房」 TM クラッチ の プライス は こちら!

 

 

 

(チャッカリ してますね・・・・・・笑)

 

 

 

 

 

以上、TM クラッチ リリースのお知らせでした!!

サクラム管 ZC32S 仕様 の登場です!

2013年10月12日(土)

先日、チラリ と ご紹介した

サクラム管 ZC32S 仕様。

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(いや~、美しい・・・・・・・・)

もちろん、加速騒音テストにも、合格した、

書類付きの 保安基準適合品で、ございます。

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お値段は・・・・・・、 175,000円!!

(リングガスケット/騒音試験成績書 付き)

でもって、今月末(10月26-27日)に、開催する

SA浜松さん のイベントで、プレリリース(2本限定!)となり、

正式、リリースは、11月中旬を予定しております。

ということで!

ZC32S オーナーのみなさん、どうぞ、よろしくお願いしま~す!!

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「ナイショ」 の サクラム管 入荷いたしました!

2013年10月10日(木)

今朝は、町田倉庫に立ち寄り、

秘密の サクラム管 と ご対面!

そして、 photo by 田中ミノル にて、

写真取りを行ってまいりました。

よく見ると、

サイレンサーには、加速騒音テストにクリアーし、

1台ずつに書類が出る証の 「シリアルプレート」 が、

誇らしげに、溶接されていたんですよね~。

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「M16A」 ・・・・・・、

でも・・・・・、ZC31S 用 じゃ~、ないんですよね~。

じつは、この製品、

今月末に、出張 「匠の日」 を開催する SA浜松さん より、

数ヶ月前から、ご注文いただいていた、TM-SQUARE の新製品なのであります。ハイ。

(今回のイベントに、2本 持ち込みます!!)

いや~、SA浜松さんのイベントにて、

どのスイフトオーナーさんが、「初サクラム」 を装着されるのか、

今から、とっても楽しみな、田中なのであります。

ちなみに、正式にリリースは、11月中旬を予定しております!

(11月中旬に、3本が 入荷予定です)

 

 

 

 

 

 

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TM-SQUARE 強化クラッチ もうすぐ販売開始です!

2013年10月08日(火)

 

 

本日は、TM-SQUARE の新製品

ZC31S 専用

「TM 強化クラッチ」 の お知らせです!

 

 

 

 

 

 

正直、強化クラッチ の開発に着手するまで、

クラッチに関して、田中は、「純正派」 でした・・・・・・・。

 

 

 

その理由は、

① ノーマルエンジン ですから、圧着力は純正で十分!

② 価格が安い!!

③ 強化クラッチの フィーリングが、どうも好きになれない・・・・!!?

 

 

といった感じです。

 

 

 

 

でもって、③ の どうも好きになれない理由は・・・・・・・、

1) クラッチペダルが重い (やっぱ、渋滞は厳しいです・・・・)

2) 半クラッチが、難しい (ちょっと、神経使いますよね・・・)

 

※ 上記の内容は、田中の超個人的な感想(偏見?)であり、

すべては、好みの問題であること、ご理解くださいね。

 

 

 

 

といったように、

純正クラッチ が大好きだった 田中ではありますが、

 

 

TM インテークBOX

& 専用 ECU DATA

 

そして、

 

TM エキマニ

& 専用 ECU DATA

 

と、どんどん、パワーが上がってきて・・・・・、

 

 

幾度も、ECU 適合を取る中で、

純正の新品クラッチなら問題はないのですが、

少々、使い込んだ クラッチにて、適合を取ると、

やっぱり、クラッチが滑っちゃうんですよね・・・・・。

 

 

 

 

かといって、いくら滑らないといっても、

やっぱり、強化品のフィーリングは、

好きになれないし・・・・・・・、と思い悩んでいたのですが、

「だったら、気に入る強化品を作れば良い!」 という、

結論に達して、某国内大手メーカーに、お願いしてみました。

 

 

 

 

田中からのニーズは、以下の5つ。

① 圧着力は、純正の20%アップレベルで十分 (約150PS 対応品)

② クラッチペダルの重さは、純正と、既存の強化品の中間レベル

③ 半クラッチの操作が、純正並みにカンタンなこと

④ クラッチが切れるポイントは、純正と同じ場所であること

⑤ 純正クラッチより、ライフが長くなること

 

 

です。

 

※ 圧着力とは、クラッチカバー が、クラッチディスク を押え付ける力です。

※ 一般的な、既存の強化クラッチ は、純正比 約 40% アップ の圧着力です。

 

 

 

そしたらね、さすが、大手メーカーさんですね。

少々時間はかかりましたが、上記の田中のニーズを

すべて、クリアー! (いや~、素晴らしい!!)

 

 

 

 

 

ということで、

まさに、田中ミノル テイスト 満載の

TM 強化クラッチ の誕生なのであります。ハイ。

 

(もちろん、他では同じ仕様がない、完全 TM オリジナル の商品ですよ~)

 

 

 

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でもって、気になる お値段は、

 

 

TM クラッチカバー & TM クラッチディスク

のセットで、 ¥39,800(税込)

 

TM クラッチカバー & TM クラッチディスク & レリーズベアリング

のセットで、 ¥43,200(税込)

 

 

 

となります。

(なかなか、リーズナブルでしょ?)

 

 

 

 

 

 

TM 強化クラッチ (ZC31S専用品) は、

 

吸排気 & ECU チューニング の NA 車両に、完全対応する、

既存の強化クラッチとも、純正クラッチとも違う 純正比 120% の圧着力。

(なんてったって、新規レートのダイヤフラムスプリング作ってもらいましたから!)

 

そして、クラッチペダルの重さも、純正より、ほんの少し重いレベルで、

渋滞でも気にならず、半クラッチの フィーリング も ◎

 

と、とっても使い勝手の良い 強化クラッチなのであります。

(サーキットでガンガン走っても、ロングライフですよ!)

 

 

 

 

ですから・・・・・・、

現行クラッチのトラブル時はもちろん、

フライホイール、LSDの作業等、ミッションを降ろすタイミングがあれば、

「転ばぬ先の杖」 として、TM 強化クラッチ のこと、ぜひ、思い出してくださいね!

 

 

 

正式リリースは、

代理店さんへの案内が終了して、

WEB サイト が開通してからとなりますので、

今月末あたりを予定しております。

 

 

 

それまでの間、

詳細等のお問い合わせは、

 

 

株式会社 ミノルインターナショナル

TEL 03-5706-1888 (月~金 9:00~19:00)

メール mail@tm-square.com

 

 

まで、よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

ということで、今月末からいよいよリリースとなる 「TM 強化クラッチ セット」

みなさん、どうぞ、よろしくお願いします!!

 

 

 

 

ちなみに・・・・、初オーダーは、

SA京都ワンダー S田さん 所有の 「スギスポ号」 でした!!

 

(どこで情報がリークしたのか・・・・・・・・笑)

TM-SQUARE エンジンオイル 「M16A」 取り扱い店 情報!

2013年08月30日(金)

 

 

 

スイフトのエンジン特性を 徹底的に研究し、

リリースした TM-SQUARE エンジンオイル 「M16A」

 

油温の高い 「M16A」 エンジン に完全適合する 粘度特性

スーパーロングライフを 可能とした 選りすぐりの ベースオイル & 各種添加剤

そして、厳しい状況で、とっても強い味方になってくれる 「FTソフトマター」

 

 

 

と、田中が、スイフトに必要と感じた、

いや、田中が自分で使用する スイフト用 エンジンオイルとして、

必要な要素を徹底的に詰め込んだ、オイルだけに、

発売から1年以上が経ちますが、いまだ まったく、不満がありません。

 

 

 

また、全国、たくさんの スイフトオーナー のみなさんにも、

ご愛用いただいており、

 

商品を販売いただいている 店舗さんも、少しずつですが、

増えていることも、とっても嬉しい 現実なのであります。ハイ。

 

 

 

ということで、本日は、現在、TM-SQUARE エンジンオイル 「M16A」 を

取り扱っていただいております 店舗さんを ご紹介したいと思います。

 

 

 

 

TM-SQUARE エンジンオイル 「M16A」 取り扱い店舗 一覧

 

 

 

 

現時点で、なんと! 37店舗 にて、

好評発売中 の TM-SQUARE エンジンオイル 「M16A」

 

(いや~、嬉しいですね~~!!)

 

 

 

 

みなさん、これからも、どーぞ よろしくお願いしま~す!

 

 

 

あっ、上記以外の店舗さんで、

 

 

「うちは、前から TM オイル 取り扱ってるよ!」 とか・・・、

「取り扱いたいので、代理店紹介して!!」 なんてことが、

ございましたら、下記までご一報いただければ、非常にありがたいです。

 

TEL 03-5706-1888

メール mail@tm-square.com

 

 

 

(みんカラ メンバーの店舗さんは、

メッセージ/コメント欄 でも、ご連絡お待ちしております!!)

 

 

 

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サクラム管 「SPEC2」 発売のお知らせ!

2013年08月27日(火)

発売以来、たくさん のみなさんに、

ご購入いただいております

TM-SQUARE サイレンサー    通称 「サクラム管」

 


その サクラム管 を このたび

リニューアル し、 「SPEC2」 として、販売することになりました!!

 

 

リニューアル 最大の目的は、

スイフト (ZC31S) の場合、

 

 

2010年3月31日 までに登録された 車両は、

近接排気騒音規制 (通称 96db ルール) に、適合していれば、

保安基準適合品 となりますが、

 

 

2010年4月1日 以降に登録された 車両(3型の一部)は、

ルールが変更され、加速騒音等のテストに合格しないと、

保安基準適合品 となりません。

 

 

 

とうことは、近接排気騒音規制にて、適合を取っている

TM-SQUARE サイレンサー では、

2010年4月1日 ~ 2010年9月末 に登録された車両に関しては、

保安基準適合 とはならず、販売ができない状況でした・・・・・・・。

 

 

 

正直、ビジネス という観点から、考えると、

ごく一部の車両に対応させるため、

加速騒音等のテストは、費用的にも、決して、安いとは言えず、

なかなか、思い切れませんでした・・・・・・・・。

 

 

 

でも・・・・・・、

装着したくても、保安基準適合 にならないことから、

装着できない スイフトオーナーさん が、いることも、事実です・・・・・。

 

 

 

ということで!

 

利益度外視にて、

サクラムさんに、お願いして、テストを受け、合格しちゃいました!!

(いや~、男らしい・・・・・・笑)

 

 

 

 

変更点は、

右側の排気管に、レゾネーター を装着したことと、

 

 

 

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左側の出口手前を二重構造 としたことです。

 

 

 

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(ちょっと、わかりにくいですよね・・・・・)

 

 

これらの変更で、「サクラムサウンド」 が変化したかというと・・・、

田中には、違いがわかりません・・・・・・。

(というか、いつもの サクラムサウンド でした)

 

 

 

サクラムの 宇野社長 いわく、

 

いままでのタイプで、一番厳しかった部分は、

回転を上げている時の音量ではなく、

アクセルを戻した瞬間の音量だったようで、

これらの改造によって、人間の耳に聞こえる 音質はそのままに、

アクセル OFF での数値を抑制することができるらしいのです。

(さすが! 音のソムリエ!!)

 

 

 

 

ということで、

TM-SQUARE サイレンサー  「SPEC2」 は、

加速騒音にも適合しますので、

それを証明する認証プレートがマフラーに貼付され、

保安基準適合証明書が、別途発行されるようになりました。

 

 

 

これで、加速騒音テストが必要な、3型後期の車両にも、

完全合法の状況にて (MT車両のみとなります) 、サクラム管が、ご使用いただけのです。

 

 

 

 

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※ 2010年3月31日 までに登録されたZC31S(1型~3型の途中まで)は、

MT車、AT車とも保安基準に適合します。

 

※ 2010年4月1日 以降に登録されたZC31S(3型の途中から)は、

MT車のみの保安基準適合となり、 AT車は適合外となります(すいません・・・)。

 

 

 

 

ちなみに、2010年3月31日 までに登録された 車両に関しても、

サクラム管 をご購入いただくと、保安基準適合証明書が発行されます。

 

 

 

そして、メリットが、もうひとつ!!

それは、TM エキマニ & サクラム管 のセットで使用いただく場合、

TM エキマニ は、ガス検 合格品

サクラム管 は、保安基準適合品 ですので、各々のパーツは、

ルールーに適合した商品となりますが、

セットで使用すると、音量は、かなりギリギリの状態でした。

 

 

 

でも、今回、加速騒音のテストに対応させるため

サクラム管を改良したことにより、

TM エキマニ & サクラム管(新仕様) のセット使用でも、

十分なマージンがありますので、安心してご使用いただけます!

 

 

 

ただ・・・・・・、「SPEC2」 は、

書類の発行や、マフラーの部品点数が増えたことにより、

販売価格が、 ¥168,000  →  ¥178,000 と、

少し、上がってしましました・・・・・・・・。すいません・・・・。

 

 

 

 

TM-SQUARE サイレンサー 「SPEC2」 の WEBサイトはこちら!

 

 

 

サクラム サウンド は、そのままに、

加速騒音規制に合格し、

2010年4月1日 以降に登録された MT車両にも、バッチリ対応する

TM-SQUARE サイレンサー 「SPEC2」

 

 


現在は、在庫切れ の状況ですが、

9月中旬には、3本 入荷予定となっておりますので、

みなさん、どうぞよろしくお願いしま~す。

 

 

 

 

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そうだ!

言い忘れましたが、

もし、現行の サクラム管を ご使用いただいており、

TM エキマニの装着により、音量がギリギリで、ご心配な方には、

現在ご使用されている サクラム管に、「SPEC2」 と同様の加工を

行うことも可能です。

 

 

 

 

匠工房まで車両を持ち込んでいただくか、

マフラー単品でお送りいただければ、加工は即日対応で行います。

また、価格は、¥30,000 となります!!

 

 

以上、TM-SQUARE サイレンサー  「SPEC2」 のお知らせでした!

 

 

 

 

TM ピロアッパーマウント (ML) リリースの お知らせ! 

2013年08月22日(木)

 

 

ZC31S & ZC32S スイフト オーナー のみなさん、

大変、大変 お待たせ いたしました。

 

 

 

 

いよいよ、

TM ピロアッパーマウント (ML) が、

 

 

試作品完成後、

ZC31S & ZC32S への装着により、

不都合な箇所を徹底的に洗い出し、そして、変更を加え、

やっと、リリースの運びとなりました。

 

 

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今回 の仕様変更、最大の目的は、

ピロアッパーマウント の装着にて、車高変化が、ないことです!!

 

 

 

ご存知のように、

TM ピロアッパーマウント は、

 

 

TM ダンパーは、もちろん、

他社製の車高調正式ダンパー (オーリンズさん、アールズさん、HKSさん etc・・・・・)

他社製の非車高調正式ダンパー (ショーワさん etc・・・・・)

純正ダンパー 等々、

 

ノーマルのアッパーマウントが使用されている

ダンパーキットなら、使用が可能な商品なのですが、

 

 

旧製品では、装着により、約7mm 車高が上がってしまいました・・・・・。

 

 

 

もちろん、全長調整タイプなら、

 

① スプリングシートの位置を ピロアッパーマウント に合わせて調整。

② ①の状態でクルマを地面に降し、車高を計測して、全長調整部にて車高調整。

 

といった、作業を行えば、

ピロアッパーマウント に交換後も、交換前と同じ車高で使用が可能です。

 

(でも・・・・・、正直、地面に降ろして、車高をチェックして、

また調整して・・・・・・、 という作業は、かなり手間ですよね・・・・・・・・)

 

 

 

また、ダンパー全長を調整できないタイプの車高調や、

純正ダンパー、純正形状のスポーツダンパー等では、

車高が、7mm 上がってしまいます・・・・・・・・・・・・・。

 

(この部分は、どうしても、解決ができなかった部分でした・・・・・)

 

 

 

 

しかし!

TM ピロアッパーマウント (ML) では、

装着による、車高の変化はありませんので、

 

純正アッパーマウント → TM ピロアッパーマウント (ML)

に交換しても、車高は、そのまま、装着前の車高と同じとなります。

 

(これは、かなり、便利ですよね~)

 

 

 

 

 

ただ・・・・、まれに あるのですが、

純正アッパーマウントのゴムが、長期間の使用にて、「ヘタっている場合」 は、

ほんの少し(2~3mm)だけ、装着により、車高が高くなる場合もありますが、

これは、かなりのレアケース・・・・。

 

というより、「ヘタリ」 により、本来の車高より、下がっていた車高が、

元に戻るというイメージですね。

 

 

 

 

そして、気になる お値段は・・・・・・、

 

これらの機能を確保するため、デザインを全面的に見直し、

茅ヶ崎 競争自動車部品 秘密製造工場監修により、製作しましたので、

 

 

フロント 1セット


¥24,000 (税込)

 

 

となりました。

 

 

 

WEB サイト は、こちらです!

 

 

 

 

ちなみに、

製品はすでに入荷済みとなりますので、

オーダーいただければ、すぐに出荷が可能です!!

 

 

 

 

 

また、製品 & 適合 に関しまして、

ご不明な点がございましたら、

 

 

TEL 03-5706-1888 (月~金 9:00~19:00)

メール mail@tm-square.com

 

 

または、みんカラ の

コメント/メッセージ にて、ご連絡下さい!

 

 

 

 

 

ということで、

TM ピロアッパーマウント (ML)

 

みなさん、どうぞ、よろしくお願いしま~す!

 

 

 

 

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エンジン
TM ECU Ver.4 データ  リリース開始!!

2013年08月02日(金)

病み上がりの 田中ではありますが、

今日は、新製品のこと、気合を入れて、ご紹介したいと思います。

 

 

ということで、先日、TM エキマニ 専用 DATA を

リリースしたばかりなのですが、

本日は、TM ECU Ver.4 DATA のご案内です。

 

 

「エッ~、また出るの??」 と言われそうですが、

弊社のECU 開発は、まったくもって、STOP しておらず、

 

 

Ver.1 → Ver.2 (中速域の強化)

Ver.2 → Ver.3 (スロットルマップの変更)

 

 

そして、

 

AB DATA (TM インテークBOX 専用 DATA)

EM DATA (TM エキマニ 専用 DATA)

 

と、バリエーションは増える一方ですからね・・・・・。

 

 

この Ver.4 DATA も、

開発には、1年以上かけており、ようやく準備が整った次第です。

 

 

でもって、

この Ver.4 は、どんな DATA なのかと言いますと、

社内では、通称 「LT DATA」 と呼ばれる ローテンプ対応の DATA なのであります。

 

 

スイフトの場合、純正サーモスタット(※1)の

開弁温度(※2)は、82℃です。

 

※1 サーモスタットとは、水温により、冷却水をラジエターに送るか、

エンジン内を循環させるかをコントロールしているパーツです。

 

※2 サーモスタットが、開き始める温度を 開弁温度と呼びます。

 

また、サーモスタットは、開弁温度から、12~15℃ぐらい高い温度で全開となります。

 

 

 

もちろん、気温の低い状況で、暖機運転を短縮するため

サーモスタットは必要不可欠です。

 

また、十分な冷却容量がある場合、

水温は、サーモスタットの開弁温度 + 5~10℃ あたりで安定します。

(このあたりは、電動ファンの始動温度も、影響しますね)

 

 

ですから、純正のサーモスタット装着車であれば、

水温は、82℃ + 5℃ = 87℃  または、 82℃ + 10℃ = 92℃

となり、87 ~ 92℃ あたりを行ったり来たりとなるハズです。

 

 

もちろん、冬場にエンジンが温まるスピードや、ヒーターの効きを考えると、

純正の開弁温度(82℃)ぐらいが、ちょうど良いのですが、

発熱量が多い、スポーツドライビング には、少々水温が高くなる・・・・・。

という、デメリットも、持ち合わせております。ハイ。

 

 

また、電動ファンの始動温度をはじめ、ラジエターへの風の抜け具合等によっても、

水温の上昇は、左右されますが、暖機運転終了後は、

サーモスタットの開弁温度以下になることはありません。

 

 

では、この水温、いったい何度ぐらいが、一番パワーが出るのか?

って、考えたことありませんか??

 

 

経験的に、サーキット走行をはじめ、スポーツドライビングにおいて、

95~100℃ ぐらいになれば、パワーダウンを感じると思います。

(なんだか、回転は上がるけど、フワァ~ とした感じで、力強さがなくなりますよね?)

 

 

 

この理由は、

 

 

① 水温が高い → 空気がエンジン内部に取り込まれてから燃焼するまでに、

温度が上昇してしまいます(吸入空気の温度が高くなる)。

温度が高くなると、空気は膨張しますので、エンジン内に取り込める酸素が減少し、

パワーダウンとなります。

 

 

② 水温が上昇すると、燃焼室内の温度も上昇しますので、デトネーション

(異常燃焼により、ピストンが溶ける)を抑制するために、

ECUのエマージェンシー機能が働き、パワーダウンとなります。

 

 

 

もちろん、反対に水温が低過ぎると、ある程度 濃い燃料でないと、

うまく爆発ができず、ピストンも、熱膨張により、真円になっていないことから、

圧縮が上がらず、こちらもNG。

 

 

一般的に、通常の濃さの燃料でエンジンが作動し、ピストンがほぼ真円となる水温は、

約70℃あたりからと言われています(車種により、若干前後します)。

 

ということは、水温を70~80℃ あたりに設定できれば、

低温時に発生するデメリットを受けることなく、

また、吸入した空気を低温の状況で燃焼室に送り込めますので、

「一番パワーが出る!」 となります。

 

 


が、しかし!

 


じつは、ここにもうひとつの 「足かせ」 があるのです。

 

それは、ECU プログラミング の中に

可変バルブタイミング が、最大に変化する 温度 が、設定 されているのです!!

(なんだか、難しい言葉が、イッパイで、すいません・・・・・)

 

 

 

ご存知のようにスイフトのエンジンは、中回転域にて十分なトルクを発生できるように、

インテーク側のバルブが開閉するタイミングが変化します。

(通称 可変バルブタイミング システム)

 

 

でも、水温80℃を越えないと、この可変バルブタイミングは、

最大 まで作動しないんです・・・・・。

 

だから、水温 75℃ vs 80℃ なら、シリンダー内に吸入される 空気のクォリティは、

75℃ の方が高いけれど、可変バルブタイミングが、最大まで変化しない ことから、

80℃ の方が、パワーが出るという結果となってしまいます・・・・・・。

 

 

 

そこで!

TM ECU Ver.4 DATA では、この可変バルブタイミングが、

最大まで変化する 水温を 80℃  → 70℃ と、ECU の中で、

変更しちゃっているんですよね~。

 

 

ですから、80℃以上の水温より、70~80℃ の水温の方が、

吸入空気のクォリティが、高い分、パワーが出るのであります!

(このパワーの差は、ベンチでもハッキリと確認ができました)

 

 

もちろん、ノーマルサーモスタットの使用による

通常水温 87~92℃ ですと、Ver.3 と、Ver.4 は、同じ性能となりますが、

もし、水温を下げるチューニングが、行われていたら、Ver.4 は、とっても効果的となります。

具体的に、走行中の水温を 70~80℃ に維持するには、

 

 

① BILLION スーパーサーモ (開弁温度 68℃ のローテンプサーモスタット)

② BILLION スーパーサーモ LLC

③ TM ファンシュラウド

 

 

あたりのチューンニングが、必要となります。

上記の中でも、開弁温度が 68℃ の

BILLION スーパーサーモ (ローテンプ サーモスタット) は、

MUST アイテムとなります。

 

 

だって、いくらラジエターを冷やしても、サーモスタット により、

水温はコントロールされちゃいますからね・・・・・・。

 

 

それから、超風通しの良い TM フェンダー も、効果絶大だと思いますよ~。

ということで、すでに冷却チューニングが行われていて、

走行中の水温が、70~80℃ のレンジに入っている車両、

または、将来的に、冷却チューニングを予定されている車両には、

とっても、オススメの ECU DATA となります。

 

 

TM ECU Ver.4  +  BILLION スーパーサーモ (ローテンプ サーモスタット)

のチューニングは、今後のトレンドになるように、思いますね~、田中は!

気になる バージョンアップの料金は、

 

 

Ver.1   →   Ver.4

Ver.2   →   Ver.4

Ver.2(AB)→   Ver.4(AB)

Ver.3   →   Ver.4

Ver.3(AB)→   Ver.4(AB)

 

上記の場合 ¥15,000(税込)!

 

 

 


Ver.1   →   Ver.4(AB)

Ver.2   →   Ver.4(AB)

Ver.3   →   Ver.4(AB)

 

TM インテークBOX を同時に装着される場合、 バージョンアップは、無償!

 

 

 

 


Ver.4

Ver.4(AB)

の新規導入は、通常料金 ¥85,000(税込)です。

 

 

 


また、TM エキマニ 専用 DATA (通称 EM DATA) は、

すでに、Ver.4 に変わっております。ハイ。

 

 

いや~、またまた、マニアックな解説となりましたが、

気温の高い今の時期も、

すぐにやってくる、タイムアタック シーズン でも、

効果 ◎  の ECU DATA となりますので、

みなさん、どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

以上、かなり複雑な説明となりましたが、TM ECU Ver.4 DATA のご案内でした!!

 

 

 

 

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ちなみに、明日、明後日 に開催する

月刊 「匠の日」 でも、TM ECU Ver.4 DATA は、

絶賛発売中 でございます!!