ブレーキ
TM サーキット ブレーキパッド (R) 価格改定のお知らせ。

2021年05月17日(月)

発売以降、とっても、大人気アイテムとなります
TM-SQUARE TMサーキット ブレーキパッド。

スイフトスポーツのサーキット走行をターゲットに、ブレーキパッドの制動力を、各サーキットのコースレイアウトに、合わせ込み、制動力の違う摩材をバリエーション。

ですから、使用するサーキット別に、摩材が設定されていますので、とってもカンタンに、ピッタリと適合する摩材チョイスを行うことが可能となるのブレーキパッドなのであります。

ちなみに、

ZC32S FSWショート フロント
ZC33S スパ西浦 リア
ZC31S タカタサーキット フロント

といった感じで、バリエーションされています。

また、サーキットだけではなく、とっても、ハイスペックなワインディング用ブレーキパッドとしてご活用いただける「スーパー ワインディング」というタイプも、バリエーション!!

まぁ~、まさに、スイフト専門のブレーキパッドブランドなのであります。

詳しくは、こちらから!

TM サーキット ブレーキパッド

(TM-SQUARE WEBサイト)

でね・・・。

このたび、材料の値上げが重なり、各車両、ワンアイテムの摩材のみ、どうしても、現行プライスで対応ができなくなったことから、価格改定(プライスアップ)を行います。申し訳ありません・・・・・。

ZC31S  リア用 982摩材   

現行価格 9,000円(税込) →  新価格 10,000円(税込)  

ZC32S  リア用 984摩材   

現行価格 9,000円(税込) →  新価格 10,000円(税込)

ZC33S  リア用 984摩材

現行価格 9,000円(税込) →  新価格 10,000円(税込)

※ 価格の改定は、2021年6月15日 受注分より実施いたします。

なお、上記以外のアイテムに関しては、プライス変更を行わず、TM-SQUARE サイドにて、吸収いたしましたので、現行どおりのプライスにて、販売いたします。

ということで! 大変恐縮ではございますが、以上、TM サーキット ブレーキパッド プライス 変更に関するお知らせでした!

商品の解説動画は、こちらから!!

    本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
    (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

    ※送信後、3営業日以内に返信が無い場合、メールアドレスの入力誤りや、送信エラー等の可能性があります。その場合は、恐れ入りますが mail@tm-square.com までご連絡をお願い致します。

    エンジン
    TM-SQUARE エア インテーク キット ZC33S ついに リリース!!

    2021年04月09日(金)

    いやはや、大変お待たせをいたしました。

    やっと、すべてのパーツが入荷し、リリースの運びとなりました、
    TM-SQUARE エア インテーク キット ZC33S!!

    しかし、まぁ~、ZC33Sのインテークに関する開発は、まさに紆余曲折!(笑)

    ホント、たくさんのインテークボックス(試作品)を作りましたが・・・、エンジンパワーを比較すると、すべて、純正インテークボックスの性能を超えることができませんでした・・。


    まぁ~、それぐらい、純正のインテークボックス形状が、「とても優秀で高性能」だったのであります。田中の勝手な想像では、特にエアフロまわりの形状が、VERY GOOD なのだと思います。ハイ。

    そこで! TM-SQUARE では、潔く(笑)、大きく方向転換を行い、この優秀な純正インテークボックスをそのまま活用して、インテークボックスまでのレイアウトを見直し、導入する「空気の質と量」を大幅に改善する方向にて開発を行いました。

    そして、昨年の筑波2000 タイムアタック車両にて、何度も、何度も、ECU適合を取る中、このレイアウトの優位性を確認!

    開発スタートから、かなりの時間を要しましたが、やっと、リリースと相成ったのであります。ハイ。

    では、インテークボックスまでの 吸入空気のルートを、順々に解説したいと思います!!

    ① 車両の前面にフレッシュエアーの導入口を装着

    まず、フレッシュエアーの導入口として、フロントグリル部に、3K綾織りドライカーボン製のエア インテークを装着。ちょうど、ナンバープレートの向かって右横のフロントグリルに穴を開けて装着します。
    (取説の中に型紙がありますので、型紙の位置に穴を開けて下さい)

    でもって、このエアインテークは、正面から導入したフレッシュエアーを向かって右側に流す形状となっています。

    ② エアの流れをスムーズにする専用のエアガイド

    で、ここからが、TM-SQUARE エア インテーク キット ZC33S の真骨頂!

    バンパーの内側に位置するリーンホースメント(ちょうどホーンの下に位置する黄色く塗装されている部分)向かって右側に、エア インテークから取り入れたフレッシュエアーをスムーズに、エンジンルームに流すため、アルミ板金によるエアガイドを装着。

    このエアガイドにより、容積のあるヘッドライト下のスペースも、有効に活用することが可能となります。そして!、フロントバンパーを装着すると、このエアガイド前方が覆われることにより、エアガイドが、密閉された空気の通り道となるのであります!!

    ちなみに、このエアガイドを組み立て式のアルミ板金とした理由は、最大限、フレッシュエアの通り道を確保するために、複雑な形状に対応させる必要があったからです。また、この形状を製品化するには、レース関係の工場が一番と思い、三重県鈴鹿市にあるレーシングカーコンストラクターに、製作を依頼しました。
    (だからこんなに複雑な形状も、カンタンに作っちゃうんですよね~!)

    ③ ラジエターサイドのスペースからエンジンルーム内へ

    また、エンジンルームへのルートは、通過する空気量を確保するため、一番スペースの広い、向かって右側のラジエターサイドから、フレッシュエアーを導きます。(この部分、かなり形状は複雑ではありますが、我々の計測では、断面積が最大でした)

    ④ フレッシュエアーをアルミファンネルにて受け入れる

    そして、ラジエターサイドから、エンジンルーム内に送り込まれたフレッシュエアーは、アルミファンネルにて受け入れられます。

    (ブルーアルマイト 75φ の仕様です)

    ⑤ エンジンルーム内の熱干渉を最小限に抑制する断熱ダクト

    そして、そして、エンジンルーム内のフレッシュエアーの通路は、熱干渉を最小限に抑制する 4層構造となる75φの断熱ダクトを使用いたしました!

    これで、純正インテークボックス内に、導入される「空気の質と量」が、とっても、ハイレベルな状態となるのであります!!

    以上、田中解説員による フレッシュエアの通り道に関する 解説でございました。

    で、お値段は・・・・、

    商品名 : TM-SQUARE エア インテーク キット

    59,000 円(税込)

    ※ 純正バンパーにのみ装着が可能となります。

    ※ 純正インテークボックスにのみ装着が可能となります。

    構成部品は以下のとおりです。

    ドライカーボン製 エア インテーク       × 1
    アルミ製 エア ファンネル           × 1
    アルミ製 組み立て式 エア ガイド        × 1Set
    75φ 断熱 エアダクト              × 1
    エアダクト固定バンド(アルミアルマイト)   × 1
    ファンネル固定用ステー            × 1
    エアダクト固定用ステー            × 1
    ホースバンド                 × 2
    5㎜厚 スポンジ                × 1
    10㎜厚 スポンジ                × 1

    でもって!  エアインテークのみも、販売を行います!!

    商品名 : TM-SQUARE エア インテーク(単品)

    32,000 円(税込)

    ※ 純正バンパーにのみ装着が可能となります。

    あと・・・、

    TM-SQUARE エア インテーク キット ZC33S は、
    純正 ECU にも、TM-SQUARE SPORT ECUにも、問題なく対応します。

    (また、他メーカーのECU DATA にも、問題なく対応すると思われます)

    なお、WEBサイトも、すでに完成しております。

    TM-SQUARE エア インテーク キット ZC33S WEBサイト

    (もちろん、在庫も、すでにございます!!)

    ということで!
    TM-SQUARE 渾身の新製品 

    TM-SQUARE エア インテーク キット ZC33S 

    みなさん、どうぞよろしくお願いします!!

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      冷却系パーツ
      TM-SQUARE フォグ リプレイス エアファンネル キット 発売開始!!

      2021年03月22日(月)

      本日は、TM-SQUAREの新製品
      「フォグ リプレイス エアファンネル キット」をご紹介したいと思います。

      こちらの製品は、スイフトスポーツの純正フォグランプが装着されているスペースに、フレッシュエアーの導入口となる エアファンネル を装着し、その部分にフロントブレーキ冷却ダクトを接続するキットとなります。

      でね! スイフトといえば、
      ZC31S/ZC32S/ZC33S ともに、フォグランプは共通品!

      ですから!
      TM-SQUARE フォグ リプレイス エアファンネル キットも、
      共通でご使用いただけるのでございます!

      また、純正バンパーはもちろん、純正フォグが装着可能な社外バンパーにも、対応が可能となりますので、もちろん! TM-SQUARE のフロントバンパー装着車にも、取付けが可能となります(ZC31Sのみ、エアインテークパネルが装着されていない場合は、装着不可となります)

      そして、ファンネル部分は、カーボンファイバー または、アルミ(ブレーアルマイト)の2タイプが設定されており、ファンネルステー(ファンネル固定用ステー)も、ブルー または、ブラックの2タイプが設定されていますので、合計4種類の組み合わせから、アイテムをチョイスいただけます。

      アルミファンネル & ブルーステー

      アルミファンネル & ブラックステー

      カーボンファンネル & ブルーステー

      カーボンファンネル & ブラックステー

      まぁ~、このあたりは、ボディカラーや、すでに装着されている部品とのカラーバランスに合わせてチョイスいただければ、よろしいかと思います。

      そして、装着方法は、まず、純正フォグランプを取外して、そのスペースに、専用のステーを装着し、エアファンネルを固定(付属スポンジを使用)。そこに、グラスファイバーとアルミクロスの4層構造にて、抜群の強度を誇る耐熱ダクトを付属のステンレスバンドで接続。でもって、この耐熱ダクトの反対側をインナーフェンダーに穴を開けて、付属のタイラップで固定すれば、ブレーキ冷却ダクトとしてご使用いただけるのであります。

      でもって、商品の価格/品番/構成部品は、以下のとおりです。

      商品名:フォグ リプレイス エアファンネル キット
          アルミファンネル & ステー(ブルー)
      品番 : TMFN-R05101      
      価格 : 24,000 円(税込)
      適合 : ZC31S / ZC32S / ZC33S

      商品名:フォグ リプレイス エアファンネル キット
          アルミファンネル & ステー(ブラック)
      品番 : TMFN-R05102
      価格 : 24,000 円(税込)
      適合 : ZC31S / ZC32S / ZC33S

      商品名:フォグ リプレイス エアファンネル キット
           カーボンファンネル & ステー(ブルー)
      品番 : TMFN-R05103
      価格 : 30,000 円(税込)
      適合 : ZC31S / ZC32S / ZC33S

      商品名:フォグ リプレイス エアファンネル キット
           カーボンファンネル & ステー(ブラック)
      品番 : TMFN-R05104
      価格 : 30,000 円(税込)
      適合 : ZC31S / ZC32S / ZC33S

      構成部品

      ファンネル           × 2
      ファンネルステー        × 2
      ファンネル固定用スポンジ    × 2
      エアダクト(50φ×1m)     × 2
      ステンレスバンド        × 2
      タイラップ           × 6

      それから、それから!

      フレッシュエアーの導入口となる
      エアファンネル & ステー のみのセットも設定しました!!

      商品名: アルミファンネル & ステー(ブルー)
      品番 : TMFN-R05001   
      価格 : 12,000 円(税込)
      適合 : ZC31S / ZC32S / ZC33S

      商品名: アルミファンネル & ステー(ブラック)
      品番 : TMFN-R05002
      価格 : 12,000 円(税込)
      適合 : ZC31S / ZC32S / ZC33S

      商品名: カーボンファンネル & ステー(ブルー)
      品番 : TMFN-R05003
      価格 : 18,000 円(税込)
      適合 : ZC31S / ZC32S / ZC33S

      商品名: カーボンファンネル & ステー(ブラック)
      品番 : TMFN-R05004
      価格 : 18,000 円(税込)
      適合 : ZC31S / ZC32S / ZC33S

      なお、構成部品は、以下のとおりです。

      構成部品

      ファンネル           × 2
      ファンネルステー        × 2
      ファンネル固定用スポンジ    × 2

      ちなみに、エアファンネルの後端は、
      50φのダクトが装着できる形状となっておりますので、

      ファンネル装着部(後方から)

      ブレーキダクト、インテークダクト、
      そして、各種冷却ダクトとして、活用いただける仕様となります。

      TM-SQUARE フォグ リプレイス エアファンネル キット の

      WEBサイト は、こちらから!!

      以上、ビジュアルもとってもレーシーな
      TM-SQUARE の新製品 フォグ リプレイス エアファンネル キット 
      ならびに、アルミファンネル & ステー セット のご紹介を
      田中ミノルがお届けいたしました!!

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        BILLION
        BILLION スーパーソリッド クーラントライン   <ZC33S> 

        2021年01月28日(木)

        本日は、BILLION スーパーソリッド クーラントライン 
        ZC33S SPEC の ご紹介でございます。
        (昨年、4月のリリースとなりますが、ご案内が遅くなり、すいません・・・)

        BILLION スーパーソリッド クーラントライン の特徴は、

        ① 強度/剛性に優れる「SEPゴム」を採用!

        ② トリプルレイヤー構造による抜群の耐圧性能 !

        ③ 信頼のトライドンホースバンド付属!

        といった感じです。

        カンタンに説明しますと、 SEPゴム  と呼ばれる 
        非常に強度・硬度の高いゴムを使用していますので、
        ホースが変形しにくいということが、最大のメリットでございます。

        ですから・・・、

        この 強度・硬度 により、

        ラジエターキャップにより加圧されたホース内部の圧力にも、
        そして、ウォーターポンプ手前の 強い負圧 にも、

        ホースを大きく変形させることなく、冷却水の通り道を確保し、
        冷却性能を維持します。

        ちなみに、ホースを装着する時、
        常温では、ホースが硬くて装着しにくいので、
        お湯を使用し、ホースを温めてから装着するのが、
        エキスパートのみなさんの裏技なのであります。ハイ。
        (なんと言っても、スーパーソリッド クーラント ライン ですから!)

        でもって、商品詳細は、以下のとおりです。

        商品名   BILLION スーパーソリッド クーラントライン 
        適合車種  SUZUKI スイフトスポーツ ZC33S
        品番    BWL-63
        価格    15,000円(本体価格)

        WEBサイトは、こちらから!!

        それから・・・、

        TM-SQUARE からも、シリコンタイプのラジエターホースが、
        バリエーションされておりますので、
        ZC33S オーナーのみなさん、こちらも、どうぞよろしくお願いいたします!!

        商品名   TM-SQUARE  シリコン ラジエターホース セット
        適合車種  SUZUKI スイフトスポーツ ZC33S
        品番    TMSH-AE3131
        価格    11,000円(税込)

        WEBサイトは、こちらから!!

        以上、BILLION スーパーソリッド クーラントライン ZC33S 専用品 
        & TM-SQUARE  シリコン ラジエターホース セット の ご紹介でした!  

          本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
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          エキゾースト
          ZC33S サクラム管 後期型 対応 OKです!!

          2021年01月19日(火)

          いや~、大変お待たせいたしました。


          このたび、TM-SQUARE フルサイレンサーKIT by SACLAM ZC33S 
          (通称 サクラム管)の 後期型 認証 が取れました!!

          よって、ZC33S 後期型(M/T車両のみ)も、
          サクラム管を装着いただけるようになりました!

          ちなみに、認証プレートに、後期型を追加申請いたしましたので、
          マフラー本体は、前期型と同じものとなりますが、
          後期型も新基準対応となります。

          (もちろん、マフラー本体に溶接されているプレートにより、
          車検も問題なくクリアーできます)

          なお、前期型、後期型ともに、サクラム管は、
          M/T車両のみ 新基準適合となります。
          (AT 車両は適合外となります)

          ということで!
          WEB サイトにも、すでに追加済みとなりますので、
          後期型のみなさん! どうぞよろしくお願いいたします!!

          WEB サイトは、こちら!

          ちなみに、後期型 に対応した

          フルサイレンサーKIT by SACLAM ZC33S (通称 サクラム管)
          専用 ECU も、すでに完成しておりますので、
          合わせて、どうぞよろしくお願いしたします!!

          以上、ZC33S サクラム管 後期型 対応 OK のお知らせでした!!

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            エキゾースト
            2020 TSUKUBA スーパーバトル (番外編)!

            2020年12月14日(月)

            今回は、2020 TSUKUBA スーパーバトル の 番外編を
            お届けしたいと思います!!

            まずは、杉田さんの加入により、
            なんだか一気に、スイフト色が濃くなった
            A PIT オートバックス 東雲 さん!!

            いやはや、スイフトにて初参戦なのに、速いっす!!


            でも、まぁ~、杉田さんと一緒に、筑波のアタックを戦えるなんて!
            人生、何があるかわかりませんよね~!!

            いやはや、これからは、ライバルとしても、どーぞよろしくお願いします!!

            そして、今年も、こちらのお方は、
            パドックで、宮本節 全開でしたね~! (笑)

            みなさんにも、会話の内容をお伝えしたいところですが、
            放送コード 完全 NG  となりますので、自粛します・・・・(笑)



            (しかし、今回も、TEAM 宮本 は、速かった!!)

            それから・・・、


            アールズの 松野社長は、
            なんと! アタックの前日から、サーキット入り。

            レーシングドライバーの井口選手が、他の仕事で来れないにも関わらず、
            情報収集に余念がない・・・。いや~、飽くなき探究心、流石でございます。

            で、田中がとっても嬉しかったこと、それは・・・、

            イベントが終了して、松野社長から、
            「ボクは、TM-SQUARE の 02秒台 は、出ると思ってましたよ!」

            だって、前日のテストが終了してからの作業を見ていて、
            「タイムに対する執着心が伝わってきましたから!」 と、
            言っていただけたことです。

            (やっぱ、神様は、器の大きさが違うなぁ~)

            ただ・・・、コダマさんには、
            「やっぱ、ドライバーは、現役でないと、ダメダメ・・・・」
            と言っていたらしい・・・(笑)

            でもって、富山から遠征の Mスポーツ 水山社長は・・・・・、

            走行前、クルマの横で、精神統一!!

            と思ったら、空中浮揚!!!!!
            (すげっ!)

            ぜひ! 今度、やり方を 教えて下さい!!
            (そして、次回は、ZC31S でも、アタックを!)

            でもって、我らが TEAM TM-SQUARE の面々には、
            寒い中、いつも頑張ってくれているので、
            田中から、チームウェアーのプレゼント!!

            (イイでしょ~!)

            御殿場のアウトレットで、温かそうなの見つけました!
            (高かったんだから、大切にしてね!!  笑)

            それから、それから、タイムアタック終了後、
            取材があるとは、聞いていたのですが・・・・、



            その取材は、田中ではなく・・・・、



            なんと! コダマさんでした・・・!!(笑)

            祝! コダマさん、デビュー!!

            でも、何を語ったのだろう・・・。(笑)

            でもって、番外編のラストを飾るのは・・・、


            アタック & 取材 & 片付け が終了し、
            田中が帰路につく直前に、

            白い ZC33S にて、タイムアタックしていた
            現役の 某GTドライバーから、連絡があり・・・、

            サーキットの近くの練習場に集合(召集??)

            この後、疲れきった身体ではありましたが、
            ありがたい講義をたくさんお聞きしました・・・・・。

            いや~、こちらも、飽くなき探究心・・・・(笑)
            流石でございます。

            (ちゅーか、2.5時間 打ち放題のチケットを持ってるなんて・・・笑)
            (お互い疲れてんだから、早く帰ろうよ・・・・・笑)

            ということで、
            とっても、とっても、濃縮された、
            2020 TSUKUBA スーパーバトル でございました。

            ご出演いただきました みなさん!
            ありがとうございました!!!!!

              本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
              (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

              ※送信後、3営業日以内に返信が無い場合、メールアドレスの入力誤りや、送信エラー等の可能性があります。その場合は、恐れ入りますが mail@tm-square.com までご連絡をお願い致します。

              エンジン
              TM-SQUARE ECU ZC33S(M/T) 後期型にも対応!!

              2020年12月11日(金)

              ZC33S 後期型 のみなさん
              大変、大変、お待たせいたしました!!

              このたび、M/T 車両のみ先行となりますが、

              TM-SQUARE SPORT ECU

              TM-SQUARE コンプリートマフラー R-60専用 ECU

              サクラム管 専用 ECU

              の 3バリエーションにて、
              ZC33S 後期型 ECU (M/T) のリリース準備が整いました!

              でもって、お値段は、前期型と同じ設定となり・・・、

              TM-SQUARE SPORT ECU ZC33S SPEC     95,000円(税込)

              (TM-SQUARE メンバーズ限定のお得なプライス設定がございます)
              (TMメンバーズに入会済みの方は、お問い合わせ下さい)

              TM-SQUARE コンプリートマフラー R-60
              + 専用ECU DATA ZC33S
                          183,000円(税込)  

              TM-SQUARE  フルサイレンサーKIT by SACLAM
              + 専用ECU DATA ZC33S
                          333,000 円(税込)

              で、ございます。

              タイムアタックにて、何度も、何度も、0.1秒を 削ぎ落としてきた 
              とっても深い部分にまで手が入っている ECU DATA は、
              ストリートでも、ワインディングでも、サーキットでも、
              きっと、素晴らしい仕事をしてくれると思いますよ~。

              だって、一番、評価の厳しいサーキットにおいて、
              ノーマルエンジン & ノーマルタービン に執着して、
              あれだけ、時間をかけて作り上げた ECU DATA なのですから!!

              (自信ありありで、ございます!)

              ちなみに、TM-SQUARE の ECU は、
              全国の TM-SQUARE 製品取扱店

              または、 弊社「匠工房」 にて、絶賛販売中となります。

              ということで!
              ZC33S オーナーのみなさん!!
              どうぞよろしくお願いいたします!!!

                本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
                (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

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                エンジン
                2020 TSUKUBA スーパーバトル レポート!

                2020年12月10日(木)

                SNSでは、速報というカタチでお伝えしました
                2020 TSUKUBA スーパーバトル イベント!!

                我々は、TM-SQUARE 6号車(ZC33S)にて、
                ノーマルエンジン & ノーマルタービン といった条件で、
                TC2000 02秒台 を記録するという 明確な目標を持って、
                このイベントに挑戦しました。

                ちなみに、車両の仕様は、以下のとおりです。

                タイヤ        ADVAN A08B    

                            F:225-45-17      R:215-45-17

                内圧(温間)      F:2.0        R:2.0

                スプリング       F:65-06-1300   R:60-06-0800

                トー          F:OUT 0°15’     R:IN 0°10

                キャンバー       F:4.8/4.8°      R:3.2/3.3°

                ダンパー        F:Type TD 量産品  R:試作品(コイルオーバー)

                ダンパー 減衰     F:MAX 5戻し    R:MAX 10戻し

                フロントロアアーム  試作品

                スタビ         F:試作品(ブッシュ) R:試作品 Φ38

                ブレーキパッド     F:ZONE 05K +  ブレーキダクト(試作品)    
                            R:ZONE 88B

                ブレーキフルード   ZONE  ZF-031

                フライホイール    TM-SQUARE フライホイール

                クラッチ       TM-SQUARE クラッチKIT

                エンジン/タービン  純正品

                インテーク      純正品

                排気         スポーツ触媒(試作品) 
                           TM-SQUARE コンプリート マフラー R-60

                ECU         TM-SQUARE SPORT ECU

                エンジンオイル    TM-SQUARE K14C

                インタークーラー    試作品

                サーモスタット     BILLION スーパーサーモ 76.5℃

                E/Gマウント      TM-SQUARE  3点

                LSD          TM-SQUARE デュアルコア LSD

                ファイナル       純正品

                ミッションオイル    BILLION FF-750

                空力デバイス     F カナード  + F アンダーパネル
                           R ガーニー
                           サイドステップ( 70mm仕様)

                しかし、前日のテストでは、

                NEWタイヤを使用し 本番想定のアタックを行ったものの
                目標タイム(02秒台)に、0.3秒 足りず・・・・・、

                走行DATA を何度も何度も見返し、

                今から、何ができるのか、
                そして、何をやってはいけないのか、

                この 0.3秒 を削り取るために、
                「執着心という名の作業」は、遅くまで続きました。

                そして、迎えた本番当日。

                コンディションは、WETからスタートし、

                徐々に、DRYコンディションに!!

                我々は、セミWET だった第1セッションを
                コースの確認だけで早々に切り上げ、

                DRYコンディションとなった 第2セッション に、
                NEW タイヤを投入! 渾身のアタックに挑みました!!

                そして、リザルトは・・・・・!

                まさに、ギリギリではありますが、

                目標の 02秒台 に突入することができました!! (嬉)

                その後、第3セッションには、新しいセットアップをTRYして、
                またまた、ギリギリではありますが、02秒台 をマーク!!

                いや~、タイムの出方から、
                まさに、物理の限界だったように思います。

                もちろん! ノーマルエンジン & ノーマルタービン ですので、
                ライバルたちに、エンジンパワーでは、大きく劣りますが、

                足回りのセットアップと、空力を武器に、
                徹底的に、コーナリングスピードを磨き上げた、

                TM-SQUARE 6号車にて、
                02秒台 を記録できたこと、田中は誇りに思います!!

                で、今回のアタックに向けて、
                高橋さんに無理を言って作ってもらった 
                低い車高を実現する コイルオーバー式のダンパー!

                でなきゃ、こうはならないですよね~(笑)

                また、ハイレートスプリングに、よりマッチングさせるために、
                F/R ともに、ダンパーの内部にも、一部、追加加工を行いました。

                (これがまた、イイ仕事してるんですよ~!!)

                そして、本番前に、何度も、ECU 適合を行い、
                0.5馬力単位でかき集めた エンジンパワー!


                ノーマルエンジン、ノーマルタービンですから、
                やっぱり、ECU 適合は、生命線ですよね~。


                この地道な努力は、
                きっと、TM-SQUARE SPORT ECU に、
                かなり、フィードバックされると思いますよ~!!

                で、大きな声では言えませんが、アタック当日は・・・、

                なんと! フィルターレス!! (笑)
                だって、なにがなんでも、02秒台 に突入したかったのですから!!!

                (もちろん、フィルターレスでの ECU DATAも、作りました!)

                そして、そして、空力デバイスにより、

                DUNLOPコーナー と、最終コーナー の
                ボトムスピードを超徹底的に、追求しました。

                ちなみに、エンジンパワーがガッツリある車両の場合、
                空力デバイスは、装着すれば、装着するほど、速くなりますが、



                今回の TM-SQUARE 6号車のパワーでは、
                DUNLOPコーナーと、最終コーナーが、速くなる代わりに、
                ストレートでは、空気抵抗が多い分、かなりスピードが落ちてしまいます。



                今回の戦いでは、空気抵抗により、0.5秒遅くなって、
                DUNLOPコーナーと、最終コーナーで、0.7秒タイムを稼いで、
                差し引き、0.2秒 空力デバイスの効果がありました。

                まぁ~、事前に、こんなテストまで行って、本番に挑んだのですから、
                どれぐらい、我々が、02秒台 のタイムが出したかった・・・、
                ご理解いただけると思います。ハイ。

                とまぁ~! 
                正直、エンジン & タービン に手を入れず
                02秒台に挑むのは、かなり厳しく、
                我々の想像を遥かに超えた戦いではありましたが、


                今回、この戦いに挑んだことで、
                そして、この戦いに強烈に苦戦したことで、
                結果的に、スイフトを速くするロジックが、たくさん解明できました。

                ですから、今回のアタックは、
                今後の商品作りに、強烈に貢献してくれると思います!!
                (乞うご期待でございます!)

                それでは、2020 TSUKUBA スーパーバトル 

                TM-SQUARE 6号車 が、
                どのように、02秒台 のタイムを刻んだのか!!
                車載動画 にて、ガッツリと どーぞ!!

                以上、全力で準備し、全身全霊にて、タイムアタックを行い
                ギリギリ 02秒台 を出せたことが、嬉しくて仕方ない、
                田中ミノルがお伝えしました!!

                (やっぱり、執着心は、大切ですね~!!  笑)

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                  エンジン
                  タカス 最速スイフト 決定戦 & スキルアップ レッスン レポート!!

                  2020年11月27日(金)

                  SA浜松 → ツインリンク もてぎ(86/BRZ Race) → タカスサーキット → 筑波サーキット と、出張が続き・・・、やっと、南町田に帰還しました・・・。

                  それでは、2020年11月23日
                  タカスサーキットにて開催いたしました

                  タカス 最速スイフト 決定戦 & スキルアップ レッスン の
                  レポートをお届けしたいと思います。

                  まず、サーキットに到着すると・・・・、
                  雨でございました・・・・・・・・・・。

                  まぁ、この時期の北陸ですからね・・・。

                  で、ポカポカ陽気の東京では、考えられない、ストーブまで完備・・・。

                  そんな、厳しい状況でスタートした、タカスイベントではございましたが、
                  ご参加いただいた みなさんの気合の入りようは、ハンパなく・・・、

                  路面は徐々に乾きはじめ・・・、
                  なんと! 最終セッションは、両クラスとも、DRYでの走行となりました!!

                  でもって!

                  タカス 最速スイフト 決定戦 クラス では、
                  以下、3名の方に、タカス 最速スイフトの称号が!!!

                  ZC33S クラス 優勝! T選手!!

                  ZC32S クラス 優勝! G選手!!

                  ZC31S クラス 優勝! S選手!!

                  まぁ~、全クラスとも、かなり接戦での決着でございました!
                  優勝されました みなさん! おめでとうございます!!

                  そして、僅差で優勝に手が届かなかった みなさん!
                  また来年、お待ちいたしております!!

                  それから!
                  スキルアップクラス では、スイフトだけではなく、
                  ホント、いろんな車種のみなさんにご参加いただき、
                  逆同乗走行も、頑張りました!!


                  (頑張ったのは、みなさんですが・・・・・笑)

                  いや~、田中ミノル式のドラテク、いかがだったでしょうか?


                  頑張るのは、ドライバーではなく、
                  いかに、クルマに頑張ってもらうか!!



                  ということが、
                  正しくみなさんに お伝えできていたら、田中はとっても嬉しいです!

                  ということで!
                  また、来年! 楽しみにしております!!


                  ご参加いただきました みなさん!
                  見学、応援にお越しいただきました みなさん ありがとうございました!!

                  親子でご参加、ありがとうございました! (羨ましいっす!!)

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                    TM-SQUARE
                    TM-SQUARE ボンネット エア アウトレット <ZC33S> 完成!!

                    2020年10月13日(火)

                    好きか嫌いか・・・・、きっと賛否両論あるかと思いますが、
                    田中は大好きなので、信念を曲げることなく、貫いてみました!

                    そうです、こちらの TM-SQUARE ボンネット エア アウトレット は、
                    ボンネットに、穴を開ける勇気がある方のみ(笑) 装着が可能な パーツとなります。

                    そして、こちらのパーツ、最大のメリットは、冷却効果でございます。

                    じつは、エンジンルーム内って、
                    みなさんが想像する以上の正圧(圧力が高い状況)なのでございます。


                    だって、大きな開口部から、空気を取り込むものの
                    その空気が抜けていく場所って、以外に狭い・・・。

                    ですから・・・、
                    スピードの高い状況になると、ボンネット内エンジンルームの圧力が上昇し、
                    いくら大きな開口部があっても、思ったほど、風が入ってこない状況となります。

                    そうすると、ラジエターを通過するフレッシュエアーの量が足りなくて、
                    水温上昇・・・、パワーダウン・・・、となるのであります。
                    (もちろん、インタークーラーも同様です)

                    そこで、ラジエターの直後に、エア アウトレットを作ると・・・、
                    ガッツリ空気を抜くことができますので、その分、フロント開口部から、
                    フレッシュエアーが、たくさん導入できる = 冷却効果が向上する!

                    といった、図式となります。

                    でもって、ボンネットの この位置(上面のことです)は、
                    空力的にもかなり負圧が強いポイントとなりますので、
                    とっても、効率よく、エンジンルームの空気を吸い出してくれるのであります。

                    ただ、最大のネックは、「純正のボンネットを切る」ということだと思います。

                    ちなみに、田中には、まったく抵抗がありませんが、
                    きっとこの部分は、賛否両論 になるんだろうなぁ~と、思います。


                    だって、ボンネットといえば、カーボンボンネット等、
                    ボンネットのすべてを交換するタイプが主流で、
                    ボンネットを切って、エア アウトレットダクト を装着するという発想は、
                    やっぱり、レーシングカー的な発想ですからね・・・。

                    でも・・・、純正のボンネットを加工して使用することで、
                    強度も確保できて、ビジュアルも大きく変わり、冷却効果があって、
                    プライス的にも、メリットが大きく、塗装の必要もない・・・・・。

                    (カーボン製となるエア アウトレットには、クリアー塗装をしておいた方が、
                    ビジュアル的に、長持ちはするとは思いますが・・・)

                    ですから、今回の TM-SQUARE の新製品は、
                    みなさんが、純正のボンネットを切るということを容認されるか、
                    容認されないかが、大きなポイントになると思っています。

                    技術的には、今回、デモカーのボンネットを切った張本人に確認したところ、
                    エアソーを使えば、とってもカンタンに、アッという間に切れるということでした。

                    ですから、ボンネットを切ることは、アリなのか、ナシなのか、
                    ぜひ、SNSのコメント欄で、教えて下さい!!!

                    と言っても・・・・、

                    もう作っちゃいましたので、後戻りはできませんが・・・・・。

                    ということで、とっても田中らしい(笑)
                    TM-SQUARE の新製品 ボンネット エア アウトレット!
                    みなさん、どうぞよろしくお願いします!!

                    販売価格は、まだ、最終決定はしていませんが、

                    ¥58,000(税込)

                    あたりになるのではないかと、思われます。

                    また、ファーストロット(5個)は、約1ヵ月後に入荷予定となります!!

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