筑波 1分切り! ZC33S スイフト 車両スペック 徹底解説!!(YouTube)

2023年12月28日(木)

TM-SQUAREが、2023 TSUKUBAスーパーバトル に持ち込んだ車両
(ZC33S スイフト)のスペック解説です。

最高出力340PSを誇るエンジンの仕様は?

吸排気(インテーク・エキゾースト)は?

190㎞/hを越えた最高速の秘密は?

タイヤ銘柄 & タイヤサイズは?

駆動系は、何が変わっているのか?

車両重量は?

足回りとブレーキは?

強力なダウンフォースを発生させる空力デバイスは?

田中ミノルが、ガッツリ徹底的に、解説しております。

ぜひ、ご覧くださいね!!

    本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
    (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

    ※送信後、3営業日以内に返信が無い場合、メールアドレスの入力誤りや、送信エラー等の可能性があります。その場合は、恐れ入りますが mail@tm-square.com までご連絡をお願い致します。

    2023 筑波スーパーバトル 車載動画!

    2023年12月22日(金)

    2023年12月6日 TC2000にて、開催された 2023 TSUKUBAスーパーバトル。

    TM-SQUARE 6号車(ZC33S)は、前日のテストも、
    イベント当日の第1セッションも、トラブルで思うように走れず・・・。

    そして、運命の最終セッションでも、開始早々トラブル発生! 

    でも、懸命なPIT作業にて、トラブルの原因が判明!! 

    残り時間は、わずかでしたが、
    この厳しい状況からはじまった、田中ミノル 全身全霊のタイムアタック!! 

    ぜひ、ご覧ください!

    ちなみに、
    車両の詳細は、後日、TM-SQUARE TV(YouTube)にて、
    ガッツリ公開しますので、こちらもお楽しみに!!

      本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
      (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

      ※送信後、3営業日以内に返信が無い場合、メールアドレスの入力誤りや、送信エラー等の可能性があります。その場合は、恐れ入りますが mail@tm-square.com までご連絡をお願い致します。

      クムホ V700 1セット目 終了です。

      2010年08月20日(金)

      4月のハイパーミーティング前に

      投入した、V700 1セット目 が終了しました。

       

       

      p1230911

       

       

      サーキット走行 合計6回。

      ストリート走行 約10,000km。

      (今年の夏は、イベントで、走りました・・・・・)

       

       

      田中的には、

      「マズマズかな」 と思っています。

       

       

      だって、この時期の路面温度を

      考えれば、冬の倍は減りそうな勢いですからね~。

       

       

       

      予断ですが、TMのデモカーは、

      みなさん、ご存知のとおり、

      ガッツリと、キャンバーが付いてますよね。

       

      F -4.5~-5.8

      R -3.5

       

       

      でね、よく聞かれるのが、

      タイヤの内ベリの話し。

       

       

      いくら田中が、サーキット走る人なら、

      これ位のキャンバーでも、

      内ベリなんてしないと言っても、

      なかなか信じていただけないので、

      証拠写真を!

       

       

       

       

       

      p1230901

       

       

      これが、左フロント。

       

      左側がタイヤの外側。

      右側がタイヤの内側となります。

       

      確かに、角の部分は、内側が、

      少々丸くはなっていますが、

      タイヤとしての磨耗は、やっぱ外側が強いです。

       

      ということは、このキャンバー角でも、

      まだ足りないと、いうことになります。

       

       

      また、たいていのサーキットは、

      右回りですので、左フロントは、

      外側が磨耗しやすいものです・・・。

       

       

       

      ということで、お次の写真は、

      内ベリしやすい右フロント。

       

       

       

      p1230886

       

       

       

      左側が、外側で、

      右が、内側です。

       

       

      確かに、左フロントに比べると、

      若干、内側の磨耗が多いですね。

       

       

      ま~、コレを内ベリと言うか、言わないかは、

      個人の主観によって、

      違ってくると、思いますが、

      田中は、問題ないレベル だと思います。ハイ。

       

       

       

       

      それより、

      田中が、少々気になったのは、

      外側から、2つ目のブロックの磨耗が

      多いことです。

       

       

       

      p1220684

       

      p1230899

       

       

       

       

      田中の想像では、

      ケーシング剛性が強く、

      (特にショルダー部)

       

      トレッドセンターの剛性が、

      ショルダー部に負けてるかな?

      といったところだと思います。

       

      まぁ、たいした問題点ではありませんが・・・・・・・。

       

      でも、V700のケーシング剛性は、

      ハンパじゃないですよね~。

       

       

      レーシングタイヤと比較しても、

      十分勝負できる

      脅威の剛性です。

       

       

      ま、でなけりゃ、あのタイム、

      出ないですよね~。

       

       

       

      では、V700 のグリップ力に驚かされる

      車載をご紹介しましょう!

       

       

      時は7月、

      場所は、筑波1000、

      (そうです、REV SPEED の取材時です!)

       

      クルマは、TM 2号車、

      ドライバーは、大井とか言う、

      少々クルマの運転がウマイらしい オッチャン。

       

      1コーナーのコーナリングスピードが、

      圧巻です!

       

       

      では、ジックリと、どーぞ!

       

       

      V700のご注文、お問い合わせは、

      こちら まで!

       

      AD08 vs クムホ V700 の比較

      2010年06月08日(火)

      昨日は、開発テストのため

      FSW にいました。

       

       

      dvc00034

       

       

       

      何を開発していたかというと、

      冷却系の、某パーツです(笑)。

       

       

      使用したのは、

      ノーマルエンジンの2号車。

       

       

       

      dvc00035

       

       

       

      昨日は、気温も高かったので、

      ウインドウダクトも、

      バッチリ装着して、テストに挑みました。

      (車内は、驚くほど涼しく、快適、快適)

       

       

       

      dvc000371

       

       

       

      でね、この冷却系のテストと平行して、

      タイヤの比較も行ったんです。

       

       

       

      ハイパーミーティングに、

      クムホ V700 を投入し、

      グリップの凄さは確認していましたが、

      いったいどれぐらい違うのかという、

      比較テストは行えませんでしたので、

       

      冷却系のテストの合間に、

      バッチリ比較テストを行いました。

       

       

      比較対象は、国産タイヤメーカーの中で、

      人気 No1 の AD08 。

       

       

      実際、田中も、ハイパーミーティング前までは、

      使用していたタイヤです。

       

       

      で、結果の方は・・・・・、

       

       

       

       

      ベストラップも、アウトラップも、約2秒・・・・・。

       

       

       

       

      昨日は、路面温度も高く、

      全体的なグリップレベルも低かったのですが、

      V700 の圧勝でした・・・。

       

       

       

       dvc000401

       

       

       

      何が違うって、

      も~、誰が乗っても、

      意のままに、クルマを操れるという感じです。

       

       

      AD08 だと、タイヤの限界を迎える近辺では、

      少々、ナーバスな部分があり、

      それをねじ伏せてタイムを出すには、

      多少のテクニックと、経験値が必要です。

       

       

      でも、V700 は、グリップがあるだけではなく、

      アクションを起こした瞬間から、

      切り込んでいくタイミングに

      ラグがないので、

      まさに、意のままに運転できる

      すご~く、扱いが簡単なタイヤです。

       

       

       

      イメージ的に2秒の内訳は、

       

      ブレーキング/トラクション性能で、約0.4秒。

       

      横方向のグリップレベルで、約1.2秒。

       

      そして、扱いやすいことから、失敗しないので、

      ラップが安定することで、0.4秒 というのが、

      FSWでの、田中のイメージです。

       

       

      走行後の表面も、

      「すご~く、良い顔してました」 

       

       

       

      dvc000501 

       

       

       

      運転が簡単で、グリップも高く、

      構造(ケーシング剛性)もしっかりしていて、

      磨耗状態も理想的・・・。

       

       

       

      クムホ V700 は、

      やっぱり、只者じゃ、ないです。

       

       

       

       

      そんなに、褒めちぎって、

      販売を開始したからでしょう? って??

       

       

       

      間違ってもらっちゃ、困ります。

       

      販売を開始したから、

      褒めちぎったのではなく・・・・・・・、

       

       

      使ってみて、大好きになったから、

      販売を開始したんですよ~。

       

       

       

      では、ジックリ 動画でご確認下さい。

       (雑音が強く、音がわかりにくいです・・・、すいません・・・・)

       

       

       

      AD08 

       

       

       

       

       

       V700

       

       

       

       

      ね、驚くぐらい違うでしょ?

       

       

       

      田中は、このパフォーマンスに

      ゾッコン & メロメロ です!

       

       

      タイムアタッカーのみなさん、

      使わないと、クムホユーザーに

      簡単にやられちゃいますよ~(笑)。

       

       

       

      ご注文、お問い合わせは、

      クムホ V700 専用フォーム にて、

      お願いしま~す。

      クムホタイヤ(V700)販売開始のお知らせ! ④

      2010年05月27日(木)

      今日は、スイフトに適合する

      V700 のサイズについてのお話です。

       

       

       

      まだまだ、サイズバリエーションが

      少ないV700ですが、

      16インチなら、適合するサイズがあります。

       

       

      通常、16インチでの

      タイムアタックの定番といえば、

      215-45-16 ですよね。

       

      このサイズ、ネオバAD08なら、

      外径は、600mm となります。

       

       

      これを元に、

      クムホV700で適合を取るなら、

      225-45-16 が、バッチリです。

      (ちなみに、215-45-16は、設定がありません・・・)

       

       

      V700 の 225-45-16 では、

      外径が、602mm ですので、

      約2mm、大きくなるレベルです。

      これだと、スピードメーターの狂いや、

      ブレーキの効きに関しても、問題がありません。

       

       

      実際にスイフトに装着してみると、

      フロントは、楽勝。

       

       

       

      問題のリアも、こんな感じです。

      (215 17インチ と、225 16インチの比較です)

       

       

      (AD08 215-40-17  7.5J +43)

      p1190846

       

       

      (V700 225-45-16  7.5J +46)

      p1190824

       

       

      確かに幅は、10mm強、225の方が太いですが、

      17 VS 16インチ ということもあり、

      ほぼ、同じぐらいの納まりです。

       

      ホイールのオフセットが3mm違うことと、

      16インチタイヤの方が、サイドウォールが、

      ラウンドしていることも、納まる理由です。

       

       

      また、車高を上げていくと、

      よりスペースが出来ることは、言うまでもありません。

       

       

      (純正比 -60mm)

      p1190821

       

       

       

      (純正比 -40mm)

      p1190836

       

       

       

      このテストは、

      2号車で行いましたので、

      大盛りキャンバーシム装着状態での

      マッチングとなります。

       

       

      そう、キャンバーシムさえ装着すれば、

      225-45-16 の4本履きは、可能なのです!

      (車高も下げてくださいね)

       

       

       

      もちろん、205-45-16 も、

      装着は可能ですが、タイム狙うなら、

      やっぱ、225-45-16 だと田中は思います。

       

       

      あと、15インチも設定があります。

       

      現在、主流の、

      195-50-15

      195-55-15

      なら、バッチリ、設定があります。

       

       

       

      でも、17インチは、少々厳しいです。

      215-40-17  225-40-17 の設定がなく、

       

      近いサイズだと、

      235-40-17 (外径614)

      205-40-17 (外径595)

      となります。

       

      205は、問題ないと思いますが、

      235は、外径も、幅も、ちょっと厳しいですね・・・。

      (でも、トライフォースは、確か 235・・・・・)

       

       

      ちなみに、ハイパーミーティングで、

      田中は、

      225-45-16 4本

      205-45-16 2本 を持ち込みました。

       

      これは、エンジンチューニングが長引き、

      事前にクムホタイヤで、

      シャシーをセットアップする時間がなかったので、

       

      フロント 225-45-16

      リア   205-45-16

      で走り出し、オーバーステアなら、

      すぐに、225-45-16 の4本履きへ

      交換する段取りでした。

      (クルマでセットアップする時間がなかったので・・・・・)

       

      理由は、ただそれだけ。

       

      セットップできるなら、

      躊躇なく、225-45-16 の4本履きを

      チョイスしていたと思います。ハイ。

       

        

      以上、とってもマニアな

      スイフトのタイヤチョイスの話でした!

       

       

       

      クムホ V700 専用オーダーフォーム 

       

       

       

      ※ 今週末の 「匠の日」 では、

        BBS + V700(225-45-16 と、205-45-16) が、

        現地にありますので、気になる人は、マッチングも確認です。

       

        自分のクルマに装着して、フェンダークリアランス等、

        ぜひご確認下さい!

      クムホタイヤ(V700)販売開始のお知らせ!③

      2010年05月26日(水)

      では、今日は、構造のお話を。

       

       

      ご存知のように、タイヤの構造は、

      スチールワイヤーや繊維による

      構造部分が、存在します。

       

      それを、ゴムでサンドイッチして、

      荷重や、コーナリングフォースに

      対応し、タイヤの変形を最適な状況にします。

       

       

      一昔前は、構造を強くするとなると、

      スチールワイヤーや繊維による

      構造部分を強くする手法が主流でした。

       

       

      住宅で言うところの、

      柱を太しくたり、柱の数を増やすことで、

      荷重に対応する、いわば、在来工法。

       

       

      でもね、最近は、硬くて密度が高くても、

      しっかりグリップする、ゴムの出現で、

      壁により、強さが確保できる、

      ツーバイフォー的な考えが出来るようになったのです!

       

       

      密度の高いゴムを使用すると、

      構造が荷重に負けることなく、シッカリとしますので、

      トレッド面をいつも良い状態で、

      路面に押し付けることが可能となるのです。

       

       

      じつは、この効果は、絶大で、

      ある面、密度の高いゴムを使用する

      最大のメリットかも知れません。

       

      特に、トレッド面の剛性が強く、

      発熱しても、ゴムがヨレないことは、効果絶大!

       

       

      だから、連続ラップでも、

      安定してタイムを刻むことが可能となるのです。

       

       

      そのひとつの証として、

      クムホV700 の空気圧は、

      1.7~1.9k ぐらいで十分なんです。

       

      (ちなみに、ハイパーミーティングでのアタックは、

      冷間1.5k スタートでした!)

       

       

      この空気圧は、

      ツーバイフォーの発想だからこそ、

      可能なんだと田中は思います。ハイ。

       

       

       

       

      韓国製タイヤ = 安いけど・・・・・

       

      というのは、もう、昔の話しなんですね。

       

       

       

      ガンバレ、国産メーカー!!

       

       

      p1170033

      クムホタイヤ(V700)販売開始のお知らせ!②

      2010年05月24日(月)

      では、今日は、

      クムホタイヤ(V700)販売開始ということで、

      昨今のタイヤトレンドのお話を。

       

       

      まず、昔は、ハイグリップタイヤと言えば、

      ソフトコンパウンド が、

      一世風靡 した時代があります。

       

       

      レーシングカーのQF専用タイヤに代表される、

      トリモチのような、ベタベタしたコンパウンド を使用し、

      路面にゴムを貼り付けて、走らせるようなタイヤでした。

       

       

      その延長の考えで、ラジアルタイヤも

      ツメで押したら、型が付くような、

      ソフトコンパウンドが主流となりました。

       

       

       

       

      ちょっと、複雑な話しなのですが、

      昔のソフトコンパウンドは、

      ゴムの密度が低いタイプとなります。

       

       

      ラジコンの世界で、スポンジタイヤがあるように、

      ゴムの密度を下げて、ゴムの粒子を動かし、

      発熱させることで、

      トリモチの様な、ベタベタ感となるのです。

       

       

      でも、数年前から、このトレンドは大きく変わりました。

       

       

      たとえばの話しですが、

      レーシングタイヤの通称で、

      ソフト ミディアム ハード 等がありますよね。

       

      昔は、ツメで押したとき、

      コンパウンドの固さは、必ず、

      ソフト → ミディアム → ハード の順番でした。

       

       

      でもね、今は、みんな同じぐらいなんです。

       

       

      理由は、ゴムの密度が高くても、

      グリップするゴム(コンパウンド)が、出現したからです!

       

       

      だから、

      ソフト ミディアム ハード という通称も、

      ゴムの固さが、

      ソフト → ミディアム → ハード とは、

      ならない場合があります。

       

      現在のレーシングタイヤでは、

      一番グリップするのが、ソフト。

      あまりグリップしないのが、ハード と呼ばれています。

       

      要するに、グリップ力 = ゴムの固さではなく

      タイムが出るのが、ソフト。

      あまりタイムが出ないのが、ハードという

      呼び名となっているんです。

       

       

      この流れが、現在、ラジアルタイヤにも

      やってきています。

       

       

      私が知りうる限り、

      ミシュラン ハンコック クムホ の一部の

      ラジアルタイヤが、まさに、この流れだと思います。

      (注 田中の勝手な想像です・・)

       

       

      だから、「カチカチ」 なのにグリップする

      なんて、一昔前では、考えられなかった減少が

      起こっているのです。

       

      また、ゴム密度が高く

      ゴムが固いと、構造面で大きなメリットもあるんです。

       

       

      次回は、このあたりのお話を

      お伝えしたいと思います。

       

       

       

       

      p1160866

       

       

       

      クムホ V700 専用オーダーフォーム 

      クムホタイヤ(V700)販売開始のお知らせ!

      2010年05月21日(金)

      ハイパーミーティングにて、

      田中が使用した、

      クムホV700(V70A)。

       

       

      p1160511

       

       

       

      驚異的なタイムの

      立役者になったことから

      「どこで購入できるの?」 と、

      多くのお問い合わせをいただきました。

       

       

      でもね、このタイヤ、

      通常のクムホタイヤの販売ルートとルートが違い、

      ごく一部の競技系のお店しか

      取扱いがないんです。

       

       

      ならば! ということで、

      田中のレーシングネットワークを活用し、

      みなさんが、カンタンに購入できるように、

      ミノルインターナショナルで取扱いを開始しました!

       

       

      もちろん、取扱いは、

      V700の全ラインナップ!

      (V700以外のクムホタイヤは取扱いを行っておりません)

       

       

      まだ、輸入されて、間もないことから、

      ラインナップされている、すべてのサイズで、

      在庫OKとはいきませんが、

      1/3~半分ぐらいは、日本に在庫があるようです。

       

       

      ラインナップ&プライスは、以下のとおり。

       クムホ V700(V70A)

        サイズ  販売価格(税込)     納期
       335/30R18 \55,600  
       305/30R18 \51,600  
       285/30R18 \48,800  
       265/35R18 \44,300  
       245/35R18 \41,200  
       225/40R18 \36,400  
       335/35R17 \45,700   納期未定
       315/35R17 \42,900   納期未定
       275/40R17 \36,300    納期未定
       255/40R17 \33,900  
       245/40R17 \32,300   納期未定
       235/40R17 \30,100  
       205/40R17 \26,300   納期未定
       225/45R17 \28,200  
       215/45R17 \26,400  
       265/45R16 \30,800   納期未定
       245/45R16 \27,800   納期未定
       225/45R16 \25,400  
       205/45R16 \23,600   納期未定
       225/50R16 \22,500  
       205/50R16 \20,200  
       225/45R15 \24,400   納期未定
       225/50R15 \22,300   納期未定
       205/50R15 \17,900   納期未定
       195/50R15 \15,900  
       195/55R15 \15,700  
       185/55R15 \15,300   納期未定
       185/70R15 \14,500   納期未定
       225/50R14 \20,600   納期未定
       195/55R14 \16,600   納期未定
       185/55R14 \15,100   納期未定
       235/45R13 \23,300   納期未定
       215/50R13 \19,100   納期未定
       175/60R13 \11,300  
       185/70R13 \11,900   納期未定

       

       

      納期欄が無印のサイズは、

      現時点で、日本国内に在庫があるか、

      近々に日本国内に入荷が予定されている

      サイズとなります。

       

       

      また、納期未定と明記されたものは、

      設定はあるものの、現在、日本国内に在庫がなく、

      次回納期が、明確に決まっていないサイズとなります。

       

       

      価格的には、現在、大人気のアドバン AD08より、

      少し安いぐらいの設定でしょうか。

       

       

      でも、グリップの高さには、

      少々驚いていただけると思います。ハイ

       

       

      国産ラジアルと比較すると・・・・・、

       

      富士で約2秒・・・。

      袖ヶ浦で約1秒・・・。

      筑波2000で、0.5~0.8秒は、

      アドバンテージがあると、田中は思います。

       

       

      でも、ゴム(コンパウンド)は、

      かなり 「カチカチ」・・・・・。

       

      だから、ライフも、なかなかのものなのです。

       

       

      ゴムが、「カチカチ」 なのに、

      脅威のラップタイムを刻める秘密は・・・・・・・、

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      今後、ジックリ説明していきたいと思います。ハイ

       

       

      ワンメイクレース等では、

      すでに、人気爆騰 の、

      クムホ V700 ラジアルタイヤ。

       

       

      タイムアップを狙うなら、

      かなり、いい仕事してくれると思いますよ!

       

       

      この禁断の、グリップを経験すると、

      田中が、ハイパーミーティングで使用した理由が

      キットわかっていただけると思います。

       

       

       

      なお、販売は、WEB販売のみとなりますので、

      ご注文、お問い合わせは、

      以下の、注文フォーム にてお願いします。

       

       

      クムホ V700 専用注文フォーム  

       

       

      タイムを出すなら、クムホ V700 

      みなさん、どーぞ、よろしくお願いします。

       

       

      メーカーのWEB サイト

      今月の REV SPEED は、必見です!

      2010年05月18日(火)

      某編集長から、間接的なら、

      内容をリークしても良いと、

      御達しが出ましたの

      直接的に、内容をリークしちゃいましょう!

      (ウソです、あくまでも間接的に・・・)

       

       

      今回の REV SPEED は、

      なんと! DVD  が、2枚組み!!

       

      もちろん、お値段据え置き と

      かなりの大盤振る舞いなのです。

       

      (一説には、田中がしゃべり過ぎたとも言われてますが・・・)

       

       

      内容は、先日、袖ヶ浦で行われた、

      6種類のスポーツラジアルに関することが、

      1枚(これだけで、1時間半以上!)。

       

      そして、ハイパーミティングに関することが、

      1枚です。

       

       

      ということで、今回は、

      スポーツラジアル選択眼2010 と題した、

      タイヤの一気乗り企画の話を少し。

       

       

       

      p1170578

       

       

       

      今回の取材は、

      あの、意地悪な、大〇さんは、

      出演せず、ひたすら裏方・・・。

       

       

      登場したのは、

       

      MC が、最近、人気上昇中の

      フジトモ さん。

       

      テスター① は、

      最近、各地のサーキットで、

      レーシングドライバーを

      カモッてる デカトー氏。

      (氏は、要らないですね・・・)

       

       

      p1160723

       

       

      でもって、テスター② が、

      田中でした。

       

       

       

      収録は、早朝(田中は4時起き!)から

      スタートしたのですが、

      それでも、田中は睡眠十分で絶好調!

       

      でも・・・・・、

      フジトモ /デカトー コンビは、

      何やら、ローテンション・・・。

      (ま、田中と終日一緒に仕事と思えば、

      憂鬱になるのもわかる気が・・・)

       

      これは、オープニングを見ていただければ、

      いかに田中がハイテンションか、

       

      いかに、フジトモ /デカトー コンビが、

      田中のスリップストリームに入れないかが、

      ご理解いただけるかと・・・。

       

       

       

      しかし、この、デカトー とか言うオッサン、

      (だんだん扱いが・・・)

       

      トークの収録では、

      まったくと言っていいほど、しゃべらない・・・。

       

      なのに、車載カメラには、

      ズ~ッと、話しかけているという、

      かなり変わった、お方・・。

       

      それも、車載カメラに、

      延々と、田中への悪口が・・・。

       

       

      とまぁ~、内容も、濃いけれど、

      フジトモ /デカトー コンビ VS 田中の毒舌 も、

      なかなか、見所があるかと思います。ハイ。

       

       

       

      肝心のタイヤのコメントも、

      ま~、タイヤメーカーに、

      な~んにも縛りのないテスター×2名 ですので、

      言いたいこと言ってます。

       

       

      p11607071

       

       

      また、

      勝手に空気圧のセッティング変更したり・・・、

      デカトーとのタイム合戦に

      本能むき出しの田中をはじめ、

      ホントにやりたい放題 なだけに、

      みなさんにも、かなり、有効な

      情報源となると思います。

       

       

      本編では、ラップタイムは、

      公表されませんが、

      デカトー/田中 のコメントを聞いて、

      車載を何度か見ると、きっと、わかりますよ~。

       

      どこが一番速いのかがね。

       

       

       

      しか~し、

      田中は、ちょっとこの企画が

      気に入りません。

       

      というか、某編集長の

      策略が気に入りません・・・。

       

       

      だって、デカトーは、いつもNEW タイヤ。

       

       

      でもって、田中は、デカトーが

      ボロボロにしてくれた、タイヤで、

      タイム比較されるんですからね~。

       

       

      10ラップしても、

      グリップダウンしないタイヤがあって、

      ホント良かったですよ。

       

       

      あのままじゃ、

      「な~んだ、デカトーの方が速いじゃん・・・」

      なんて、言われそうでしたからね~。

       

       

      タイヤの評価は、

      切磋琢磨している状況でやるのが一番であることを

      まさか、あの編集長が知っているとは思わないし・・・。

       

       

      マジ、韓流タイヤに、感謝ですね~。

      (アッ、言っちゃった!!)

       

       

      みなさん、詳しくは、ジックリ

      REV SPEED DVD  で、

      観察してみてください。

       

       

      今回のDVD  は、

      今まで一番

      内容に、自信があります!